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手作り作品と既成の差
よろしくお願いします。 工業用のミシンを使って、型紙から起こしバッグを制作しています。 通常、minneなどの手つくりサイトに出品するんだろうと思いますが、ただゆくゆくは自分のブランドとして行きたいと思っています。(無謀な夢ですが…) その場合、1つ1つ手作りだとあくまでも「手作り」 工場で大量生産などしたばあいが「既成品」なんでしょうか。 1つ1つ手作りしたものを、いかにもな商品として売るのは違うでしょうか。 その差がどこにあるのか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
品質管理行程があるかないかの違いです。 品質というのは、「同じものが作れる」ということを言います。 仕様書があって、その仕様とたがわないものを大量に作れるということが既製品ということです。 たとえばヤマザキのコッペパンはデイリーヤマザキで買ってもイオンで買っても、青森で買っても広島で買っても同じ味が保証される、これが品質です。 それを、テスト仕様書というものがあって、仕様通りである指さし確認みたいなことをするのが品質管理です。 それをするかどうかということです。
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noname#242220
回答No.3
洋服で言えば店舗で展示して有るのが『既製品』 高級販売店で数量限定、注文で製造販売しているのが、『注文品』 手作りの場合『注文品』になりますね。 既製品だろうがオーダー品でも縫製の品質としては考慮する必要は有ります。 既製品は型紙を忠実に再現する必要が有る事が『生産品質』、歩留が高い。 縫製を見えない所で手を抜きます。 (コストの関係でね) だから熟練した職人が作成した物は長く使えるし、体にフィットする物が出来るのです。
質問者
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
- tknkk7
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回答No.1
手作り:縫い目 :既成:ミシン等大量生産。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 なるほど!ととてもよく理解できました。 全く同じ仕様にできるかどうか…なんですね。