僕が思うに・・・そういう人は日々の生活に満足していないんだと思います。(まあ、教養がないっていうのはこの場合当てはまりませんが)
満足していないというのはつまり、自分自身納得の出来る選択をしてこなかった(むしろ、それ以外の選択を強いられた?多分、強いられただと思うんですが・・・)という事に他なりません。
考えてもみて下さい。もし、貴方が自分だけの選択として全ての選択が出来たならどうでしょうか?どんな結果になっても納得出来ると思いませんか?納得出来ないと思うのは、誰かに邪魔されたとか、右傾無形の妨害にあったと感じた時ではありませんか?(世間の目、っていうのも含まれます。)
んで、貴方が言う「おばさん」とは僕らの親世代の人達を言ってるんだと思います。
そういった鼻持ちならないおばさん達の話の中に、よく「今はこの旦那と結婚してるけど、昔はもっと良い男がいたわ~」ってな話をよく聞きます。つまり、彼女達は自分が完全に納得したわけでなく今の旦那と結婚したという事ですよね。
それに「子供もなんだかこの頃・・・」とか「姑の事でむかつく」とか不平不満も出てくる事もよくあるでしょう。それは何も彼女達だけの失敗ではないんですよ。もし、自分だけの失敗だったらそれらに不満はありつつも、「自分が選んだ事だったんだから」(その時は満足のいく選択だった)という事で不平など言いようもないはずなんです。
親、そして親や生まれた環境に”選ばれた”旦那、周囲に流されて産んだ子供。それらの自分の人生に対する「敗北の証」が、彼女達をやるせない陰口や八つ当たりに向かわせるのだと思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。よくわかりました。