• ベストアンサー

購買力平価説と構造改革の関係について

日本は実際の為替レートと購買力平価の格差が大きいと言われ、 その格差の是正をするためには金融・ゼネコン・流通産業などの 構造改革が必要であるという意見がありました。 なぜ、生産業ではなくて、非生産業なのでしょうか? また、このことは日本の経済体質の強化に繋がるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • orimoto
  • ベストアンサー率32% (130/406)
回答No.1

1)>なぜ、生産業ではなくて、非生産業なのでしょうか? これは、製造業におけるイノベーション(画期的な商品開発や生産方式の発明)がないときの話しだと思います。 ぼくはそうならないことを希望しているのですが。 2)しかし日本の経済体質の強化には繋がると思います。 これらの「非生産産業」は、まだまだ生産性において、改良の余地がありますから。

savaren
質問者

お礼

なるほど。つまり、イノベーションや構造改革など、価格改善のための出来事がなにか起こる必要があるわけですね。ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A