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女性擁護は女性差別?障がい者擁護は障がい者差別?

今日 白熱教室という番組を見ました その中で インドで若い女性が大勢の男性にレイプされ 殺されてしまうという事件についての事がありました 講師のサンデル教授は レイプについて特別に重い刑罰が 必要かどうかを訊いていましたが ある女性が 必要はないと発言し その理由について レイプされる側が弱い女性がほとんどであることを前提に 重い刑罰を科すこと(女性を特別に守ること)は 女性蔑視を助長するからというようなことを発言していました そこでみなさんに質問です 女性を守るような規則(法律)は女性蔑視でしょうか? また この問題の延長で 障がい者を守る規則(法律・条例)は障がい者差別でしょうか? みなさんのご意見をお聞かせ下さい お願いします

みんなの回答

回答No.23

レイプに関しては、差別ではなく区別だと思います。 というのは、女性が被害者の場合妊娠の可能性があるためです。生むにしても生まないにしても、その一時で終わらない肉体的・精神的影響を及ぼすので、最悪の事態を考慮して法律を作るのは差別云々の問題ではないと思います。 ただし、何かというと女性を(特に金銭面で)優遇するのは逆差別だと思います。常に女性がおごられるべき、というような考え方は、その裏にどうせ女性は男性と同じだけ仕事ができるわけがないと、女性に稼がせないシステムがあるからであって、そんなとこで穴埋めをするんだったらそもそも女性も同じように仕事させて出世させればいいわけです。 なので、私は組織の中の上層部の女性の割合を○○以上に、というような法律にも反対です。 障碍者に関しては微妙なところで、事例によって大きく変わると思います。 就労が不可能な重度の障碍を抱えた方は、年金がなければ家族の負担も大きく生活していくことができないでしょうし、点字ブロックなども事故の可能性があるので当然の措置です。 ただし、障害者雇用などはかえって低収入・出世の難しさなどを固定化してしまう危険もはらんでいると思います。 どちらにしても、対象がかわいそうな存在であるという前提の下に法律を作ると間違いが起こるものです。どういう人たちが、何をできないのか、どんな被害を受けているのかということを、機械的に考えて振り分けていくべきではないでしょうか。

free200911
質問者

お礼

ここでまとめて皆様にお礼を申し上げたいと思います 私が思ったのは もし障害者を優遇する法律が出来たら 障害者は普通の社会生活であからさまに差別される (バカにされる いじめられる など)可能性が 高くなるのか ということなのです もしそうなれば 法律が出来てもその適用はされにくい上 生活上の被害も受けることになりかねないと 思った次第です 改めて ご回答ありがとうございました

回答No.22

差別を助長すると思います。 例えばレイプや性犯罪の被害者は女性だけではありません。 男が男にレイプされる場合もあるし、女に男がレイプされる場合もります。セクハラだって被害者は男性という場合もあります。 なので被害者が女性という前提で法律を作るのは間違っていると思います。 現時点でもこのようなことが問題になっています。 例えばストーカもDVも被害者が男性の場合は余り真剣に取り合ってもらえません。 シングルファーザーとシングルマザーとの保護の違いや離婚したときの親権の問題があります。 こういったところはもっと平等にしてほしいですね。

回答No.21

差別ではないと思います。男性が女性より身体的に強いのは当たり前のことです。

  • glz2014
  • ベストアンサー率1% (1/78)
回答No.20

女性蔑視にはつながらないかと 普通に考えて男のほうがつよいので 大人が子供にたいして罪を犯した時と同じように重くなるべきだとおもいます 障害者の質問の方ですが物によると思います

回答No.19

蔑視につながると思います 女だからといって何でも守られるのは不公平だと感じる人が多くなると思います

回答No.18

基本的な体力や物理的に力で勝るのは難しいと思います。蔑視ではなく正当性はあると思います。 また、障がい者を守る規則も差別とは思いません。

回答No.17

男と女じゃ体の作りが違うので区別だと思います。 差別ではないです、むしろ対等に立つためのツールだと思います。 その分男も男としての価値を尊重するべきだと思います。

  • marimo44
  • ベストアンサー率11% (13/116)
回答No.16

女性蔑視ではないと思います。 少し難しい問題ですよね。 女性は体力的にも男性より弱いのは間違いないですが だからと言って女性を守る法律を作るのは矛盾が出てきます。 それでは男女平等とは言えないから。 障害者については、この件とは別個に考える必要があると思います。

  • fuukakou
  • ベストアンサー率22% (200/870)
回答No.15

レイプについては、男性被害者も訴えられるようにしたら? 今って確か暴行罪にしかなんないよね?強姦罪に問えないよね まぁ、訴える勇気があるかないかは別問題だけど。 区別と差別は別だし、被害に遭いやすい者達が実際問題存在するなら、保護しないのは逆にどうかと思う。 弱者と強者が明確に存在するなら弱いものを保護しようとするのは蔑視とは違うと思う。 弱者と言われながら、強者寄りの人達の戯言に聞こえるよ。 被害に遭った人たちや、そのによって傷ついた家族や恋人たちの前で正々堂々と胸張って言えるの?自分や家族が被害に遭っても言えるの?考えた事ある? ふざけんな!! 恐怖や苦しみを考えた事が無い奴が言うな と思います。 区別と差別は別なんですよね~ 例えば腕力・学力でクラスを分けて教育する事と、それを理由に差別していいかは別問題。 簡単に判る、出来る子にはさらに高度なものを学べ、出来ない子には噛み砕いて教えるをやると、どの子にも有利になるとして、分けること自体には問題ないよね? でもそこで他クラスの人に対しどう思うかは道徳の問題じゃね? 違う事っしょ。 あ~これで喩えると受験がもろにこれに当たるのか・・・ 別問題だと思うので、むしろ道徳的な教育を厚くした方がいいのかもね。

回答No.14

社会的弱者を守るのは当然のこと よって差別でも蔑視でもありません

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