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アメリカって世界の嫌われ者ですか?
イギリスから追い出された人達が開拓した国ですが その後に世界各地から移民をあつめて作り上げましたけど 戦争の発端、テロの発端、世界不況の発端のほとんどはアメリカ 世界の警察を語ってる世界一自己中な人間たちの集まり 汚染ガス発生量はダントツで世界一 人口4倍の中国の方がよほど排出量は少ない TPPにしても自己中そのもの。 アメリカがあるから世界に平和が訪れないといっても過言ではないと思うんですが。
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"イギリスから追い出された人達が開拓した国ですが" ↑ 開拓ですか? 先住民を虐殺し、追い払い、土地を奪って造った国です。 ”その後に世界各地から移民をあつめて作り上げましたけど” ↑ アフリカから、奴隷を輸入して富を築いた 国、てのが抜けております。 ”アメリカがあるから世界に平和が訪れないといっても 過言ではないと思うんですが。” ↑ 全くその通りですが、世界一の強国というのは そんなものではないですか。 かつては英国が世界一でした。 その英国は、悪名高い三角貿易で、黒人奴隷を輸出して 大儲けをし、それを資本として産業革命を興し 世界一の強国になりました。 働き手や土地を奪われたアフリカは飢餓大陸になり 立ち直ろうとしても、英国などが民族、歴史、宗教を 無視した国境を勝手に創ったため、内紛が絶えません。 アラブ諸国も同様にひどい目に遭いました。 英国の三枚舌外交のため、中東は今でも戦火が絶えません。 そして、米国先住民を虐殺強奪です。 世界一の強国というのは、やりたい放題やるのです。
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- kannzou001
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嫌われ者です。そもそも国益を追求すると言う事は、他国の利益を阻害する行為です。 アメリカは世界最強です。それは今まで国益を貪欲に追求してきた成果です。 しかし、同時にそれは他国の国益を阻害し搾取してきた歴史を意味します。 だから、世界中の国から嫌われています。 一方、日本は世界から最も好かれている国ですが、それは何故でしょうかね・・・。
お礼
ありがとうございました。 日本は世界中に技術提供したり 寄付してますからね。 お人よしですね。
常任理事国が「世界の嫌われ国家BEST5」だと思います。 アメリカ一国がなくなっても平和は来ませんが、常任理事国が全て吹っ飛べば少しは平和になると思います。
お礼
ありがとうございました。 自分もそう思います。
- Fuhaima
- ベストアンサー率43% (23/53)
基本的には嫌われ者です。欧州でも。 無作法な文化の人たちですからね。ヒーロー気取りでどこにでもずかずか土足で入ってくる。でもそれはは民族的気質の話で、露助にしてもイタ公やゲルマン野郎にしても似たようなものです。 でも、アメリカの横柄さがあったからまだ世界はこれで済んでるとも言えるのです。結局、抑える組織がないと下っ端で小競り合いが続くんです。ユーゴの内戦みたいに。今、アメリカはあまり出しゃばれません。あちこちに軍を派遣してて経済的に厳しい。そこへ持ってきてオバマの力が見透かされたものだから、中国やロシアが平気であちこち手を出せるようになってきたんです。中露が力をつけてきたこともあって。 だから、単純にアメリカが居なくなれば平和になるなんてものじゃないです。 日本は経済的に中国を援助しましたが、結局、それは中国の軍事力を上げることにも大きく費やされ、あろうことか敵対してきている。もし日米安保がなかったら、とっくに尖閣とか取られてますよ。そこでドンパチ始めたら日中紛争が始まってもおかしくない。パワーバランスというのは重要なんです。それが誰がやるかというだけです。 ただでさえ、世界のあちこちで紛争があります。それをある意味でコントロールする者がいなければ、無政府状態であちこちで紛争が起きます。ほっておけば必ず貧富や社会格差が起きて内戦になる。それを法とその実効背景としてのパワーバランスで調整することが必要なんです。 国連なんて全くあてになりません。常任理事国だけは永久存在なんて仕組みば今もって続いていること自体おかしい。事務総長はその地位にいることしか考えていなかったアナンとか、無能の極みのパンとかろくでなしばかりです。そういう意味で国連より日米安保を優先させた小泉は結果的に正しかったわけですが。
お礼
ありがとうございました。 ほんとうに日本って呆れるほどお人よしな国なんですね。
世界一大きな国だから、他の国は意識せざるを得ない、かさばりすぎ、目立ちすぎというところから、好きな人も嫌いな人も多くなるのでしょう。これは必然的な部分があります。世界一強い国だから、他国からは責任を問われる、嫌でも世界の警察的な立場を押し付けられる、自他共に認めるおやまの大将だから自己中になるのも必然性があります。それに比べれば日本など世界的には認識されない、視野に入ってこない、無視しても問題は限りなく少ないという気安いところがあると思います。アメリカは悪い。だからといってロシアや中国が世界一になったらどうなるか?アメリカだったからまだこの程度で済んでいるという部分があると思いますよ。アルカイダが強欲なアメリカを目の敵にし始めてから対テロ戦争がはじまったのですが、やはり私は最後の審判があればアルカイダのほうが地獄に落ちる可能性は非常に高いと思います。東京裁判はまた別途として。
お礼
ありがとうございました。 とても納得のいく回答でした。 国土がでかい国だと カナダあたりは良いイメージですけどね。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
日本やドイツがあるから世界に平和が訪れないと言われていた時期もありましたから、米国が悪いと言うよりも、米国の外交政策が悪いと言うべきでしょうね。 米国の外交政策が大きく変わったのは、情報革命だと思います。情報革命によってインターネットの世界への普及が市場利益を生み出し、米国の外交政策の基幹となりました。インターネットを普及させる事はパソコンや携帯機器の市場を拡大し、米国の国家利益に繋がるわけで、それをやめれば市場が閉塞し、国の衰退に繋がり、変えるに変えられない政策になっています。 米国は世界中をインターネットで繋ぐまで現在の政策を続けるでしょうし、それを止めるのは難しいでしょう。世界中がインターネット社会になるまで、市場の拡大を続けると思います。 同じ事は、どの国が技術革新をおこなっても同じ結果になるはずです。たとえば、日本が家庭用ロボットを開発して世界中に普及させようとしたとします。 ところが、ロボットを買えない貧しい国が多く、ロボットが普及出来ない政治・経済政策を変えようとしない前近代的な国家が多く、ロボットの市場は限られてしまうでしょう。 ロボットを普及させて市場を拡大するには、そういう政治・経済体制の国を破壊して、ロボットの普及に適した体制に変えなければならず、市場の拡大をおこなうには不可避な問題となるわけです。 過去の世界大戦の原因が、そうでしたし、今後、世界大戦が起こるとしたら、同じ原因でしょう。市場の拡大が起こらなければ、世界恐慌が待っているだけです。米国が悪役を演じなければならない理由は、そこにあるわけです。 日本が江戸時代の封建主義体制を現在も維持していたら、パソコンやインターネットどころか、電話でさえ、ほとんど売れない国だったはずですし、お金もほとんど使われることが無くて、米の取引で商品を清算していた国でしたから、貨幣経済も末端までは浸透していなかったのです。 もちろん、戦争をせずに改革によって国が変われば、それに越した事はありませんが、利害関係が衝突するのは歴史的であり、米国が無くなっても、新たな技術革新が起これば、他の国が米国のような政策を始めるだけだと思います。
お礼
なるほど、たまたま今はアメリカが悪って感じで どこの国も自己中ですね。
- kingyo_tyuuihou
- ベストアンサー率30% (1237/4120)
>アメリカって世界の嫌われ者ですか? そうですね。 中国、韓国、ロシアの次くらいには嫌われていると思います。
お礼
自分もそんな感じです。
- kitamura3
- ベストアンサー率14% (10/67)
アメリカは対米感情が気になって気になって仕方ない国のようで よく対米感情の調査をやっています。 調べると出てくると思いますがどの国も米国に親しみを持っているのは だいたい3~4割ほどです。半分以上がアメリカを嫌っているんですから 嫌われ者でしょうね。 ちなみに日本はこれだけ搾取され職を奪われ人を殺されていながら まだ国民の半数がおおむねアメリカを好いています。 正気の沙汰じゃないですね。
お礼
そういうデータをよくみます。 3人に1人はアメリカがすき でも逆に3人に2人がアメリカが嫌い。 ロシアやイギリスなどは 好きという人も少数だけど嫌いという人も少数。
- rikukoro2
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いいえアンケートでは どちらかというと好かれている国家になります。 >アメリカがあるから世界に平和が訪れないといっても過言ではないと思うんですが。 アメリカがない場合、その場合はソ連(ロシア)がその位置にいますので 世界はもっと悪くなります
お礼
すかれている国でも嫌われている国でも 両方共に上位です。 アメリカが好きなやつもいれば、嫌いな人もたくさんいる。
お礼
ありがとうございました。 とても納得いったのでベストアンサーにします。