語彙がなくて恥ずかしいです
学生です。ちょっとした日常会話でも時々困る事があるのですが、
レポートや論文など特にかしこまった場?での知的な言い回しや常套句などでの自分の語彙力の無さに恥を覚えています。
例えば、人の個性についてのレポートで「その人にしか持ち得ない唯一性、貴重さや尊さ」というような意味を孕んだ表現を使いたい場合に適切な単語が思い浮かびません。賢い人の文章や本などを読んでいると、言葉選びの抜群のセンスや語彙においての知識量が膨大であろうことが伝わってきて羨ましく感じてしまいます。
最近では「懐柔」など目にしたのですが自分では思いつきもしないうえに、用途が分からないといったアタマにガッカリしています。
ここまで読んでいただいても、私の文章が稚拙である事や句動点が多い事、全体としてのぶつ切り感が否めない事などお分かりでしょうか?
はい、決して難解な単語をずらずらと並べて威圧感を出したいわけではないのです。ただ言い表したい事があるのにもかかわらず、自分ではそれに適したまとまりのある言葉をつかえないのが学生として、それ以上に日本人として恥ずかしいのです。
スマートかつ凝縮された美しい日本語に憧れています。
そうまるで日本刀のような・・・・
私のような者が論文や読書などで小難しい単語でも理解して使いこなすには何から始めればいいのでしょうか。おすすめの書物など、教えていただけるとうれしいです
お礼
回答頂きありがとうございました。