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悲しみの向こう側には何があるの?
忘れてしまいたいことや どうしようもない 虚しさと悲しさに包まれたらどうしますか。
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時には、 何も「しない」事も大事だったりする。 忘れてしまいたい(でも忘れられない) 何とかしたい(でも何も出来ない) そんなもどかしさに対して、 抗わずに向き合う事も大事だったりする。 目の前の壁が高い時に、 それ以上に自分が高くなって、 無理をしてでも向こうを見ようとするか? 壁が高い時は、 無理にジャンプしようとせずに、 その壁の高さ(潮位)が下がるのを待つか? 悲しみの向こう側に何があるか? それは誰にも分からない。 でも、 向こう側に何かを作る(見据える)事は出来る。 例えば、 自分なりの夢だったり、自己実現に繋がる道だったり。 一旦挫折しかけても、 また線路を敷き直して敷設作業をする事は出来る。 向こう側への道は一本道では無い。 悲しさに包まれている時って、 どこにも道らしき道って見えないんだよ。 そして、 都合良く一筋の道が照らされる・・・ そういう事も中々起きない。 ある程度は、 道無き道(貴方が選んだ道が貴方の進んだ道) そんな探り探りの一歩が必要になる。 ぶつかったり、よろけたりしながら。 でも、 探りながら歩いていても、 その感覚って段々変わってくる。 ずっと同じでは無い。 草ぼうぼうの、歩き難い険しい道もあれば、 なんとなく足場が良くなり、歩きやすくなり、 前の方が見やすい道を選んでいる事もある。 最初から、 この道を行けば最短距離(で行ける) そんな人生ナビは無い。 無駄って実に多いんだよ。 それは避けられない。 そして、 無駄なように見える一歩(もがき)こそ、 実はその人の人生の「彩」になっている。 その人しか歩めない道(人生)になっている。 当人はそういう意識は中々持てていない。 必死だから。 悲しさやしんどさの渦中は特にね? それでも、 ある程度もがきながら、 自分なりに足を動かしていると・・・ 気付いたら今の自分は、 あの悲しみの向こう側(こちら側)にいる。 それに気付く事が出来る。 明確に、 この線を越えた(よし!悲しみの向こう到着!) そういうゴールラインも無い。 凄い達成感も無い。 無いけれど、 自分自身の中での変化は感じていける。 真っ暗闇でも、実はその中には濃淡がある。 暗さに包まれると、 本当に真っ暗で何も見えなくなる。 明るい自分目線から見ようとしている時は、 特に暗闇や濃く自分の周りにまとわりつく。 でも、 一旦暗さに抗う事を止めて、 暗さ自体に慣れて(目を慣らして)いくと・・・ 段々暗い中でも物事の輪郭が見えてくる。 ハッキリでは無いけれど、 転ばないように歩ける程度には見えてくる。 そして、 暗闇の中で感じる光は、 小さくても愛して、とても有難いもの。 普段なら、 特に何も感じない当たり前の明るさも。 一度辛い暗闇を経験した人には、 小さな明るさでもより丁寧に感受して、 そしてその明るさの意味を感じる事が出来る。 今の貴方は、 そういう自分に繋がる段階なんだと思う。 悲しみの向こう側には・・・ 悲しみを経て、 喜び(慈しみ)の価値を、 以前より理解出来るようになった貴方がいる。 そういう自分に価値を感じられるなら、 貴方はそう信じて進んでみれば良い。 生きている事自体が意味なら、 少しでも良いなと思える自分自身を目指していく。 それがどこまでやり遂げられるかは別にして。 自分なりに、自分のペースで。 何を得られたかでは無くて、 どのように求めたか? そのプロセスにこそ、 その人の人生の「彩」が見えるんだからね☆
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- dottimiti
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むなしさはともかく、悲しさは心の揺れですから喜怒哀楽のうちの喜楽に振替えることはあります。 あとは、原因になることをなるべく解決することですね。 状況により、それもできないこともあるとは思うのですが。
お礼
恋愛に関しては不可能ではないでしょうか。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
とりあえず、映画みます。
お礼
それは何の映画でしょう? 楽しい映画でしょうか。
- o09080706o
- ベストアンサー率10% (279/2617)
早めに寝ます。
お礼
いい心がけですね。
そんな時はどうもしない。おとなしく仕事を終えたら直帰…とにかくヘタに動かない事ですよ。 感情は邪魔、何の役にも立ちませんからね。少し時間をかけてでも、ただ理性をもって分析するだけです。 それをするかしないかは貴方次第、ソレによって貴方の悲しみの向こう側にこれから何が現れるのか?変わってきますからね。今の貴方がどれだけ冷静に分析し抜けるか次第かと思いますよ。
お礼
冷静に分析したいと思います。
- sirosuketin
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時が解決してくれるのを待つ。
お礼
時間が解決してくれますね。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
喜びの一日は悲しみの三日を超える 時間が解決するっていうのはあながち嘘ではないと思う。 悲しんでいたくてもそうできないこともある。 ふとした時に思い出して悲しくなることもある。 人生経験が長ければ長いほどそうなる。 しかし、ずっと泣いていないのは忘れるからではなく、浄化していくからだと思う。 虚しさを感じたら、それを埋める努力をしようと人間はする。 悲しさを忘れるため薄れさせるためにわざとふざけて笑ってみる人もいる。 自分なりのやり方を構築するのが大人になるということ。 上手に感情を隠して生きていくのも、大変ですけど、それが大切。
お礼
自分なりのやり方を構築するのが大人なんですね。
補足
絶望を経験すれば人間として成長しますが。 ひきかえに何か大切なものを失っていく気がします。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
川島英悟の歌にありました。「忘れてしまいたい事やどうしようもない虚しさに、包まれた時に男は・・」酒を飲んだりその場限りの事をするのでなく、明日に向かっての発想の転換をしていきましょう。必ず解決の道は開けて来ます。人間生きている限り。
お礼
発想の転換が必要なのですね。
補足
川島英吾はよく聞いてます。いい歌ですね。 でも歌のように酒に逃げるのではなくて、 自分の明日を考えることが大事なんですね。
お礼
素晴らしい回答ありがとうございます。 人生経験をしまくって 男としてでっかくなりたいです。