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離島防衛放棄か自衛隊機撃墜か
現法だと自衛隊機が撃墜されようが出雲が撃沈されようが、 中国が宣戦布告しない限り日本は何もできない。 自衛隊員の犬死を防ぐ為に、離島防衛放棄して南方派遣を自粛する。 それとも、その現実を日本国民に知らしめる為に、 自衛隊機発砲なしのドッグファイトをして撃墜される。 憲法改正までの日本の方針は、どちらが良いのでしょうか。
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- meido2010
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回答No.1
いや、そうでもないよ。 ずっと以前に自衛隊機が北朝鮮の工作船に爆弾投下したことがあって、それは 威嚇でしたがずいぶん論議を呼びました。 また、海上保安庁の巡視船が北朝鮮の工作船を20mm機関砲で攻撃して沈めた こともありましたね。 防衛出動の場合は、戦争状態にならなくても領海内なら発砲はできます。 つまり、尖閣列島は日本の国有地だという明確な主張があれば、発砲はできる と思って良いです。 ただ、中国が尖閣列島は自分のものだ。という主張ならフォークランド紛争の 再現です。その際に宣戦布告するかどうかは、どちらかが国連を脱退するか それともできるだけ同意する国を味方につけるかに掛かっています。
お礼
海上保安庁は海の警察ですから発砲できますが、海自は発砲できません。 防衛出動の判断は自衛隊ではできません。 政府と国会が判断するので、あっという間に撃墜・撃沈されます。 それが現状です。
補足
解決につながる回答が出ないので不本意ながら締め切ります。 ありがとうございました。