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子供にぶつかって
旦那が東海道線の車両の中を2歳の子供二人の手を引いて移動していたら後ろから来た男の人がかばんで思いっきり子供にぶつかって(わざとじゃまだという感じでぶつかって)いきました。電車は混んでいませんでした。そこで、旦那が「おい、子供にあやまれ」と言ったら男性は「なんだ?」と言って、旦那と「あやまれ」「なんだ?」で数分やりあっていました。私が一緒にいたので最後に「教育上子供にあやまっていただけるとありがたいのですが」と言ったら無言で立ち去ってしまいました。なんだか腑に落ちない感じがしました。 子供は親にだけ育てられるのではなく、皆で育てるものだと言うことを伝えたい、なんてファンタジーはあったのですが、その瞬間でこういう人にそんなことは伝えられませんよね・・・世の中色々な人がいますし。 こういう時はどうするのが良かったのでしょうか。 旦那はこういうことがあるとうつ状態になってしまいます・・・
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#7です、お礼を拝見しました。 とても真摯にお返事を書いてくださり、質問者さんの責任感や正義感の強さが伝わってきます。 なるほど、電車は狭い通路だったんですね。それじゃぁ配慮の仕様も無い。 一番悪いのは何はともあれその身勝手男なんですし、こっちが一旦降りる必要性も感じる事はないですよ。 >旦那はおそらく相手のそういう意識を変えたいと言うだいそれたことを考えていたのだと思います。 しかし相手の意識を変えようとするのに「おい謝れ」の言葉はないです。 その言葉はご主人の「怒り」から来る言葉ですよ、それが相手の意識を変えようとして発したとしても、相手には逆に「何だこの野郎」という反感しか抱かせません。 ぶつかってきた相手は、まず子供に対する考え方が根本に違うのかもしれませんし(子供が大嫌いかも)、質問者さんが思っているのと同じように、子供に対する考えをもて、と言うほうが度台無理な気がします。 また、他人の子供が同じ状況にあっているのを見た時、質問者さんは「子供に謝ってください」と言えますか? 私はまだ子供がいないので「子供がすべて」とおっしゃるお気持ちが正直まだ分かりません。 むかつくガキも多いですよ~ 「自分の子供がすべて」じゃないんでしょうか。。 それでしたら納得できます、私も子供が出来ればそう考えるかも知れませんし。 >ただ、もしそういうことができるのだとしたら、どういう態度で接すればいいかなと そうですね、、相手を変えるには自分からなんて聞きますし。。 難しいです。 そのために宗教家も存在しているのでしょう。 ぶつかってきたこいつだけじゃなくて、至る所人間関係で苦しいのも相手が嫌な奴だ、と感じるからでしょう。 しかし、その相手(の考え)を自分の思うように変えることはほとんど不可能で、自分自身が考え方を切り替えなくてはならないと思います。 ですので私は、相手をどうこうさせようとして「謝ってくれ」とか、「教育上、、」というよりも、「気をつけてくれ」というのが最善の方法ではないかと思ったわけです。 長々とすみません。
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- ryochaman
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質問へのアドバイスではなくなってしまうかもしれませんが、これまでのQ&Aを読んでいて思ったことを書かせてください。 まず、oatさんは何度も「世の中を変えたいと思っている夫婦」とおっしゃっていますが、あなたたちご夫婦が今一番しなければならないことは、世の中を変えることでしょうか? それは我が子の成長を見守ることよりも、大切なことですか? その男性に「ごめんなさい。」を言わせることで、社会は変わりますか? すぐに社会が変わるのであれば、それも良いかもしれません。 でも、お子さんが大人になるまでに、果たして社会は変わるでしょうか? 私は、もしかしたらこんなおかしな社会はいずれ変わるかもしれないけど、子どもたちが学校などの集団生活に入る間には間に合わないと思います。 そして、問題の男性のような大人がいる限り、同じような子どももだっているんです。 うちの息子はそんな子ども社会に不信感を抱いて、不登校をしました。 今も時々学校を休みます。不信感がどうにもならないと、何日か行かれなくなります。 でも、今の社会では問題児はウチの息子であって、おかしな集団ではないんです。 更に学校に行かないことで精神的にも傷つき、勉強も遅れて、正論を言っているこちら側が丸損なんですよね。 悲しいかな、今の社会では多数=正論なんですね。 oatさんご夫婦の憤りや社会を変えたいという気持ちはとてもよく理解できますが(私もそうでしたので。)、このままお子さんが成長されて、大人社会とあまり変わらない学校という集団、その後の大人の集団での生活に影響が出ないか、ウチの息子みたいにならないか、正直なところ心配です。(余計なお世話ですが。。。) 今は学校なんて行かなくてもいいんだ、という風潮がありますが、私はそうは思いません。 自分の考えを相手に理解して欲しかったら、まず相手の言い分も聞く必要があると思います。 ここまでは理解するから、あなたも全部とは言わないけど私のここまでを理解して欲しい、というようなことです。 give & takeであって、take & give ではいけないと思うんです。 これは、同じ考えの者同士の中では経験できないことです。 それだけでも学校という「例えおかしなヤツがいる」集団であっても、行く価値はあると思います。 話が反れましたが・・・ 今回、相手の方はただただ「なんだ?」としか言わなかったのでしょうか? oatさんご自身も理解なさっているように、世界の中心は子どもではありません。大人でもありませんけど。 あなたと同じような憤りを、相手の男性も感じていたとは考えられないでしょうか? 「世界の中心に子どもがいるなんて思ってんじゃねぇよ。」というような。。。 弱者は優遇?優待?優先?されて当然というのは、甘えだと思うんです。 こちらが当然だと甘えている限り、相手だって自分の考えを当然と甘えるだろうとは考えられませんか? ウチの子どもを優遇?してくれて、ありがとう、という気持ちを忘れていませんか? この男性だって座りたかったのかもしれません。 自分たちの席だけ確保しておいて、チンタラ歩いてるんじゃねぇよ、とイライラしたのかもしれません。 スゴク疲れていたのかもしれないですし、全然そんなことはなかったかもしれない。それは見た目では判らないですよね。 子どもという存在は、見た目で判るからつい「当然」と思ってしまいがちですけど、それでいいのかな? だからと言ってカバンをぶつけたことは、人間として、大人として許せない行為ですが、子どもと荷物の抱えての不可抗力とは言え、そうさせるようなことをした「のかもしれない。」ですよね。 ちなみに、不可抗力であっても、罪になってしまうことは世の中多くあります。 確かに相手の男性は心がとても狭く、非難の的になるべき人です。 でも、そんな人、世の中には大勢します。 それを一掃できますか? できないのであれば、そんな世の中であること、その中でどう力強く生きて行くかを身に付けさせるかを考えるのが、親の役目ではないでしょうか? どうしても世間様にご厄介にならなければいけないような時、出来るだけそうならないようにしなければいけないことや、相手の男性のような人間もいるという悲しい事実、でもそんな人はいつかどこかでバチがあたること(?)、自分がやられて痛かったり悲しかったりしたことは自分はやらないことを教えるのが親としての役目ではないでしょうか? もしどうしても世の中を変えたいのであれば、お子さんが巣立った後でも遅くはないと思いますが? 長々とすみません。
お礼
全て読んでくださったということで、大変ありがたく思います。 >あなたたちご夫婦が今一番しなければならないことは、世の中を変えることでしょうか? しなければならないことと考えず、したいことと考えております。 >それは我が子の成長を見守ることよりも、大切なことですか? どちらも大切と考えております。 ryochamanさんは、お子さんが不登校をされて、色々考えた末、不登校をして欲しくないと思われたのですね。 私は、自分の子供が学校に行きたくないといったらいかなくていいと言うつもりです。 知り合いのお母さんは(子供3人)、一番上のお子さんが今大学生ですが、彼女が小、中、高の間8年間不登校をした時に、学校に行かなくてもいいけど、引きこもりにはならないように指導したそうです。そうしたら、学校には行かなかったけれども、放課後は友達と楽しく遊んでいたそうです。友達は多い方だったとも言っていました。今は大学のある方面で活躍しているそうです。 >今は学校なんて行かなくてもいいんだ、という風潮がありますが 昔は皆が皆学校へ行っていませんでしたし、学校に行かない子供はその後もいたはずですよ。 >自分の考えを相手に理解して欲しかったら、まず相手の言い分も聞く必要があると思います。 学校に行かなければgive & take を学べないということはないと思います。その代わり、その子供の周りの人間関係が大きく関わるかと思います。 >弱者は優遇?優待?優先?されて当然というのは、甘えだと思うんです。 ハンディキャップの人がエレベーターがなくてお怒りになったとしたら、それは甘えなのでしょうか。当然という思いがあるからこそ、世の中が暮らしやすくなっていくのは事実ですね。それが良いか悪いかは別として。 このissueに関しては、議論が深くなるので勝手ながらここでは省略させていただきます。 補足へ続く
補足
>この男性だって座りたかったのかもしれません。 自分たちの席だけ確保しておいて、チンタラ歩いてるんじゃねぇよ、とイライラしたのかもしれません。 4人の席の確保は大変ですが1人の席はいくらでもある状態でした。いずれにしても、子供にかばんをぶつけていい正当な理由に私達には思えません。ちょっと触れたというレベルではないですからね。 >ウチの子どもを優遇?してくれて、ありがとう、という気持ちを忘れていませんか? ウチの子ども、という観念がないため、できませんね。 子供は世界の宝でしょう。みんなで育てるものですよ。 私と私の旦那の所有物でもなんでもないんですよ。でも、親ですから、責任と愛情をもって育てていますし、その子供たちの環境を気にもかけますし、働きかけもします。 >それを一掃できますか? できなくても、働きかけはします。私達がなにもしない時はなにもする力がない時です。 >どうしても世間様にご厄介にならなければいけないような時、出来るだけそうならないようにしなければいけないことや おっしゃること、私は双子の子育てをするまでは(まだ終っていませんが)思っていました。双子の子育てが始まって、最初の8ヶ月、頑張りました。できるだけ人に頼らずに。最初は体がぼろぼろに(自分一人で立ち上がれませんでした)、次は最近ですが、精神がぼろぼろに(ひどいうつ状態)になりました。その都度人に頼るということの大切さを学びました。子供はどんな形で犠牲になるかわかりません。自分のエゴ(人に迷惑をかけず自分たちだけで乗り越えようということ)を子供に押し付けるのはやめようと思いました。 人の数だけ思いがあります。思いを持つことは生きるために必要です。その思いの数だけ争いもある。争いは避けられません。争いの対処の仕方を学ぶことは生きる上で最も大切なことの一つだと思います。学校に行くことより大切なのは、人との交流ではないでしょうか。 長文の回答をありがとうございました
- hanatanuki
- ベストアンサー率19% (31/161)
大勢で議論した場合には、正しいことが通ることも多いかとは思いますが、 実際の社会には、一見普通に見えても、精神状態が健全でない方も多く共存しているのですから、 見ず知らずの方といきなり争いになりそうな火種を作るのはどうかと思います。 怒りを表明するのも勇気ですが、 その場ではやられたままの理不尽な格好悪さに耐えるというのも勇気の一つだと思います。 いつでも誰でもが、必ず正しい意見を聞ける精神状態でないことは周知の事実ではないですか? その方たちを相手にして、数分で正義を説くことが果たして可能でしょうか? いつでも誰にでも正義を貫く姿勢を子供に教育することによって、 お子さんが理不尽な危険な目に合う確率が高くなりそうでとても心配です。 正義感あふれたoatさんご夫妻が、こんなことによって傷ついたり悩んだりするのも無駄のように思えます。 世の中を変えたいと強い信念があるならば、 通りすがりのどうしようもなく非常識な人からでなく、 まず自分の周りから、賛同を得るために根気強く活動していくほうがよほど実になるのではないかと思います。 そしてその信念はより良くお子様に伝わるのではないでしょうか?
お礼
>通りすがりのどうしようもなく非常識な人からでなく、 まず自分の周りから、賛同を得るために根気強く活動していくほうがよほど実になるのではないかと思います。 私達は、両方実行しようとしています。 小心者の私達は、大勢を相手に正義を説くという大それたことができないため、身の回りの人間、そして、たまたま出遭った通りすがりの人と、自分たちの行動範囲内でできることをしているつもりです。 子供にどう伝わるか、という点ですが、私達も何を伝えたいかまだまだ模索中です。残念ながら、信念はありながらも、その内容に自分たちでさえよく悩まされます。その時その時、自分を信じて行動をとりますが、一方で、常に新しい自分たちに生まれ変わっていくのも事実です。子供に何が伝わるか、私達もはっきりいってわかりません。そういいながらも自分たちを信じて進んでいくことしか、今は思いつきません。 こんな私達にとっては、このような質問の場で色々な人の色々な言葉、「こうした方がいい」「そんなんじゃだめだよ」という言葉が、読んでいて参考になります。このように考える人がどれくらいいるのか、という見方もしています。 ところで、主人に一つ文句を言われてしまいました。 というのも、いきなり「あやまれ」なんて言っていない、最初は「ぶつかりましたよ」と何度か言ったのに無視されてだんだん怒りが込み上げてきて「あやまれ」の発言だったそうです。 そして、主人いわく、「自分の感情を見せないという人との接し方が本当に良いのかなぁ。」彼の言い分を私なりに解釈すると、彼は自分の感情を押し殺してきた人で、それが良い結果を生まなかったという経験からの発想だと思いました。 彼の思いというのも今現実社会で試している時なのかもしれません。 hanatanukiさんの心配、よく伝わりました。本当に、この先も悪いことに巻き込まれないですめばいいですが・・・ そういうことを私達も頭に入れてこれからも身の振り方を考えていきます。 アドバイス、ありがとうございました。
- miu_syunken
- ベストアンサー率31% (253/794)
こんにちわ。No.3で書き込みしたものです。 最初に謝ります。自分の意見もまとまっていないのに、えらそうな事を言ってしまって大変失礼しました。oatさんのおっしゃる通り、男性を連れて行って・・・というのは間違った意見でした。 あの後、どうすれば良かったのかなあと私なりにいろいろ考えました。そこで、私が出した結論は、ぶつかってきた男性、旦那さん、oatさん(そして今回の私)みんなに「思いやりの心」が欠けていたんだと思います。みんなに相手を思いやる心があったのならば、こんな事にならなかったのではないかと思いました。oatさんや旦那さんが「車両の通路は狭い。私たちは子供を連れているから進むのが遅い。後ろから人が来たらちょっと端によけて「お先にどうぞ」と道をゆずる。」という心遣いを常にもっていれば・・・ その男性は忙しくてとても急いでいて、前の子連れがもたもた歩いていてイライラしていたのかもしれません。でも、その男性もわざとぶつかるのではなく「ちょっと急いでいるので先に行かせてもらえませんか?」という優しい言葉をかけていれば・・・ そうすれば今回のような言い争いは起こらなかったのかもしれません。もう、「どうしていれば?」と悩んでいても起きてしまったことはどうすることもできません。ただ、以後どうすればこういうことが起こらずに済むかと改善することはできると思うんです。 最近子供の犯罪が増えていますが、これも世の中の大人に優しさや思いやりといったものが欠けてしまっているからだと思います。大人が悪いのです。 今回のぶつかってきた男性の行為はとても悪いことです。(私にも2人の子供がいますから、oatさんたちの許せないという怒りはよくわかります。)でも、喧嘩両成敗というではありませんか?その男性がわざとぶつかってきたのも、あなたたちにちょっとは原因があるのかもしれませんよ。相手を責めるばかりばかりでなく、自分の悪いところは何だったのかなと落ち着いて考えることはできませんか? 世の中のすべての人に優しさ・思いやりの心が戻れば、ステキな世の中になると思いませんか?そうすれば、子供達にやさしい世の中になるのに・・・ 最初にも言いましたが、oatさんを怒らせてしまって、本当にごめんなさい。これからは自分の意見がまとまっているときだけ回答するようにします。私も思いやりの心が欠けていました。以後、気をつけますのでお許し下さい・・・
お礼
再度の回答、ありがとうございます。 >oatさんを怒らせてしまって 怒ってはいませんよ。怒っているように思わせるようなことを書いていました? miu_syunkenは、謝る勇気のある方ですね。 #7さんへのお礼にも書きましたが、私はその場にいなかったので相手に失礼なことをしたとは思いませんし、あえて言葉を選んで、「あやまって下さい」とは言わず、「謝っていただけるとありがたい」と、あくまでも私が主語で言いました。 相手のことも考えた上での発言のつもりでしたが。miu_syunkenさんなら、どう対応しましたか? #7さんへのお礼にも書きましたが、主人は主人なりにできる限りの配慮をして行動していました。そこへ、いきなり後ろから突っ込まれたことが、突っ込まれた方も悪いと言われてしまうと、なんとも虚しくなります。 どんな状況であれ、お互いの言い分と言うものがあるでしょうが、私は少なくとも今回の質問では、こういう事が起こった時の対処のしかたを聞いたつもりです。 このことが起こらないようにするには、という質問ではありません。 あと、#7さんへの長文ですがお礼を読んでいただけたら幸いです。その上で再度私達の非に関して、そして、私の思いやりに関してご意見いただけますでしょうか。 ちなみに、せめて非があると今私が思いつくとすれば、旦那の「あやまれ」という言葉だと思います。 あと、#5さんへのお礼にも書きましたが、小さい子供に我慢をさせる機会が多いというのは子供にとってあまり良いことだとは思いません。したがって、小さい子供はなるべく電車など、周りの人を気にしたり、子供に我慢をさせなければならない場所へあまり連れて行かない方がいいと思っています。 今は妊婦でも、小さい子供の親でも、じっとしてられない大人が多いようです。そこは、何か考えた方がいいような気はします。自分も含めて。 思ったままの言葉をどんどん書いていただいていいんですよ。そこから、色々な考えの人の生の感じたことが伝わってきますから。 完璧な人なんていません。 それでも、完璧に近づけるように、人によって程度は違いますが、頑張ることが生きる意味なのではないかと私は思います。 相手の男性もこのことで何か感じ取ってくれたらなと思わずにはいられません。
- Ryu831
- ベストアンサー率38% (241/621)
>こういう時はどうするのが良かったのでしょうか。 その場の雰囲気が分からないので想像になってしまいますが、、 「ちょっと、かばんが子供に当たりましたよ!気をつけてください。」 というのが良いのかなぁ、と思います。 でも、最近のことですのでその後トラブルになってしまう可能性も無くは無いので注意が必要ですが。。 >旦那はこういうことがあるとうつ状態になってしまいます・・・ そんなに頻繁にそんなことがるんですか? それでご主人さんはまたか!と思って「おい、謝れ」と言ってしまったのでしょうか。 本当、喧嘩に発展しなくてよかったです。 東海道線がどんな構造かわかりませんが、例えば多少通路に幅があるのなら、人が通ってもいいように横をあけて歩く事は出来ませんでしたでしょうか。 こういう非常識な人物に何をどうしても無駄ですので、自己防衛というか、あらかじめ自分のお子さんがそう言う目に会わないよう、配慮して歩くか、先に行かすか、「すみません」と謝ってしまうなど、こちらも充分に配慮すべきだったと思います。 また、 >教育上子供にあやまっていただけるとありがたいのですが とおっしゃったのは、お子さんのためですか? そいつが謝ることが教育上お子さんのためになるんですか。。? お子さんは恐らく恐怖でいっぱいだっただろうと思いますし、謝ってほしいとも思ってないはずです。 「子供にこんなひどいことをして!」と腹の立っているあなたとご主人の怒りを和らげて欲しいから言った様にも聞えます。 相手には「気をつけてください」と言うに留め、お子さんには、他の方もおっしゃってますように、「あんな人にはならないようにね。」と言うのが良かったと思います。
お礼
>そんなに頻繁にそんなことがるんですか? いえ、ぶつかった事件は2回目です。でも、他にも子供に優しくない状況に遭うと、鬱になります・・・ >東海道線がどんな構造かわかりませんが、例えば多少通路に幅があるのなら、人が通ってもいいように横をあけて歩く事は出来ませんでしたでしょうか。 ボックスタイプの席があると言ったらおわかりになりますでしょうか。いわゆる両サイド窓に沿ってシートがあるのではなく、かといって新幹線のように全部前を向いているわけでもなく、前を向いている席と後ろを向いている席が向かい合わさっているタイプの席が一つの車両に8組位あるタイプです。です。なので、かなり通路は狭く感じるのと、子供二人両手に荷物付きで、旦那一人で歩いていたので(私は席を確保するため先に席にいた)結構必死だったと思います。子連れは周りへの配慮に欠けると皆さんよくおっしゃいますが、できる時とできない時があると思いますよ。彼は配慮しないタイプではないから、配慮していなかったわけではないと思います。前後に人が来ていない状況で、子供に注意しながら歩いていた所、後ろから超早足でその男性が追いついてきたという状況だと思います。それにしても、まだ発車していなかったんだから、その人が一旦降りて次の車両に進めばいいのに、というのがこっちの勝手な都合です。(2歳になったばかりの子供を乗り降りさせる方が危険でしょ?こちら的には) 補足につづく・・・
補足
お礼のつづきです・・・ >そいつが謝ることが教育上お子さんのためになるんですか。。? 子供のため、と思って言った言葉ではないかもしれません。 私もなんとか「あやまれ」「なんだ?」の状況を脱するべくとっさに出た言葉でした。 教育上、と出たのは、子供を大事にしてくださいと言うメッセージをこめた言葉でした。 他の方へのお礼の中にも書きましたが、世の中を変えたい意識が人一倍強い夫婦です。つい、こういう一つ一つのことから変えられるような気がして、そういう行動にいつも出てしまいます。 最終的には子供のためとは思っていますが、この場は、直接子供のため、というより、旦那はおそらく相手のそういう意識を変えたいと言うだいそれたことを考えていたのだと思います。 ただ、もしそういうことができるのだとしたら、どういう態度で接すればいいかなと、皆さんのお力をお借りし様と思い質問しました。 子供が全てではない、とおっしゃる方がいたら、それは違う。子供が全て、なんだと思います。 本当に、子供を大事にしない世の中は、長くは続かないと思いますよ。 皆さんの回答を読んで、また自分でも考えて、みんながみんな納得することなんてないのだということは改めて思い知らされました。 >相手には「気をつけてください」と言うに留め これが一番しっくりきます。謝らせるというのは難しいですよね。だいたい、謝るんだったら最初からそんなことしないだろって・・・だんなは、最初に謝らせることに成功してちょっと調子に乗ったのだと思います。 色々ありがとうございました。
- blueteeth7
- ベストアンサー率40% (47/115)
わたしも皆さんがおっしゃっておられますように,相手の男に憤りを感じます。 しかし,それを云ってもどうにもなりません。 あまつさえ,他の方々もおっしゃっておられるように,もっと恐ろしい事件に巻き込まれる危険さえあり得ます。 それよりも,一つ云わせていただきたいことがあります。 他の方がおっしゃらないので敢えて云わせていただきます。 何卒お気を悪くなさらないでお聞きください。 それは,「このようなことで,旦那さんは鬱状態になる」ということです。 (お言葉通り,と解釈させていただきます) 子供は敏感です。 お父さんの挙動を詳細に観察して不安になっていると思います。 気分が晴れないのは無理ないですが,ここは我慢して,明るくお子さんたちに接してあげてはどうでしょうか? それでこそ,お子さんたちも「うちのパパは度量の広い大きな人間だ」と思うようになるのではないでしょうか? ご家族のお幸せをお祈りします。
お礼
回答ありがとうございます。 >気分が晴れないのは無理ないですが,ここは我慢して,明るくお子さんたちに接してあげてはどうでしょうか? 本当にそれができたらなんと素晴らしいことか・・・ うつ状態と言うのは、自分で抜け出れない状態なんです。 うちのパパは、度量が本当に狭いもので・・・ どうしたら広くなるのでしょうか。
- hirunedaisuki
- ベストアンサー率42% (412/963)
こんばんは。正直な感想です。 わざと鞄をぶつけたのなら、その男性は教養のない人であり、ご主人は勇気ある男性だと思います。しかし、「おい、(2歳の)子供にあやまれ」と言われて素直に謝ることができる人は少ないのではないでしょうか。もし私が子どもにぶつかってしまってその子のお父さんに「子どもに謝れ」と言われたら、言い訳をしてしまい謝りにくいです。 その言葉を口にしたということはお二人が期待した展開になる可能性は少なく、それどころか「喧嘩を売った」と同じ状況であったように感じます。本当の喧嘩に発展せず良かったと思います。 うちにも2歳の子どもがいるのですが、小さい子どもを連れていると、つい誰もが道を譲ってくれる、かばってくれるように思いがちです。しかし、たとえ空いている電車の中でも子どものペースで移動している家族連れをそれなりに「迷惑に」感じる人がいることも忘れてはならないのではないでしょうか。 現場の「空気」が分かりませんので、正しいかどうかはまるで自信がありませんが、「子どもに謝れ」と言うより、「気を付けて下さい」と言った方が「あ~ごめんな」と返ってきたのかもと思いました。もし返事がなかったしてもお子さんに公共の場である電車でのマナーを語りかけるというのが自分が思うベストです。 生意気言ってごめんなさい
お礼
>「喧嘩を売った」と同じ状況 その通りですね。こちらも大人の対応を考えなければ。 >つい誰もが道を譲ってくれる、かばってくれるように思いがちです そうですか。私達は逆で、守ってくれない人の方が多いんだなぁと子供ができてからは実感しております。 >子どものペースで移動している家族連れをそれなりに「迷惑に」感じる人がいることも忘れてはならないのではないでしょうか このことについて、最近考えるのですが、子供のペースだと人に迷惑になるような所に極力行かない方がいいのではないかと思います。うちは2歳(2人)ですから、まだまだ子供は行動がおぼつかないこの二人の行動を優先してあげるとたくさんの人に迷惑がかかりますね。ちょっと前まであの二人乗り用の巨大なベビーカーで移動でしたし・・・。考えてみたら、まだ2歳ですから、子供をあちこち連れて行くことを実は子供は要求していません。親の勝手なんですよね。いつもの場所でいつものようにいつもの友達と遊んでいて全然満足だし楽しい年頃なんだと思います。それが全ての子供にあてはまるわけではないですが、要するに年齢としてはあまりつれまわすと子供も大人も結局疲れるということです。 これは、自分がしてきたことを含めての教訓です。 それでも、どうしてもたま~に電車に乗ったり、買い物に行ったりした時には、こちらのマナーももちろん大事ですが、子供に優しい世の中であることを願わずにはいられません。 >、「子どもに謝れ」と言うより、「気を付けて下さい」と言った方が そのとおりですね。旦那はきっと先走りました。以前にも似たような事件があって、その時謝ってもらえたから、同じようになると期待していたのだろうなぁ・・・ 色々ありがとうございました。
こんばんは! 先の方が仰るように物騒な世の中です。 お腹立ちになるのはわかりますが、どうかお心を落ち着け下さい。 さて、話は変わりまして、旦那さんがとられた行動立派だと思います。 「自分は大人、相手は子供」そうとでも考えて、無抵抗な子供を痛い目にあわせた大人がいる一方、大人でも子供でも悪い事をした人間が頭を下げないのはおかしいです。 ただ、この場合お母さんであるあなたが「教育上子供に…」と言うよりは、あなたがお子さんに「悪い子とした人は大人でも子供でも関係なく誤らなくちゃね!」と言う言葉をかけてあげた方が良かったと思います。 その後に、「あなたはさっきの人みたいな人にはならないでね。あなたならあんな時誤れるよね?」と尋ねてあげた方がよかったような気がします。 お父さんが自分の為に「正義」をといてくれた事、きっとお子さんの為になります。 今回の事を後ろ向きに考えずに、 正義を唱える旦那さんは大変立派です。しかし、その「正義」のレベルについてこれない困った人に出会ったのが災難でしたね。 旦那さんみたいな考えの方がしっかり通る世界だと人はもっと幸せに生きれるんですがね? とにかく、旦那さんには「今回の事で子供はきっとあんな大人にはならないよ!」くらいの言葉をかけてあげた方がよいですよ。 「子供は社会で育てる」この考え方が薄れてきた結果が今の世の中のような気がします。 (でも、悪い者をしっかり「叱れる」大人が少なくなったのが原因でしょうか?) それでは! (長文の「アドバイス」でスミマセン)
お礼
いやぁ、とても参考になりました。 実は、旦那も私も結構世の中変えたいという思いが強くて・・・ やっぱり、子供がかわいそうだと思ってしまうんです、こんな世の中。 私自身、そして旦那もうつになりやすく、そのきっかけは大体世の中の不条理さというか、こういう場面や、子供の虐待、事件などを聞いたとき、自然環境が悪くなっている情報を聞いたときなどです。 なので、今回の場面は、子供に対しての教育というより、相手の大人の教育をしようとしていたのですね、きっと。 それが、きっと出すぎた真似だったのかもしれない。色々な人がいるから、というふうに割り切れた方が賢いのでしょうね。 へんに真面目すぎるとよく言われるのでわかってはいるのですが・・・ 相手にしてみればいい迷惑ですね。でも、子供を育てて初めて子供ってこんなふうに育つんだと知ったり、日本の男性はなんでこんなに子供をむげに扱うのだろうと疑問に思ったり・・・たくさんの発見をしました。 これからも、こういう場面に遭遇しながら、子供と自分たちにとって一番いい対応を考えていきます。 今回のことに関しては、jogboyさんのおっしゃるように、子供へ直接メッセージを送った方が良かったような気がします。 >今回の事を後ろ向きに考えずに、 大変救われます。本当にありがとうございました。
- miu_syunken
- ベストアンサー率31% (253/794)
旦那さんと男性の「あやまれ」「なんだ?」の言い争い、あなたが「教育上子供にあやまっていただけるとありがたいのですが」と男性に言った言葉、すべて2人のお子さんは聞いていらしたんですよね?相当怖い思いをしたと思いますよ。 子供は親にだけ育てられるのではなく、皆で育てるものだというあなたの考えに私も同感です。ただ、すべての人がそう思っているとはかぎりません。初めてあった通りすがりのその男性にその考えをたたき込ませるのはまず無理です。 ぶつかって来たときにどういう対応をすればベストだったのか、私には答えられません。(すみません;_ ;) でもあなた方のとった対応はあまり良いものだったとは思えないですね。子供の前でそんな争いはしないでもらいたいな。怒鳴るのだったら、子供がいないところに男性を連れて行ってやってもらいたかったなあと私は思います。 アドバイスになってなくて、ごめんなさい・・・
お礼
>相当怖い思いをしたと思いますよ。 おそらくあまり怖がっていませんでした。うちの子達はまだ怖いとすぐ泣くのでわかりますし、その後けろっとしてましたから・・・ ただ、これからのことを考えると、言い争いという手段についてももう少し考えようと思います。 ただ、だまって見過ごすことを良いと思っていない主人のとった行動がちょっと感情的だったかもしれません。 私は、感情的な男二人のやり取りをなだめるために、でも旦那の見方(自分の言葉でもありますが)として、冷静な口調で一言言ったつもりでしたが・・・ これもだめだったでしょうか。 大正解ではないけど、ま、合格、位にならないかしら? いやぁ、やっぱり考えてしまいます。 無視するべきか、クレームするべきか・・・ でも、誤ることを強要するのはや○ざと同じか。そうすると、やっぱり、「いた~いいいい!」と言うだけにとどめておくのがベストなのかもしれませんね。 >子供がいないところに男性を連れて行って いやぁ、それこそつかみあいの喧嘩に発展しかねないのでそれはちょっと・・・ 書きながら色々考えてしまいました。 ありがとうございました。
- asunaro5
- ベストアンサー率22% (94/411)
非常識もはなはだしい人ですね。 >こういう時はどうするのが良かったのでしょうか。 私は、oat様がおっしゃったとおり「教育上子供にあやまっていただけるとありがたいのですが。」で良いと思います。必要以上な事を言い、喧嘩になっても、うっとおしいですしね。(駅構内ならば、駅員に伝え、鉄道警察隊に通報してもらっても、よかったかも?こどもが怪我したかもしれない。とか、なんとか言って。) それにしても、常識の無い人間が多くなって、本当に、旦那様の気持ちが、よく解ります・・・
お礼
> それにしても、常識の無い人間が多くなって、本当に、旦那様の気持ちが、よく解ります・・・ そうですか。ここに質問する時に、ぶつかった人側の「子供うざったい」という内容の回答がもっとくるかと思ったのですが、旦那の気持ちがよくわかるという方がたくさん回答してくださって、そのことでも随分気分が楽になりました。 旦那も同じだと思います。 本当にありがとうございました。
- miumiumiu
- ベストアンサー率21% (715/3385)
ご主人様、立派ですね!! でも・・・謝ってくれない人、多いでしょうね。(+_+) それに、最近怖いことが多いので、 下手に話しかけないほうがいいと思います。 こういう場合は、 お子さんに「大丈夫か!!」「可哀相に」 「痛いの痛いのとんでいけー」とか 大げさに子どもさんをかまわれたらいいと思います。 ようは、嫌味っぽく言われたらいいんです。 そのほうが謝ってくれると思います。
お礼
>ご主人様、立派ですね!! 主人がきいたら喜びます。 >それに、最近怖いことが多いので、 下手に話しかけないほうがいいと思います。 確かに・・・ >お子さんに「大丈夫か!!」「可哀相に」 「痛いの痛いのとんでいけー」とか そうですね。それがいいのかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
>相手の意識を変えようとするのに「おい謝れ」の言葉はないです。 その言葉はご主人の「怒り」から来る言葉ですよ、 その通りです。#9さんのお礼にも書きましたが、最初から「おい謝れ」ではなく、「ぶつかりましたよ」を何度も無視されるうちに怒りの言葉「あやまれ!」に到達してしまったそうです。 実は彼自身、自分がそういう発言をするということに驚いているそうです。前はそんなことしなかったなぁ、と。反省もしているようです。 そうですか、子供はいらっしゃらないのですか。 子供を持っている人間は、子供を持ってない人の気持ちと子供を持っている人の気持ち両方理解できるんですよ。 子供が全てが理解できないと言う気持ちもよ~くわかります。私も子供を持つ前は、子供の存在を殆ど意識していなかったように思います。みんな、言うでしょう。子供ができればわかるよって。でも、それを言っちゃぁおしまいなので、少し私の稚拙な言葉で表現させてください。 全ての大人は、子供時代がありますね。この子供時代というのは、大人になるためにありますね。誰も、子供時代だけ生きて大人になる前に死のうと思ってはいませんね。(そういう人もいますが、それが幸せとはだれも思っていないでしょう)この、子供時代というのがどれだけ重要かは想像できますでしょうか。そういう意味で子供が全てと言いました。少なくとも大人が全てではないですね。ただ、実際には、大人と子供は共存していて、大人の心身の健康も大切です。そこで、子供が全てと思った方がうまく行くという理由を説かせてください。 まず、「むかつくガキ」のことですが、本人がそうしたくてしているわけではないんです。むかつくガキでいることで自分を守っているのです。素直で良い子にしていて幸せ、という環境にいないのです、そういう子は。 子供というとまず子供をよく知らない大人が不快に思うことの一つに我慢というのがありますが、例えば大人と同じ我慢は子供はできませんね。なぜなら、赤ちゃんは生まれもって我慢できるわけではなく、大人になるまでの間に段々と我慢することを憶えていくからです。なのに、我慢するのが当然と子供に要求しようとする大人がいます。すると、子供はものすごいストレスを感じます。そして、むかつくガキならまだしも、むかつく大人になってしまうのです。 補足へ続く
補足
あと、心理カウンセリングなんかにいくと、必ず子供時代のことが話に出ます。それは、今のRyu831さんも、他の大人もみーんな、育ち(子供時代)が今の自分のあり方につながっているからです。 それにしても、今我慢のできない大人が増えていることを考えると、そういう人も子供時代になんらかの問題があるのでしょうね。 ただ、今の時代は大人になっても親が生きているから、大人が大人になりきれないという現実はありますね。それだけではない色々なことが関わっているでしょうけどね。 「子供へのまなざし」という本は、こういうことを別の言葉で説いています。子供がいる人向けの本ですが、自分や周りの人の子供時代を考えさせられる本でもあります。 「子供が全て」、これでもまだまだ不十分ですが、少しでも何か伝われば幸いです。 こちらこそ、長々失礼しました。