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"敷きしより"意味わかりますか
小学校の校歌の一部ですが、いまさら周りに聞きにくいので分かる方教えて下さい。(60年間の疑問でした) # いしずえ固く 敷きしより まもり伝えし 真心は 幾春秋(いくはるあき)を つらぬきて 栄えの歴史を.... "敷きしより"の意味が不明でした。 もうすぐ母校が無くなるのでよろしくおねがいします。
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- g27xxxxx
- ベストアンサー率28% (124/441)
「いしずえ」は「礎」だと分かりますね? 「敷き」も分かりますね? 次の「し」は「~した」の「し」です。 この校歌の場合は、「した時」の「時」が省略されていて、「~して」と同じ意味です。 「より」は「~から」と同じです。 『敷いて(又は敷いた時)から』 意味としては 「学校ができた時から」ということですが、 先人が努力して、何事にも耐えられる誇り有る学校を作ろうとした事を伝えようと、最初の一行に込めてるのがうかがえます。
- ggggzzzz
- ベストアンサー率8% (22/245)
ちがうかもしれませんが、そのままよむと、いしずえをかたく「敷いた」(昔)から、ということみたいですね。「敷きし」の「し」は、古文で出てくる、過去のことをあらわす「き、し、しか」の連体形の「し」ではないでしょうか。
お礼
10・4日 に閉校を記念して校歌斉唱会があります。よくかみしみめて歌うことができます。 大変多くの方にお教えいただきありがとうございました。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
廃校ですか? 残念でしょうね。 > いしずえ固く 敷きしより いしずえを固く(しっかりと) 敷いた 時以来 という意味です。 「とき」が省略されているとみれば分かり易いでしょう。「詩」「詞」としては「とき」などは入れない表現がふつうです。 この場合の「いしずえ」は、後に伝統(校風)となる精神や制度の基礎・基盤のこと。「建学の精神」などですね。 学校創立時の先生や児童たちによって、しっかりと我が校の伝統・校風となるものが築きあげられて以来、時代時代の先輩たちがそれを守って私たちに伝えてきた真心は・・・
お礼
10・4日 に閉校を記念して校歌斉唱会があります。よくかみしみめて歌うことができます。 大変多くの方にお教えいただきありがとうございました。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
礎は「定礎」といえばわかりやすいかと思うけど 造物の土台(礎)となって、柱などを支える石のことです。 要は、「礎となる石を固く敷いたから」という意味でしょう。
お礼
10・4日 に閉校を記念して校歌斉唱会があります。よくかみしみめて歌うことができます。 大変多くの方にお教えいただきありがとうございました。
お礼
10・4日 に閉校を記念して校歌斉唱会があります。よくかみしみめて歌うことができます。 大変多くの方にお教えいただきありがとうございました。