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人間関係についてです。長くなりますがよろしくお願い
人間関係についてです。長くなりますがよろしくお願いします。 私は30代後半既婚女性です。高校卒業してから職は転々としているものの、ずっと接客業をしてきました。 子供の頃はとてもシャイな性格で、知らない人と話すのがとても苦手でした。成人してからは就きたいと思う職種がだいたい接客業だった為、人と話さなければならない状況ばかりだったので、次第に人見知りも克服されていきました。 ただ、ずっと接客業をして来て、とても嫌なお客様を沢山見ているうちに、今度は人が嫌いになってしまいました。 高校の時に、仲良かった同級生に裏切られ、高校3年の時はひとりぼっちで自殺も考えました。 高校卒業して勤めた旅館では、たまたまエレベーターで一緒になったお客様(おじさん)に「彼氏いるの?」と聞かれ、「いないです」と答えたら「だよね、そんなニキビだらけの顔じゃね。」と言われました。誰もいない階で泣きました。 別の会社にいた時は、今まで仲良くしていた上司(直属の上司ではないんですが)に、何の前触れもなく無視される様になり、未だに原因も分かりません。 お客様に電話口で急に怒鳴られたり、理不尽なことを言われたり、もう本当に人が嫌いで信用できません。 そして、そんな気持ちが顔に出てしまう様になってしまいました。自分でも後で後悔するような、お客様に対して感じ悪い接客になってしまうことがあります。(嫌なお客様じゃなくてもです) クレームも頂きました。 こんな自分がもう嫌です。私に今どの様なことが起きているのか客観的に見ることができません。人間不振なのか、鬱なのか、誰に診てもらえは良いのか悩んでいます。もちろん、この状態を脱する為にです。 精神科ですか?カウンセリングを受けるとかでしょうか? もし治す為なら今の仕事(接客業)を辞めることも考えています。 このままではいつか大きな問題を起こしてしまいそうでこわいです。 似た様な体験をした方もお願いいたします。助けて下さい…
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- izumi044
- ベストアンサー率36% (1347/3656)
>お客様に電話口で急に怒鳴られたり、理不尽なことを言われたり、もう本当に人が嫌いで信用できません。 少し落ち着きましょうか。 店舗が、お客様に信頼されるように努めることは大切です。 でも、その逆はどうなんでしょう。 ツケのような、ある程度見知った中でならば別ですが、一見さんも多い店ならばいきなり「信用」はしないですし、むしろ出来ないのが当たり前です。 それと、少し気になったことですが。 質問者さんは、自分の目指す接客や、指針みたいなものがありますか。 かなり昔に聞いただけなので、今の時代には合わない話かもしれませんが。 ・旅館 お客様に、家と同じようにくつろいでいただきたい ・ホテル 日常から解放されて、心からリラックスしていただきたい。 どちらも「くつろいでいただく」ということを意識していますが、お客様への姿勢は逆ですよね。 同じように、接客は「お客様満足」というものを前面に出してはいますが、それに対してのアプローチは業種によって異なります。 よくコンビニとデパートを引き合いに出されますが、これも全く別の話です。 コンビニは、利便性から「ぱっと短時間で買い物が出来る」ことを重要視していますし デパートは、お客様が納得のいくまでお買い物にお付き合いするという姿勢です。 もし、コンビニがデパートのような接客をし、1人あたま5分という時間をかけたなら。 人はスーパーに流れるでしょう。 ※ですから、仕事が丁寧であればそれでいいというわけでもありません。 お応えできる範囲でお応えはする。 でも、それは出来る範囲でのことです。 そういう意味で、質問者さんは仕事上での割り切りも、まだ上手く出来ていないのかもしれませんね。 「出来ないことは出来ない」「無理なものは無理」だと、必要に応じて伝えることが出来ますか。 出来なければ、どんどん無理難題を押し付けられかねませんよ。 だからこそ、きちんと自分なりの接客の指針を持つことは必要だと思います。 それがないと、人の言葉に惑わされます。 人の言葉に惑わされたままでは、自分も見失います。 これは、接客をするというだけでなく、どんな仕事であっても、日々の生活においても同じでしょう。 仕事を少しくらい休んでも生活が出来るのならば、少し休んでもいいと思いますよ。 ただ、今のままではどこにいってもたぶん同じ壁にぶち当たると思います。 まずは、自分の心を守りましょう。 そして、落ち着いたら「自分が何をしたかったのか」を思い出してください。そして、その通りに仕事をして認めていただいた経験があるのならば、それを心の支えにしてください。 自分の目指すものを理解してくれている人がいる。 そう思えるだけで、人は強くなれますから。 そうしたら、最後に今まで出会った嫌なお客様のことを考えましょう。(これは数か月後でも、何年後になってもかまいません) 寂しい人、自分を認めて欲しくて仕方のない人。 そういう人は、小さなことでも自分を主張します。 今まで出会った人の中で、そういう人がいなかったかどうか。 そういう人が少しでもいたと思えるならば、質問者さんはきちんとお客様と向き合おうとしてきたということです。 それに対しても胸を張りましょう。 そして、次に会った時にはそういう人に対して、違ったアプローチを試みてください。 上手くいかなくてもかまいません。 人には相性があります。 だから、どんなに努力しても受け入れてもらえないこともありますから。 ダメならダメで落ち込まないこと。 急がなくてもいいですから、自分が今まで辿ってきた道を振り返ってみてください。 過去の自分が築き上げてきた道で、今の自分が胸を張れることが必ずあるはずです。 それを大切にしてください。 自分で自分を大切に出来ない人が、見知らぬ他人を大切に出来ない、そう思って。 まずは、自分と自分の築き上げてきたものの価値を認めてあげてください。
- kreuzigung
- ベストアンサー率40% (6/15)
私も長い間接客業についていたので、ほとほと人間が嫌いになった貴女のお気持ち痛いほどわかります。クレーマーへの対応、上司もイライラしがちで、接客業は繊細な貴女には向いていないだけで、お言葉を見る限り重い病気のようには思えません。ですから、やはり転職なさるのが一番という気がします。私の場合はヘルパーの免許を取りましたが、接客業ほどは心がすさまないでいられます。貴女は旦那さんもいらっしゃるから、家でホームメイドのアクセサリーを作りminneで売るとか、環境のいい職場を探すとか、まだ若いから比較的ストレスの少ないところを探してみましょう。 今の世の中不機嫌な人が多くて、有象無象の人に相手しなければならない接客業は、繊細な人にはとてもストレスになります。精神科をたずねるのもいいし、この辺で生き方を変えなさいという神様の取り計らいなのかもしれません。前からしたかった仕事でチャレンジしたいものはない?緑の中を歩くだけでも気分が変わるよ。旦那さんとも話し合って、できるだけ好きな人たちと過ごす時間を増やしていったら、また人が好きになるかもしれませんね。ボランティアで子供と遊ぶとか、優しい綺麗な心の人間も確かに世の中にはいるかことを知れたらいいね。宮沢賢治とよしもとばななの本を読むと心優しい彼女らの言葉に癒されます。好きなことを休みの日にして、過去のことは赦そう。お腹に悪玉菌が増えたらイライラする原因になるので、ヨーグルトを食べて、面白い漫画など見てもう少し笑顔になれるように頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございました。 遅くなりました。次回の旦那の転勤を機に、転職を考えています。もう、人と関わる仕事は辞めようと思いました。 実はミンネ、もうやってますヽ(^ω^)ノ 気分転換になって、良いですよね!
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1759/4023)
人間関係を正しく構築するには人と人を媒介する言葉が必要です。つまり、言葉によって人間関係はよくもなり悪くもなる性質を含んでいます。では、人間関係の言葉とはどういうものか、というと、あなたの場合ですと仕事上での人間関係の言葉です。この言葉は疑似人間関係の言葉になります。もう一つ人間関係の言葉は、本物の人間関係の言葉があります。こちらは人間関係に距離のない人間同士の言葉です。例えば家族とか親友等との人間関係の間で交わす言葉です。 仕事上の言葉は、疑似人間関係の言葉で成り立っています。個人と個人は知り合いでも無ければ友達でも無いのです。仕事上、あなたの場合ですと客と従業員という関係に於いて知った人間関係です。これを疑似人間関係といいます。仕事を挟んで知り合いになった人間関係です。こういう人間関係には、礼儀とか言われるマナー、秩序が自然の内に要求されます。特に店の側に立っている人にはです。 そこであなたの質問文を再度拝見してあなたの悩みの原因を少しだけ見ますと、一貫してあなたのものの考え方がよく分かるように書かれています。仕事などの人間関係も親しい人間関係と同じように解釈して、そう観ていらっしゃる。と、いうことがハッキリと分かります。簡単にいうと、店のお客さんの言葉を、自分に合うか合わないのか、好きか嫌いかの感情で受け答えしていらっしゃることが分かります。 相手の立場とか自分の立場とかを無視した、全くの個人の気持ちを中心にした考え方で接客に臨んでいらっしゃいます。(自分がそうだから客もそうだろう、という考え方です)そこには仕事である。商売である。相手はお客さんである。上司である。等々という客観性が無視されています。これではあなたに限らず誰でも不愉快な気持ちになるでしょう。少し距離を置いて、受け答えしましょう。 例えばですが、旅館のお客さんに「ニキビだらけの顔じゃね」と、いわれて泣くことでしょうか。通常なら「若さの特権です」とか「青春のシンボルです」と、いうように客観的な言葉をお客さんに返すと、あなたもお客さんも笑い飛ばすことができます。しかし、あなたは自分の気持ちの中に客の言葉を取り込んで悲しんでいるのです。これは、非常に矛盾した身勝手な思考故の結果です。 あなたのお悩みの解消方法ですが、家の中の人間関係と家の外の人間関係のあり方をハッキリ区別して、分けて考えましょう。そして、どの様に関わるのかを考えることです。それにはまず、言葉遣いが一番になります。そして、家の外の人間関係ではそれぞれの立場とか立ち位置を考えた接触を自覚すべきです。 更にいえば、自分に関係のなくとも仕事上で発生した現実を受け止める心の姿勢が大切です。例えば、お客の言葉でイヤな思いをすることがありますが、そのお客さんお言葉は、あなたを必ずしも非難した言葉ばかりではありません。店の不平不満もあるでしょう。それをたまたまあなたに言うので、いわれたあなたは自分のことを悪くいわれたように錯誤のものの考え方をしてしまうのです。 対策は、既に申し上げていますが、サービス業で働く人間として、仕事の言葉をマスターして人間関係をうまく築くことにつきます。現在のあなたは、人間関係を原因とする強迫観念、脅迫行為に悩まされています。そして、その原因を仕事上の人間関係である。と、お考えになっています。 あなたの心に欠けているのは「安心」「保証」「ホッとする」等の何となく感じる気持ちの安心の裏付けだと思います。それにしても仕事上の言葉がぶっきらぼうのように思いますのでこれを一番に改善しましょう。そうすればうまくいくでしょう。
お礼
ニキビだらけの顔、と言われて悲しむことが身勝手ですか? お客様だろうが初めて出会った人に突然外見のことをとやかく言われてとっさにうまく言い返すことが「普通」なんですか? 皆それができるのですか? 私にはできません。 遅くなりましたが回答ありがとうございました。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
催眠術 心療内科カウンセリング 一新一夢一生 ・・・
補足
ごめんなさい、意味が分かりません。
お礼
接客の仕方については悩んでいないんです。 どんなに心を込めた接客をしても、合う合わないはあるでしょうし、そこは割り切っています。 悩んでいるのは私にはどうしようもないことで怒鳴られたり無視されたりしたことで人が苦手になってしまったことです。 わかりにくくてすみません。ありがとうございました。