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幽体離脱の原理は?
幽体離脱の原理を推測し、その内容をわかりやすく教えてください。 ネタ的なものでもよいですが、 夢、幻、といった脳で捏造している記憶という様な回答はなしで あくまで実体性のある事象として考えてください。
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- SI299792
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「脳のある部分に電極をあてると、どの様な仕組みで意識が離れ、体が宙に浮くのでしょうか?」 それはわかりません。私が見た番組(NHKスペシャル・臨死体験)ではやっていませんでした。そこまで研究は進んでいないと思います。それに、これは仮説でしかありません。 私としては、(1)~(3)をワンセットで受け止めてほしかったです。 人間は、脳は場所によって機能が分かれています。理性・計算・記憶・感覚など、その中に幽体離脱をさせる部分があるという考え方です。 科学的には、魂が存在してあの世へ行くということはありえません。ということは、臨死体験は、全て夢ということになります。しかし、ほとんどの人が同じ状況(臨死体験)で同じ夢を見るというのは説明ができません。夢ならもっとバリエーションがあっていいはずです。そこで、人間の脳には幽体離脱を起こさせる部分があり、死にかけた時に発動される。その方が生き残る可能性が高くなる。という考え方が出てきたのです。 ところであなたは、霊魂を信じていますか。信じていませんか?
- SI299792
- ベストアンサー率47% (773/1617)
「霊魂が離れるという現象でないならば、」と書いている一方で、「霊を科学で解明できるものとした前提で、」と書いてます。これだはあなたが霊を信じているのかどうかわかりません。 だた、霊でも夢でもない説明を求めていらっしゃるようです。私も霊でも夢でもないと思っています。 (1)幽体離脱はほとんど臨死体験で起こります。 (2)脳の側頭葉のどこだったか(詳しい部分は忘れた)に電極をあてる実験をすると、自分の意識が体を離れ、宙に浮いたと答えました。(これは、脳手術の必要な患者に、本人の了解を得て行われます。) (3)サードマン現象。冬山で遭難したときに、もう一人の自分が横にいて励ましてくれた。水中洞窟探検中に、帰り道がわからなくなったら、もう一人の自分が現れ、道案内をしてくれた。など。 これらのことから、脳に幽体離脱の(又は、そう思い込む)機能があり、命の危険がある場合に作動すると思います。証明されている訳ではありませんが、面白い説だと思うし、信じています。 本当に幽体離脱をしたなら、魂が偵察に行けます。そうでないとしても、自分を客観視できるので、冷静になり、生き残る手段が見つかる可能性が高くなります。(私は霊を信じないので、後者のだと思います。) では、命の危険がない幽体離脱は、これは、上記機能の誤動作か、夢のどちらかだと思います。
お礼
ありがとうございます。 当質問の回答としてのお話は、(2)の部分と受け止めます。 脳のある部分に電極をあてると、どの様な仕組みで意識が離れ、 体が宙に浮くのでしょうか?
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>原理というからには物理的な根拠がほしいのですが、 どちらかといえば宗教の教典の様なお話かなと思ってしまいました。 物理的な根拠というか科学的な根拠は今後の研究を待つしかないでしょう。 地球の科学は、宇宙レベルからしたら、とても幼稚なレベルに留まっているといいます。 特に日本は、UFOや宇宙人の話、霊界の話になるとマスコミに洗脳されていて、盲目的に「そんなのあり得ない!」って拒絶モードになりますからね。 海外では、極秘にしながら宇宙人と科学技術の交流&研究開発を続けていますが、日本では、その手のはほぼゼロ状態でしょう。 最先端の素粒子、量子力学の世界を研究する科学者は、物質的な世界と霊界的な世界を結びつけるものを探り初めているようですけど、今一歩みたいですね。 幽体離脱の原理が物理的に理解できたら、宇宙大作戦でおなじみのワープ航法や転送装置も開発できますし、その先にあるタイムマシンの製造も可能となります。 霊界とか宗教と遠く離れた研究分野と思われるUFOや空飛ぶ円盤の研究は、以外と霊界研究と近い位置にあるんですよね。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃることはわかりますが・・・ 霊 ≒ 幽体離脱した何かの存在 同じ様なものなのです。 つまり、当質問は、霊を科学で解明できるものとした前提で、 その原理はなんだろうか?という質問であると考えてください。 何か面白い仮説あったら聞いてみたいなと思ったわけです。 実は、私は、幽体離脱の実体験があって、 それは人に話しても疑われるとわかっていますが、 自分ではそれが起こっていた確証があるのです。 しかし、その現象が「霊」で終わるのは納得がいかなくて、 漠然と仮説を妄想しているのです。 その妄想の結果、実体験に基づき、 科学的な考え方の仮説が1つだけ思いついたのですが、 では、他の人はどんな風に考えてるのかな? というのが気になって、この様な質問をしてみたわけです。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17774)
幽体離脱というものが魂が体から離れるという現象を科学的に証明するには 先に魂や霊魂といったものの存在を科学的に証明しなければなりません。 TVが映る原理を科学的に証明できなければTVの中に人が入っていると想像で言っても不思議ではありません。 これは幽体離脱を夢、幻、といった脳で捏造している記憶と説明するのと同じです。
お礼
ありがとうございます。 >魂や霊魂といったものの存在を科学的に証明しなければなりません。 そうですね。 しかし、私はそのどちらも外した様なお話を伺いたいかなと思っています。 例えば、架空の忍者が分身の術を使う際の分身の原理は、高速で一人二役や三役という動きを行い、相手の目の錯覚を起こしているというものですよね。それは現実的には無理があるかもしれませんが、人間には睡眠中にしか働かない超能力的なものが隠れているかもしれませんよね。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
人間の本質は霊なんです。 あの世で暮らすのがメインですが、一般人は自分の修行のため、偉い人は人々を導くために、肉体に入ってこの世に生まれています。 そして、霊体は霊エネルギーを補給するため、睡眠時間中に肉体を離れて、あの世に毎日行っています。 ただ、霊があの世に行ったはいいが、元の肉体に戻ってこれなくなると困るので、常に霊子線っていうもので繋がっています。 霊子線は肉体の近くにいれば、数センチくらいの太さらしいですが、長くなるとくもの糸のように細くなるそうです。 細くなっても切れないし、もつれないそうです。、 だから、私たちは毎日幽体離脱をしているともいえますね。 通常、睡眠中は意識が無くなりますが、はっきりと意識を持ったままで、霊体が肉体から離れるとき、「幽体離脱」ってことになります。 一般的に、大事故などで病院に担ぎ込まれ、周囲が「もうダメだ!」と思っているようなとき、意識を持ったまま、霊体はベッドの上に漂い自分の体を見下ろしたりします。 そして、そのまま三途の川の近くまで飛んで行っちゃうこともあります。 「もうこの世とお別れだなあ」となれば、霊子線がプッツリ切れて、ご臨終となります。 でも、その人に生きる使命がある場合、または、家族が大声で「生きて!!」と呼びかけたりすると、霊体はこの世に戻ってきたりします。 ここまでくると「臨死体験」ということになりますね。
お礼
ありがとうございます。 お話自体は面白かったのですが、 原理というからには物理的な根拠がほしいのですが、 どちらかといえば宗教の教典の様なお話かなと思ってしまいました。
- hymat
- ベストアンサー率58% (95/162)
体重が数kgほど減る、と言いますから、物理的な実体があるものと思います。物質的なものではないようなので、何らかのエネルギーが質量として体重に含まれているのでしょう。 体温程度の熱エネルギーや神経系の電気エネルギーでは、検出できるほどの質量になるはずがないので、未知のエネルギーと思うしかありません。 個々の細胞の生命エネルギーの集合体なのか、その生命体全体に1つの精神のエネルギーが抜け出たものなのか、そのあたりも想像するしかありませんし、そのエネルギー自体に構造があるのか、意識が維持されているのか、廃棄されたエネルギーなのかもわかりません。 オカルト的な証言が事実ならば、単なるエネルギーの塊ではなくて、それ自体が意識を持つ、または意識そのものなのでしょう。抜け出た後、消滅してしまったら、エネルギー保存の法則が成り立たなくなるので、散逸はしても消えはしないはずです。 冥界や霊界などの異世界ではなく、この世界で質量が検出できるということは、ダークマターのようなものかもしれません。としたらダークマターこそ死後の世界、過去の生命が集積したものということでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 目に見えない電気的なエネルギーで、自分のコピーみたいなものが出来るという感じですかね? そうだとすると気になるのは、既存の幽体離脱説では、離脱した状態で自分の寝ている姿を見たり、睡眠状態から目覚めた時に元の自分には幽体離脱していたという記憶が残ったりしますが、そこらへんはどういうカラクリ考えればいいのでしょうか・・? ダークマターの部分については、私にはどう解釈したらいいのか わかりませんでした・・。すみません。
- grands4333
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原理も何も・・ 幽体離脱が出来るって証明は一切されていない・・ 霊魂(本当は霊人体と言います)は 自在に切り離す事は不可能なのです・・
お礼
ありがとうございます。 想像の話ですので、お考えを否定するつもりはありません。 しかし、私としては、幽体離脱が霊魂云々の話と断定して 考えている事がそもそも根拠のない思い込みではないかと 思ってしまうわけです。 霊魂が離れるという現象でないならば、 幽体離脱の正体(原理)は何か? という部分を考えて頂きたいわけです。 例えば、睡眠中だけ時間の流れが全く違うのかもしれませんよね。 例えば、睡眠中だけ別次元の世界があるかもしれませんよね。 SF的に想像するだけならいろんなことが思い浮かぶと思うのですが そういったみなさんの想像を伺いたいなと思ったのです。
お礼
ありがとうございます。 わかりました。 火事場のバカヂカラの様な潜在的な力の1つに幽体離脱があるという事ですかね。 >ところであなたは、霊魂を信じていますか。信じていませんか? 一般的に霊とか魂とかいう単語は、故人の心残りや、無念さ、願い、思い、などを弔う様な意味合いで使う言葉ですよね・・。 未知の存在としては「幽霊」「妖怪」「地底人」「宇宙人」とか説はいろいろありそうですが、どれもいまのところは半信半疑です。 ただ、他の方の回答のところにも書きましたが、幽体離脱については、 実際に起こる事でいずれ科学で解明されると私は確信しています。 ちなみに、私が考えている幽体離脱の原理は、意外と現実的なものではないかなぁと思っていますので一応、説明しますね。 私の考えている幽体離脱の原理は、アバターという映画をご存知でしょうか? あの世界に似た様な考え方です。 といっても、別に自分のアバターがいるわけではないんです。 生物(もしくは人)は、個人個人がそれぞれインターネットのサーバーの様な役割をもっていて ある条件を満たすと、音波や電波などにより遠く離れた人の記憶(データ)を閲覧する事が可能になるのではないかという事です。 それで他人の見たもの見たり、他人しか知らないことを知ったりすることができるという事です。 例えば、自由に移動するというのも、他人の記憶を使い、インターネットのグーグルマップを見る様な感覚で疑似的に行くことが可能になるのです。 要するに、私の考えている幽体離脱は、実際は自分が分身したり、魂(仮)がぬけるとかではなくて、情報だけを他人から受け取っているという考え方ですね。 一言でいえば、テレパシーというやつです。 イルカなどにはそういう能力が実際にあってコミュニケーション手段にしているとか聞きますが、 それに似たような能力が人間にあっても全然おかしくないですよね。