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性犯罪事件を担当する弁護士について

強制わいせつ強姦痴漢などの性犯罪事件の加害者の男性の弁護を担当する弁護士は女性弁護士が多いと聞いたのですが、実際のところはどうなのでしょうか。また、女性弁護士が、担当弁護士として、被害者が同性であり加害者が男性です。どのような気持ち心理で加害者である男性を弁護するのでしょうか。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

強姦事件における米国の陪審員ですが、弁護士は女性を 多くするよう希望するそうです。 同性である女性は、女性に厳しくて、 本当にレイプだったのか、もしかして誘惑 したのでは、女性にも悪いところがあったのでは と考える女性が多いそうです。 男性の弁護を担当する弁護士は女性弁護士が多いと聞いたのですが、 実際のところはどうなのでしょうか    ↑ 推定ですが、多分そうだろうと思います。 被害者との示談をするにしても、女性弁護士の方が やりやすいです。 また、女性弁護士が弁護した方が、裁判官に 対する説得力も大きくなる、という期待があります。 女性弁護士が、担当弁護士として、被害者が同性であり加害者が男性です。 どのような気持ち心理で加害者である男性を弁護するのでしょうか。   ↑ これは難しいですね。 でも、米国の例からみると、被害者を厳しい目でみる 女性弁護士がいるのでは、と推測されます。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 そのような男を「弁護」する(刑事事件担当の)弁護士に女性弁護士が多いかどうかは存じません。  ただ、そのような男の代理人(刑事ではなく民法のほう)として、被害者と示談交渉をする弁護士は、女性が多かったように記憶しています。  それは、被害女性が、男性弁護士と面会して話合うことを嫌悪するからです。彼女にとっては、弁護士であっても「男」なんですね。加害者を連想させるヤツには会いたくない。  しかし加害者側としては、「まず会ってもらえないことには何事も始まらないから」ということで女性弁護士に依頼します。  女性弁護士としては、そのような交渉役を引き受けるには、一つは「報酬」でしょう。  一般の、商売としての交渉(例えば特許交渉など)になると女性弁護士は押しが弱いとして敬遠されがちです。つまり、仕事が少ない。雇われても報酬が少ない。  男の弁護士が忌避されるような、女性でなければ始まらないような場面こそ、女性が高額報酬を得られるチャンスです。  が、もう1つは、いつまでも解決せず、もんもんとして苦しんでいるよりは、加害者からゼニをたくさんふんだくって、早く忘れたほうが、被害女性にとっても良いことなのです。  したがって、自分(女性弁護士)が出ていって、被害女性の話を真摯に聞き、払える範囲で高額慰謝料などでまとめることが、同性である被害女性のためにも良いことなんだという確信も(加害者側代理人を引き受けるという)行動の動機となっています。

回答No.1

弁護というより相手の示談を取り付けることや 被害弁済、受け入れ先などを考えますよ。 加害者の男性の弁護を担当する弁護士は女性弁護士が多い・・・ 国選の話ですよね? 順番なんで関係ありません。

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