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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイラタンシー効果による耐弾性能について)
ダイラタンシー効果による耐弾性能とは何か?
このQ&Aのポイント
- 近年リキッドアーマーなどにダイラタンシー効果を利用した素材が用いられている。
- 拳銃の銃弾だけでなく、アサルトライフルやスナイパーライフルのライフル弾にも効果あり。
- 技術が向上すれば大口径のAP弾にも対応できる高性能のダイラタンシー装甲が開発される可能性もある。
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SOCOM(アメリカ特殊作戦軍)が開発したアイアンマンスーツは、あくまでも特殊作戦で建物に踏み込むときに着用していることで安全性を高めるのが目的であるので、 ・踏み込んだ人間がすぐに受ける可能性が高い拳銃による、特定の箇所を狙わない銃撃に耐えることが重要 ・ライフルのように狙って撃ちこむものであれば、スーツの上からではなく、そのまま首から上を狙えばいい ・大口径のAP弾など、戦車の装甲を撃ち抜くようなものを人間に向けて撃つのを防ぐ意味は無い ・そもそも戦車の装甲としてダイラタンシー効果を用いてどうにかなるものでもなく、貫通力に対抗するだけで、火炎弾で火だるまになった戦車の中で焼け死ぬのを防ぐ効果はない ・そもそも、いまどき戦車に乗りこんで陸戦をすることは「アメリカ軍が検討しない」。無人爆撃機と突入作戦だけで済むのだから。 ・最後に、特殊作戦軍が開発しているものの仕様が限界値まで事細かに公になってたら、軍事上考えられないマヌケなことですよね。 Firms Pitch Exoskeletons and Body Armor for SOCOM's Iron Man Suit | Military.com http://www.military.com/daily-news/2015/05/21/firms-pitch-exoskeletons-and-body-armor-for-socoms-iron-man-suit.html SOCOM Iron Man suit - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=SOCOM+Iron+Man+suit