愛よりお金が大事だと言っている人は現実を知る者です

質問

愛よりお金が大事だと言っている人は現実を知る者です。それに対して、お金より愛が大事だと言っている人は、お金に困ったことがない、温室育ちの世間知らずな富裕層です。違いますか？違うなら反論を述べてください。

回答No.10

7964 · ベストアンサー

不幸の原因は、愛の不足に尽きる

愛の不足が、全ての不幸の原因なのです。
この世のありとあらゆる不幸の原因は、愛の不足に尽きるのです。
私は、先程、「怒りが、全ての不幸の原因」と申しましたが、
それとは矛盾しません。
何事も、物事は、深いのです。
ですから、物事は、深く洞察していかなければいけないのです。
私は、不幸というものを、深く洞察した結果、不幸の原因は、怒りにあり、
そしてまた、不幸の原因は、愛の不足にあるという真理を見つけ出したのです。
愛が不足しているから、人間は怒るのです。
愛に満たされている人間は、ほとんど怒らないのです。
私が唱えるこの２つの真理は、全く矛盾しないのです。

愛に満たされていたならば、
どのような状況にあったとしても、
どのような恵まれない環境にあったとしても、
人間は、幸福でいることができるのです。
愛が不足をしていたならば、
どのような状況にあったとしても、
どのような恵まれた環境にあったとしても、
人間は、幸福でいることはできないのです。

人のことを悪く思うようになることが、不幸への転落の道なのです。
自分の周りの人間の欠点ばかりが見えてきて、
そして、人の粗探しを始めるようになったならば、
あなたは、愛が不足していることを、自覚しなければいけません。
人のことを悪く思い始めるということが、不幸への扉をノックすることになるのです。
そして、日に日に、その人の粗探しは、エスカレートをしていって、
あなたの心の中の愛の不足は急速に進んでいくのです。
そして、その粗探しが人に対して向けられている内は、まだいいのですが、
その粗探しが、自分に対して向けられるようになったならば、
あなたは、地獄への扉をノックしたことになるのです。
人の粗探しが、自分に対して向けられるようになったならば、
あなたは、不幸のどん底に陥って、地獄の苦しみを味わうことになることでしょう。

この世の人間に、完璧な人間は、いないのです。
あなたも、私も、全ての人間は、皆、それぞれに欠点を持っているのです。
神（至高のお方）は、人間というものを、完璧には、お造りにはならなかったのですから。

人の欠点を見つけ出して、それを批判するのではなくて、
人の良いところを見つけ出して、それを褒めていくならば、
あなたの愛は、次第に、増えていくことでしょう。
人を褒めることは、善であり、功徳であり、幸福の元になるのです。
人をけなすことは、悪であり、罪であり、不幸の元になるのです。

人を褒めることは、愛です。
愛がなかったならば、人を褒めることはできないからです。
そして、人を褒めることによって、さらに、その内面の愛は増えていくのです。
人を褒めることは、幸福への道なのです。
人をけなすことは、愛が欠如した行為です。
愛が不足をしているから、人は、人をけなしてしまうのです。
そして、人をけなせばけなすほど、
益々、その愛の不足、欠如は著しいものになっていくのです。
人をけなすことは、不幸への道なのです。

人を褒めて、
自分自身を褒めて、
そして、神（至高のお方）を褒めて、
あなたの内面の愛を増やしていってください。
褒めることによって、内面の愛が増えていったならば、
あなたは、決して、不幸に陥ることはないでしょう。

※至高のお方ー宇宙の至上神・天地の偉大なる創造主・Supremeのこと。
クリシュナは、親しみと尊敬の気持ちを込めて、神様のことをこのように呼びます。
主・天の父・ヤハウェ・アッラーも同義です。

合　　　掌

ジョージ・アーナンダ・クリシュナ

George Ananda Krishna

お礼

良い説得力をありがとうございます。自分が求めている愛を掴めそうです。感謝感激です（涙）

回答No.9

雪中庵（@psytex）

お金など、手アカで汚れた紙切れに過ぎず、尻も拭けない、
ティッシュ１枚ほどの価値もないものだ。
無人島に「お金を持って行く」という人はいるだろうか？
真に大事なのは、お金ではなく、お金の向こうであなたの
ために働いてくれる人の存在なのだ。
人は「お金があれば何でもできる」と言うが、お金で
できる事は唯一、『お金があれば何でもできる』と錯覚
している人に“何でもさせる”事だけだ。
お金の真の価値は、お金自体にではなく、その向うで
働いている人々との助け合いにある。

その分業の発達の過程で、自己の生命性の社会的拡張を
把握して、生命の根源的な意志の延長として“助け合う
喜び”を感じられるだけの認識の深まりを怠り、お金や
出世といった“馬車馬の目の前のニンジン”によって
他律的に生かされる（お金をもらうためにイヤイヤ働か
される）ようになった事で、「お金」という物体に疑似的
な価値が生じたのだ。
その結果として、盗んだり、人をだまして得たお金でも、
汗水たらして働いたお金と同じ価値を持つようになり、
実体生産とは無縁なマネーゲームの方が儲かるようになっ
たのだ。
本来、需要と供給をつないで調整する血流であるお金で
ありながら、お金のある所に集まって貧富の格差を拡大し、
個人消費を抑制して不況（バブルと崩壊の連鎖）に陥る
欠陥があるのだ。

それでも、人の生きる目的が「物の豊かさ＝物質的繁栄」
であるならば、そうした“歯車として使役される社会＝
反射行動での分業化＝アリ型進化”も進化の１つだが、
「心の豊かさ＝精神的充足量」を目的とする時、社会生命
としての自覚認識による自律的社会行動＝ヒト型進化に
おける、認識の深まりが「精神的充足量」の増進の主要な
関数となる。
そこにおいて重要なのは、生命としての根源的な欲求である
“生きる意志”の社会的拡張＝助け合いとしての社会行動を、
自己存在の本質に根差して自律的に行う社会生命的自覚と
しての“愛”である。

回答No.8

kaitara1

お金は空気のようなものです。たくさんあまっていたからといって、たくさん吸っても何にもならない。またお金に困っていない人が必ずしも御苦労なしでもない。お金に困っている人が困らなくなってもほっとはしてもそれだけで幸せだとは言えない。おそらく愛というのはお金では買えないものの代表だろうということです。お金に困っているから真面目ということも全くあたってっていないことなのは納得できませんか。しかし逆に富裕層の人でもお金だけが好きという人もたくさんいますね。そういえば愛よりお金が大事と言っている人が現実を知っているとは限らないし、またそういう人が特別偉い人でもない。むしろ駄目な人も多いように思います。

回答No.7

chuchuu

どっちを選べと言われたらあなたはどちらを選びますか？私はお金です。愛というものが知らないからです」←どっちも選ばない・・そういう生き方もあるのです・・

補足

それじゃホームレスになりますか？お金が全てなのです。

回答No.6

nekosuke16

チャップリンの「勇気と想像力と少しのお金」という言葉がありますが、最終的にその少しのお金が無ければ愛も破綻してしまいます。

愛は勿論大切ですが、貧困の前には愛は跪き、脆くも崩れ去ってしまうのかもしれませんね。

どれだけ愛を叫んだところで、貧困は病魔のように心を蝕んでゆく。

温室育ちの金持ちも、むしろ、裕福故に心が蝕まれていることも多い筈です。

いずれにしても、愛によっても人間は変わりますが、お金は人間の精神構造自体まで変えてしまう。

やはり、少しのお金は必要だと思いますよ。

回答No.5

UhaUha-Yon

貧乏人とは、
お金が有る人や無い人ではなく、
限りなく欲しがる人の事をいうと思います。

回答No.4

IDii24

たいていはお金が無い人の負け惜しみです。愛なんて口に出している人間ほど「愛」を知らずむしろ「欲しい」という欲求が強い。すなわち満たされてない人だと思います。「愛が大事だから私を大事にしてくれ、そうしたら自分も愛する」という身勝手です。くれたらあげる。でもくれなければあげない。こういう人多すぎ。これは「愛」ではありません。
で、愛がある人にはお金が集まります。そもそも貧乏ってのは自分のせいです。自分の人格にお金は集まります。つまり「愛」を持ってる人にはお金はあります。
貧乏な人は前述した貧乏だから「愛」をくれという人です。

回答No.3

chuchuu

どちらが・・で無く　どちらも・・なのです・・

それを理解してないから　あなたみたいな　こんな質問になる・・

どちらも必要だと思ってる人にとっては　愛よりお金が大事　お金より愛が大事・・これは大事だが　片方が多い事を意味してる・・

あなたみたいに0と言う表現で言ってるのでは無い

補足

お金があって愛があるというのは否定しません。むしろそれが理想です。では、どっちを選べと言われたらあなたはどちらを選びますか？私はお金です。愛というものが知らないからです。

回答No.2

OKWAVE-LOVE

愛がなかったら生きる意味もなくなりますよ。
お金は貨幣経済社会にいるなら必要になりますが、自給率を高めれば高めるほどお金はいらなくなります。

補足

>愛がなかったら生きる意味もなくなりますよ。
恋人を作りたくても作れない人はどうなるのですか？愛を知らない人に対して、それをどう証明できるのですか？

回答No.1

7964

＞お金より愛が大事だと言っている人は、お金に困ったことがない、温室育ちの世間知らずな富裕層です。

いいえ、「しっかり教育も出来ていない無頓着な中間層」だと思います。

愛も必要ですよ。

調べてみても直ぐに判りますが・・。「愛」が欠乏すると・・。「不幸」が次々と・・。最後は、お家が潰れます。

1・離婚にとなう慰謝料
2・家庭内不和による人身自殺
3・精神病（難病）
4・癌
等

何かが欠乏するとその人には莫大なペナルティー（お金も含む）が課せられます。

お礼

愛を知らない人に対して主張できることを祈っています