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実子の犯罪における親の責任について
下記2つのURLの主張が、同じ地域なのになぜか食い違っています。詳しい方お願いします。 http://blog.excite.co.jp/nyliberty/22691207/ 一部抜粋「米国には親の責任法(Parental responsibility)という法律があって(中略)親の責任法は、子どもが犯した犯罪の刑事責任を親が負う法的根拠に」 http://ga.hatenablog.com/entry/0032 一部抜粋「成人した子供の親に責任があるなんて、そういう考え方自体が欧米には存在しない。」
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食い違いません。前者は未成年者の子供だけを意味しているからです。この「未成年者」は日本の定義とは違い、概ね14から18の間までと言っていいです。つまり日本で刑罰が下される年齢であれば、もう親の責任は問われないということです。向こうのこの世代というのは日本人と違ってほとんど「大人」だからです。