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世界を二つに分けるべき
- 参院選で、自公等が2/3取って、いよいよ憲法改悪発議の可能性大となりました。相も変らぬ自公等の経済しか言わぬ作戦が功を奏して、ついにパンドラの箱を国民が開けてしまった。
- 今年初め、参院選では正面から憲法問題を言うと言ってた口の端も乾かぬうちに、投票日まで反対の多いことは封印。憲法のケの字も出さず、野党共闘を共産と民進の野合と必死で攻撃しましたが、立憲主義を破壊して金持ちと大企業のための独裁体制をしこうとされてる危機的状況では多少の理念の違いを乗り越えて、共通の目標のために協同するのは当たり前です。
- かねがね思ってることですが、諸外国では昔からの民族、人種、宗教等の違いで同じ国内でも内戦が絶えない国が多いです。そもそも、人類の歴史を鑑みれば、太古の昔から残酷な殺し合いで覇権を争うことがもう紀元前から世界中で日常茶飯事だったことを考えると、現在の人口が70億人位?と仮定して、紀元前の人口は数千万といわれてますが、そんな少ない人口で別にまだ食料や土地問題もほとんどなかったころから、すでに殺し合いしてるのはいかに人類が自己中心な利己的存在かと思わずにいられません。
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質問者が選んだベストアンサー
残念ですが、そうしたとしても、その平和は極めて短いものになるでしょう。 争うのが大好きなやつらが集まった場所は、争いあってばかりいますからいずれ国が荒れていくことでしょう。例えば作物を作っても、それを奪ったほうがいいので奪い合いが始まります。真面目にやったって奪われるのだから、真面目にやるだけバカバカしいです。つまり全員が山賊になったら奪う先がなくなります。 一方、平和な人たちが集まった場所は、みんなで協調してうまくやるので豊かになるでしょう。 そしたらもう何が起きるか分かりますよね・笑?奪いたいやつらが平和な国に攻めていけばいいのです。それが大航海時代ってやつじゃないですか・笑。争うのが大好きなスペイン人やポルトガル人が南米や中南米に行って彼らなりに上手くやっていた人たちから金品から何からぜーんぶ奪っていきました。インカ帝国の皇帝が「俺を解放してくれるならこの部屋いっぱいの黄金を用意しよう」といったらスペイン人がやったことは黄金を集めさせたうえで約束を破って皇帝を殺したことでした。 「ゲームの理論」というのがあります。説明するとただでさえ長い回答がさらに長くなるので検索して頂ければと思いますが、ゲームの理論が示すのは「お互いに約束を守ったほうが利益を得られるにも関わらず、相手が約束を守り自分が約束を破ると自分が大きな利益を得てしまうためにお互いに裏切りを選択してしまう」ということです。米ソ冷戦がそうでしたよね。お互いに地球を何回も破滅できるほどの核爆弾を用意しちゃったわけです。お互いに協調して核兵器を削減したほうが双方の利益(核兵器の開発・維持には膨大な予算を必要とします)になるにも関わらず、「相手が核兵器を削減して、こっちがその約束を反故にすればこっち絶対有利じゃん!」の誘惑に勝てなくてああなっちゃったわけです。 質問者さんが天才的ひらめきによって「ゲーム理論は約束を破ったほうが有利」を完全に破綻させたら、そういう世の中になるでしょう。 ただ、もしそうなったら人類は緩やかに、しかし確実に絶滅への道を歩み始めるでしょうね。
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- doraneko66
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それなら無意味な思想、妄想ですね。 もちろん好き勝手で良いと思います。 それは自由でしょう。 そんなこと書いても、1ミリも世の中変わらないでしょうけどね。 創価学会や幸福実現党みたいな怪しい宗教思想ですね。
お礼
無意味な妄想でいいですよ。怪しい宗教思想とおっしゃるならそういうことにしておきましょう。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
いや、そういうことじゃなくて… 平和愛好家ってなんですか? そんな曖昧な思想ないですよ。 平和なんて皆好んでおり、それでも戦争が起こっているのが 現実ではないでしょうか。 現実逃避した人のことを平和愛好家って言うんですか?
お礼
現実逃避、大いに結構じゃないですか。 人間、こう生きねばならんという決まりなどないので、くだらない世の中に背を向けて隠遁生活したい人もいるでしょう。私もそうですが。 それなら、他人と争うこともなく静かに生きれますから。 生きかたは個人の自由ですので。
- doraneko66
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平和に暮らしたいってなんですか? 平和愛好家ってなんですか? 奴隷の世界でも平和なら戦争していないから良い? 良い暮らし出来なくても良いってこと? それとも共産主義みたいに全部均等分配、均等配給が良い? 人生観なんてお気楽なこと言っているのは 日本で住んでいるから言えるだけのこと なのでは?
お礼
つまり、あなたと私のように価値観が相当異なる人間どうしが完全に 別々の世界に住み、接することが無いほうが、お互いいらいらしなくて済み、無駄なエネルギーを使わなくてすむでしょうということです。 生きてる以上は誰だって多少は人生について考えることはあるでしょう。それは人生観ということにつながると思いますが。気楽云々というより、本質です。
分ければやはり戦争が起きるでしょう。 分ける過程でも反対分子が出てくると思います。 考え方をある方向へ統一しようとすれば必ず争いが起きます。 力による統制であればやはり結果として同じことになってしまうと思います。 人の考え方を強制することは出来ません。 多々2つの思想に人類を分類することは不可能だろうと思います。 同じ宗教ですら分派するのですから…キリスト教もユダヤもイスラム教も元は同じなのですから。 その差はホントは僅かな違いです。
お礼
おっしゃるとおり、本来平和や愛を基本とする宗教でさえ、細かく分かれて 争ってるのを見ると、必ずしも宗教はあてにならないと感じます。 平和主義者、戦争好き人間を両極端として、中間に様々な段階の思想集団があるでしょうから、いくつかの集団に分けて自分に合う世界に、強制でなく 自らの意志で住む。集団間の接触は基本的に無しとすれば、平和主義者は 静かな生活を送り、戦争好きは思う存分仲間うちで殺し合いをすればいい。 生まれついての考えは、基本的に一生変わらない人が多いので、お互い干渉せず暮らすのが一番と思います。
- tknkk7
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●世の中で、善者・悪者の二つ単純に、別れていれば、これ程安直で楽な事ナシ、そんな分類糞喰らえな程、有像無像に危険極まりなき人類・動物・怪獣もどきが、闇雲に浮遊しているからこそ静かな安寧極楽を望む等々は、夢・幻・地獄・極楽・平和な世界等望む程に、進歩ゼロ。
お礼
現世は魂の修行のために生まれさせられてくるという説があります。 死後の世界は、性格や考え方が同じ人が集まって共に暮らすので、優しい平和主義者の村は当然争いなど皆無で愛に満ちた世界だが、他人を支配したり、いじめたりが大好きな連中の村は憎悪に満ちていて、阿鼻叫喚の世界だといいます。 生前の性格や行いに応じて、自らに合った世界に行くそうですが、一番いい点はこれら無数の村の人間(霊魂)が、違う村の霊魂と会うことはまずないし、お互いの交渉もないと言われてることです。 これなら、誰もが自分と同じような人々と暮らせるので、幸福です。 願わくば、この現世もそうなってほしいです。しかし修行のためにこの世に来てるとすれば、神の意志なので止むを得ないのかもですね。 思想の全く違う者同士が角を突き合わせて、住みにくい世の中になることが 魂の修行につながるのか甚だ疑問ですが。
- galaxy5954kaii
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質問は何ですか?
お礼
そういう世界を支持するか否かです。
お礼
残念ながら、歴史を見るとおっしゃるとおりで、インカ帝国滅亡の経緯なども、スペイン・ポルトガル人はよくもまあここまで残酷になれるものだと 背筋が寒くなる気がします。 これや、黒人、インディアンの奴隷化、虐殺などは白人の人種差別意識が原因なのは明白ですが、人種的に白人のほうが争いが好きな連中が多いんでしょうか。 正直、地球や他の生き物のためには、人類が滅亡するのが一番いいとも思います。まあ、永久に繁栄した生物はいないので、いつかはそうなるでしょうが。