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神奈川県の障害者施設での出来事について考える
- 神奈川県の障害者施設で起きている事件には、繰り返し同じ問題が発生しています。
- 被害者側も加害者側も問題の一因として、高学歴の有識者が作り出す法律や規則に疑問を抱いています。
- 施設の現場では、法律や規則だけでは理解できない介護方法の重要性があり、そのギャップが職員に苦しんでもらっています。
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昔は普通に明るくてムードメーカーなやつだったので、とても驚いたと昔の知人がコメントしていましたね。向いていなかったのかもしれないし、仕事のストレスで普通の精神状態ではなくなってしまったのかもしれません。 介護でも医療でも、制度を決める人間と現場の人間とでは乖離がありますね・・・。難しい問題です
その他の回答 (2)
施設職員は皆が皆頭がおかしいわけでは無いですよ。人手不足でおかしな人物が入り込んでしまうのでしょう。
お礼
有難う御座いました。
補足
加害者も最初からおかしな人間ではないと思います。 いろんな事が重なり、周りの人間関係や環境が心に 変化をあたえていったのかもしれません。入れ墨を した人が改心して、まともな仕事をして頑張ろうと 思った時期があったはず、働いている内これでは遺 憾と思い悩んでいたと思います。確かに殺人はいけ ません。それまでに至った理由、法律や規則では守 られないものが、形として出てきてしまったように 思えます。
- pkweb
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子曰く、学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し。 確認ですが、この事件の記事内容を読みましたでしょうか。
お礼
有難う御座いました。
補足
加害者の味方をするわけでは有りませんが、若い頃 家庭とか友人とかいろんな人達とふれあう内に加害 者が何らかの事情で入れ墨をし、ぐれていたのだと 思います。成人になり、悪い自分に気がつき何かま ともに働きたいという思いで施設で働いていた。矛 盾だらけの生活と人生、入れ墨も職員にばれてしま い居づらくなった。悪い事はしてないのに白い目で 見られる。差別される。法律も規則も味方にならな い、苦笑いは何も変わらないあきらめと人生のはか なさにばからしくなつた。けして被害者を殺したこ とに笑っていないと思う。むしろ傷害者が生きてい る事が不幸であると思ったのであろう、報道では心 理を伝えず、加害者を追求するばかり、私だけ少し だけ加害者の気持ちを解ってあげたいと思いました。 そう思う事はいけないことだろうか。
お礼
有難う御座いました。
補足
聞き取り調査とか書物で勉強しても、下級の職員の現場 においての知識技能コツは、教科書には書いてありませ ん。職人の感と応用は現場しか解りません。これを法律 や規則化する事は出来ません。それが現場での不満にな り形になって犯罪行為として出てくるのです。