• ベストアンサー

なぜ、女性はブランドバックが好きなのでしょう?

私は男性ですが、一般的には女性はブランドもののバックが好きだと思います。(嫌いな女性もいるかと思いますが。) ブランドもののバックって、有る意味大量生産の工業品ですし、「職人が作ったこだわりの品」ではないと思います。 ヴィトンなどはバックだけではなく、洋服などもあるのに、ヴィトンの服を着ている人がいるという話はほとんど聞いたことがありません。 従ってヴィトン等のブランドそのものが好きというわけでもないと思います。現にヴィトンやグッチなど複数の他社ブランドをまとめて持ってる人も多いです。 洋服は人と同じものは着たくないのに、バックは人と同じでもいいんでしょうか? ブランド品を持つことで自分に自信が持てるのでしょうか? 人に持っていることをアピールしたいのでしょうか? なぜバックだけ買うのかがとても疑問です。 是非女性のご意見を伺いたいのですが、 なぜ、ブランドバックを持つのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.4

ヴィトンのバッグでも、そのほかのブランドのでも、それが欲しいと思う気持を誰も止めることは出来ません。持ちたいから持つ、いいと思うから買う、もうそれしかないと思います。 これだけブランドのバッグがすでに出回り、どんな山深い地方の方でも一応立派にヴィトンのバッグだけはお持ちになっている。 だからこそ、多くの女性たちが「わたしも人に遅れないように」と、なにがなんでもヴィトンのバッグを持ちたがる・・・・というのも、気持ちの上からはまあ分らないでもないし、だからこそますます・・・とばかりに、ここまでブランドのバッグが普及したのだと思います。 つまり、その品物の品質の良さが好き・・・・なんてただの言い訳、品質の良さなら、私がいつも買っている銀座の名店の特製品のほうが数倍も上質なんですから。しかも、センスもしっかり都会的だし・・・。 だから、結局のところ、品質でもなければセンスの問題でもない。 ましてや、「何がいいのか」・「何が本物か」・「何が自分にとって一番似合うのか」・・・・といったことを考えるでもない。 ただただ、ブランドのバッグを持ってさえいればとりあえず安心、センスの良し悪しをウンヌンされるわけでもないし、一応乗り遅れてもいない・・・とばかりに、あとは何を着ようが、自分自身の中身がどうであろうが、バッグがステイタスをすべてカバーしてくれる・・・・。 多くの女性が、アサハカにもこんな幻想に騙されているだけ。つまり、ブランドのバッグをぶら下げてさえいれば、それだけで、幻想が自分に自信を与えてくれる・・・。そして、自信を持てるということは、女性がより魅力的になる・・・かもしれない・・・ということ。 だとしたら、あんなモノと馬鹿にはできない。大金を払っても、それだけの効果があるとしたら・・・・。つまり、それがけっきょくブランドパワーというもの。ただそれだけのことなんですよ。

その他の回答 (3)

回答No.3

女性です。 私は自己満足のためにブランド品を持っている者の一人です。 安いものはとことん安く、高いものはとことん高いものを求めています。 例えば、バッグや財布ならヴィトン。これは長く持てるし、持ち替えしなくてもいいからです。 でも、服は、毎日着替えるので、インナーはユニクロです。 ただし、脱ぎ着するようなスーツ、上着は、ポール・スミスとかアルマーニ等のブランド物を着ています。 決して裕福ではないですが、そうやって自分で楽しんでいること=自己満足の世界に浸っているということです。

rockers200
質問者

お礼

ありがとうございます。 自己満足の部分がかなり多いですね。なぜ自己満足になるのでしょうか?人に見られているからですかね。

  • MRT1452
  • ベストアンサー率42% (1391/3293)
回答No.2

男ですが。 単純に「毎日変えるようなアイテム」と認識していないというだけではないでしょうかね。 また、バッグは仕事道具等を入れて使う人にとって、毎日変えるということは、毎日中身を入れ直さなくてはいけないという手間が発生します。 そういった意味でも頻繁に変えるものではないのではないかと。 ただ、仕事用、プライベート用等、用途別に用意している人は居ますし、これに関しては男性もたいして変わらないでしょう。 また、バッグは、衣類に比べ、ブランドアイテムを持っているという気分になるのにちょうど良いアイテムと言える気がします。 つまり「どのブランドのものか分かりやすいデザイン」になっている。 ルイヴィトンにしろイブサンローランにしろ、パターン化で大量にロゴプリントしてあります。 他にも留め金にロゴをあしらっていたりと、とにかくブランドが何かわかりやすいデザインの物が多い。 それに対し衣類の場合、せいぜいワンポイント程度であることが多く、目に付きにくい。 なのでバッグからブランドに走るというような意識が無意識のうちにあると思います。 また服類に関しては流行の流行り廃れもあるでしょうけど、それ以上に上記のようにブランド物だか判断し難い(PINK HOUSEのような服が目立つブランドでもない限り)上に、着る人を選ぶ物が多いというあたりが関係しているとおもいますけどね。 バッグや小物であれば、ポイントアイテムなのでそう言った意識も薄いのではないかと。 まぁ、ブランドに関係なく、総じて、服より小物に走る女性は多いですが。 ただ、そっちに走るあまりに、バッグ等の小物が浮いてしまっているという女性も結構居ますけどね。 まぁ、自己陶酔するのには丁度良いアイテムなのでしょうけどね。 まぁブランドに走る人の感性は、合わせやデザイン等を重視する人等にはわからんのですよw ブランドに走るなら、全てをブランドで固めるくらいの事はして欲しいものですけどね。 バッグ等に関しても通常、自ブランドの服に合うように作ってありますから。 でも、そういう人は滅多にいませんから。 所詮、気分だけです。 その気分を作りやすいアイテムとして、ロゴがふんだんに使われているバッグは主張をしやすい・・・と。 多くのブランドに走る人は、何だかんだ言ってもこういうことだと思いますけどね。 古着屋に打ち掛けとかウェディングドレスとか、ブランド物の服とか、探せば意外とありますけどね。 まぁ、確かにノーブランドに比べれば圧倒的に少ないですけど。

  • mi_p
  • ベストアンサー率18% (17/93)
回答No.1

ヴィトンのバックが好きな女性です。 金額からして普通のバックの10倍以上しますね。 もちろん無ブランドのバックに比べて細部にわたる質感や手触りといったものを満喫できますし見た目もスタイリッシュになります。服は毎日同じではいけませんがバックでしたら服と違い毎日でも持ち歩けるし、持っているバックがカッコ良ければどんな服でもごまかしが利きます(笑)というところでしょうか。 また洋服と違いデザイン等の流行の違いが殆ど無い、あるいはそんなにわからない。そういう意味で長持ちします。 また、将来使い古しても売れるのがバックです。古着はブランドでもあまりリサイクルできないですよね。以上ご参考までに。

rockers200
質問者

お礼

ありがとうございます。 流行がないという点では洋服と違うと思います。 ただ、いわゆるヴィトンやグッチのバックと国内メーカーのそこそこのメーカーのバック(たとえばサザビーとか)とは何が違うのでしょうか?

関連するQ&A