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モルツの4つの味は違う?

すっかりビールのおいしい季節です。 ビールはドライよりモルツ派の私ですが、 「4つの天然水から4つの味」の違いが私にはよくわかりません。 言われてみれば何となく違うかな~とは思いますが みなさんどうです?わかります? どの水がどういう味の傾向なんでしょう? この夏の課題と化しています (*^Q^)c[]ゲフー

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  • tanigawa9
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回答No.2

水の違いによるビールの味は確かにあります。水に含まれている塩類の量で水の硬度が異なっていて、陽イオン、陰イオンの組成で、味ばかりではなく色など異なった特徴が出てきます。同じスペックで醸造してもそうなりますが、それは硬水、中硬水、軟水などの大きく異なるタイプの水での話でしょう。ヨーロッパなどは硬水が多いので濃色系のビールが向いていますが、日本の水はほとんど軟水ですので、淡色系のビール醸造に適しているのです。 例えば流域に牧場などがあって畜産廃水が流れ込み(こういうところはとても多いですよ)亜硝酸塩などが含まれていれば、酵母の発育に障害をきたし、品質が悪くなります。香りや味に悪い影響を与える成分は他にもありますので、その為に醸造水は必ず高度な水処理を行わなければなりません。 と言うことで、天然水というのはイメージ戦略としては理解できますが、実際のところはどうでしょうか?故に貴方のおっしゃるとおり、『あまり違わないのではないでしょうか?』それよりも保管方法などによる味の変化の方が比較できないほど大きいものです。

参考URL:
http://www.water.ne.jp/m3050.html
a-kitoh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 軟質・硬質の水といえば日本酒では重要視されていますが、ビールでは初めてですかね。 やはりビールでも違いますか。 この夏じっくり飲み比べてみたいです。

その他の回答 (1)

  • briony
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回答No.1

私もモルツ派でしたが、4つの味に分かれてから前の味がなくなってしまったと感じます。 おまけに、それぞれ味が全部違います。 関東の水系はちょっと硬い感じで深みがなく、京都の水が一番前のものに近い感じがしますが、やはり以前のもののほうがうまみがありました。 サントリーにも味が変りましたね、とメールを打っておきましたが、返事をいただきまして、これまでにないスッキリした後味を特徴としているようです。 私には軽くなった感じがとても残念でした。 たぶん、スッキリした後味ということなので、水も製法も意識的にスッキリ系にもっていったところがあるのではないでしょうか。 ちなみにキリンのモルツ系も最近みないし、サントリーのモルツの味が変ってしまったのは、私には残念でした。

a-kitoh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに以前よりすっきりした印象が強いですね。 あのもっちり感がいい飲み味だったのに・・・ なんか他に合わせてしまった感が強いですね。

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