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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生き甲斐ってどうやったら見つけられるのでしょうか?)

生き甲斐の見つけ方は?

このQ&Aのポイント
  • 生き甲斐を見つける方法について考えてみましょう。
  • 仕事や趣味、人間関係など、自分にとって意義のあるものを見つけることが大切です。
  • 自己探求や新しいことに挑戦することも生き甲斐を見つける一つの方法です。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.12

こんにちは。 読ませていただきました。 「生きがい」ですね。 生きがいとは、生き甲斐、生きている甲斐があるということですし、甲斐という言葉の意味は、したことの結果としてのききめ・効果。また、するだけの値打ちというような内容です。 つまり、自分が生きていることの意義とは何か、という問題だと思えます。 しかし、これは問題の立て方としてかなり大きく抽象的なような気がします。 例えば、この1年、3年、4年をどう過ごすかという短いスパンで考えていくと、感覚的に生きがいは感じやすくなります。 というのは、私たちは、学生時代、中学以来3年後の進路を考えていたと思います。大学まで進学していれば、3年間+1年(活動期間)という時間の上で進路選択をしていたはずなんですね。 社会人になると、こういう時間の区切りがなくなってしまって、どうも自分の将来を決めてくれる枠組みがなくなってしまったことで、何か喪失感というか、世間に投げ出されてしまった様な感覚になると思います。 ところで、社会人になると「人生のカレンダー」というものが大切になってきます。 当然のことですが、人は生まれて死ぬということは宿命として決まっています。 この中で、七五三や進学や就職、結婚、というライフイベントがあって、仕事でも昇進や転勤があり、家族が増えたり減ったりということが起こります。 この人生のカレンダーをどう過ごしたいか、どう達成していくか、まずはこれを考えていくことは、生きがいを考えるうえで一つの目安になります。 また、生きがいというのは、生き方であって、自分で0から生きがいについて考える、というのもありは有りですが、それよりどういう生き方があるかを調べるということはとても大切で、人は誰かに生き方を示してもらわないと具体的なアクションが起こせにくい生き物なんです。 このためには、世の中にはどんな人がいてどんな生き方をしている人がいるのかを調べることは重要です。 あなたのあこがれの人はどんな人ですか? その人のことを徹底的にまねすることから始めてみてください。 まだまだ暑いですね。 応援してます。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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