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パートのおばちゃん
こんにちは。 所謂「パートのおばちゃん」は、「非戦闘員」でしょうか? そもそも(歴史的に)何故、「非戦闘員」は戦闘(戦争)に巻き込まれるようになったのでしょう。 【訊きたいポイント】 「そもそも(歴史的に)何故、「非戦闘員」は戦闘(戦争)に巻き込まれるようになったのでしょう?」 宜しくお願い致します。
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- 雪中庵(@psytex)
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武力の本質が、育てるのに時間のかかる人力ではなく、 大量生産できる工業製品になった時から、勝利は敵の 生産力=庶民を殺す事になった。
- hekiyu
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「そもそも(歴史的に)何故、「非戦闘員」は戦闘(戦争) に巻き込まれるようになったのでしょう?」 ↑ 国民国家になり、民主制になったからです。 それまで、国家は王侯貴族だけのモノでした。 だから戦争も彼らが中心となり、足りない部分は 傭兵で補いました。 しかし、国家が国民のモノとなった国民国家では 国民は戦争に参加する権利と義務が発生します。 国民が戦争に引っ張り出されるようになると、 国民の発言権が強くなります。 これが、現代の民主制へと発展しました。 これを、重歩兵民主制といいます。 つまり、民主制になって、戦争が国家の総力戦 になったのが原因です。
お礼
hekiyu様、ご回答ありがとうございます。 >「国民国家になり、民主制になったからです。 それまで、国家は王侯貴族だけのモノでした。 だから戦争も彼らが中心となり、足りない部分は 傭兵で補いました。」 hmmmmmm 「傭兵」は、「契約」上の、産物ですね。 (最近、勉強不足を感じる点があります(逆に、それで本を書けるかな、と) >「しかし、国家が国民のモノとなった国民国家では 国民は戦争に参加する権利と義務が発生します。 国民が戦争に引っ張り出されるようになると、 国民の発言権が強くなります。 これが、現代の民主制へと発展しました。 これを、重歩兵民主制といいます。 つまり、民主制になって、戦争が国家の総力戦 になったのが原因です。」 んーーー、 「武士道」では、「非戦闘員」を殺めてしまった日には、 切腹でも、しそうですが。
お礼
psytex様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。 人権を侵害しないように、心掛けたいと思います。