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本の暗記の仕方
法律に関する勉強をしている方は膨大な知識を頭に入れなければいけないと思います。覚えなければいけない中には、本は出ていても問題集がないというものもあると思います。そういった本の覚え方を教えてください
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法学初心者だと拝察します。 初心者の間は、知識よりも、法律的な考え方をきちんと理解することが重要です。これがなければ、法学上の学説を理解することもできませんし、判例の理論的な側面を理解することは困難です。 逆にいうと、法律的な考え方が身についていれば、判例の理解は苦になりませんし、学説の対立についても、大局的に見ることができます。 まずは基本書で用語の定義を押さえながら、基本書をきちんと読んでみてください。 大学の試験対策なら、まずは教授の授業をよく見て聞くことから始めるべきでしょう。 教授によっては、自説に否定的な見解を極端に嫌う人もいるようですからね。 ちなみに、司法試験には、書籍の暗記だけでの合格は困難です。一度、本を見ながら問題を解いてみてください。
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- O-LEO
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私も最近法律を勉強しました。試験に「著作権」が出るということで。 覚え方は、法律をPCでそのまま打ち込みます。 その後に自分なりの解釈を書いていきます。疑問点には「★」を付けました。 全部終わったら「★」の部分を1つずつ調べます。著作権はだいたいインターネットにありましたけど、結構判例の解釈は難しかったです。 では、頑張ってください。
覚えるというよりも、理解しようと頑張ってみるのはどうでしょうか?例えば、法律だったらその定義、解釈の仕方、論点等隠れた意味がたくさんあると思います。いずれにせよ、時間はかける必要があると思います。
- ma_
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もしも、それが試験対策なのであれば、やはり教師や問題集にたよるべきではないでしょうか。 人間の記憶力には限りがありますので、1冊すみからすみまでの内容をすべて暗記というのは無理がありますし、不毛だと思います。 ただそれができないのであれば、繰り返し声に出して読む・書くなり五感を総動員しておぼえるしかないと思います。