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不動産のハウスクリーニング無料サービス

中古マンションを購入して、大変お世話になった担当の不動産の方が「色々とお手数をおかけしてしまったのでハウスクリーニングを無料でサービスさせてください」とおっしゃってきました。本当に素晴らしい方で何から何まで紳士に対応してくださる方でした。 2日間にわたるハウスクリーニングとのことで、業界の中でこれが普通のことなのか全くわからず気になって質問させていただきました。 ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • bucyo
  • ベストアンサー率55% (128/229)
回答No.3

建築関係建築関係の仕事をしているものです。 ハウスクリーニングで2日間かかるのが普通かどうかという点においては、広さと投入人数の関係なので、かかっても不思議ではないということになります。 2日間だから、念入りとか、雑とかそういう事も無いでしょう。 その中古マンションが空き室だったとするならば、販売前にある程度はクリーニング(掃除)も行っているでしょうが、最終的にそのまま入居に至るであろう築年数ならば再度クリーニングするのが一般的ですからあまり気にしなくてもよいでしょう。 そのクリーニングがどちら負担かという問題で、仲介業者がサービスしてくれるということならば、喜んで受けておいて良いのではないですか。 深く詮索すると、切りが無いですし、質問者さんがその担当者さんを気に入っているのですから、良いと思いますよ。 ご縁だと思って、良かったなと思うのが一番ですね。

noname#243649
noname#243649
回答No.2

 貴方様が、どう判断されるか次第ですね。 でも、次のことは頭に入れておいてください。 ・ハウスクリーニングは、本来なら、販売前にするか、お買い上げの条件にする項目。 ・この手でよくあることは、「ハウスクリーニングをしていたら、こんな不具合が見つかりましたよ。」と、更にお金がかかることを提案してくる。  所詮、不動産屋。親切の裏にある、ずるい企みには要注意です。 不正予防策は、クリーニング作業中は必ず立ち会い、不具合が発見されたらその場で説明を受け、要否の判断をすることです。  電気配線まわり、排水、排気管まわりなど、修理をするにも管理組合の承認が必要な事項ではない無い限り、やめておくことです。   「ただより怖いものは無い」。基本的には、サービスクリーニングをお断りすることです。

回答No.1

家を売ろうか無料査定をしてもらった大手不動産から、たびたび無料ハウスクリーニングとか、簡単な水道とかの修理、ドアの調整などの提案があります。要するに、実際に売りたいので、細かく実際に見て査定したい、販売を委託すれば、売買契約の成立で仲介手数料やその他の収入が不動産取り扱いの会社に入りますので、売れそうな物件を取り扱いたい、会社としては、他の会社に委託されないようにサービスして客をつなぎとめたいのです。 ハウスクリーニングサービスも、その購入した仲介物件を取り扱う際に、売り手の人に提案があったものかも知れません。知り合いの業者を安く利用する、ある程度の数のノルマがあるのかも知れません。全部の不動産業者が行なっているのではない、ビルなどを取り扱う大手でのサービスの一つです。 売る前にクリーニングして買い手に少しでも高く売る、これが本来の目的、また、売れたあと引き渡し直前にクリーニングする、これがよくあるサービスですので、まだ住んでいる物件などを直接仲介できると、2回掃除するのではなく、一回で済むこともある、何も掃除しないで売るのは流石に仲介手数料だけもらうのは悪いと思われたのかも知れない、次の物件を売るために友人などの紹介をしてもらうようにサービスしたのかも知れません。 アパートとかマンションを貸し出すときも、ハウスクリーニングはしますし、それは敷金礼金の部分と仲介手数料の部分の一部からするので、借主には請求しない、ハウスクリーニングした段階で傷や異常がないかチェックし、記録を残し、退去する際に現状へ戻す費用の算定の基準としてその記録を残すのです。 次にあなたがその物件を売ろうと思ったとき、あるいは、3か月とか半年、1年以内の漏水などの際の保証をしている物件であれば。そのハウスクリーニングのサービスの際に事前に異常を起こしそうなものは交換したり、苦情が来ないように取り換える、販売時の記録を残し、その内容を次の取り扱いのときに比較すると、リフォームしたとか、販売時とは違う状態になっているとか、情報が多くなるので交渉に有利になる資料になるのです。 写真記録をそれなりに残すことで苦情を避ける、責任を回避できるかも知れない、そういう保険的な意味もあるものです。サービスしなくてもよいのでしょうが、サービスすることで顧客に良い印象を与え、情報を残すこともできる、次の利用時にもお手伝いしたいと売り込む意味もあるものです。