古い柳刃包丁の研ぎ方について
時々、自分の家の包丁を砥石で研ぎます。
先日、母のボロボロの柳刃包丁を研ぎ始めたのですが、粗砥でいつまで研いでも、欠けた刃が綺麗になりません。
三徳包丁や出刃包丁は、時間をかけて研げば、欠けた刃を真っ直ぐにできますが、この柳刃だけは、どうにもなりません。
0.5mmにも満たないほどの欠けが、刃の数カ所に散らばっています。
砥石がすり減っていくのだけが実感できて、恐るべき堅さです。
この包丁は、かなり古くて、多分4~50年前の物だと思います。
大工だった祖父が研いでいたのか、かなり細くなっています。
私の持っている、三徳、出刃は三層構造になっていますが、この柳刃は一枚物のようです。
使っている砥石は、普通の粗砥です。
このような刃物はどのようにして研いだらよいのでしょうか。
古い物ですが、もう一度ぴかぴかにしてみたいのです。
ご存じの方、教えて下さい。
お礼
みなさん回答ありがとうございます