マンモスの生存説。

質問

現代ではマンモスは絶滅し、いませんがウィキペディアでは目撃情報があると書かれてます。

寒冷地には今なおマンモスが生息可能な環境があるとされ、近代に古生物として認知される以前から目撃情報がある。
1580年：シベリアで山賊退治の騎士達が毛の生えた大きな象を目撃。
1889年：アラスカで体高6メートル、体長9メートルのマンモスを射殺。6本の牙を持っていたという。
1920年：シベリアのタイガ地帯で猟師が巨大な足跡と糞を発見、足跡を追ううちに巨大な牙と赤黒い毛を持つ象を発見。

と、ありますが信憑性はありますか？

私は1889年でのアラスカの目撃情報と1920年のロシアのシベリアでの目撃情報は信じてません。

でも1580年のロシアの騎士達の山賊退治の目撃情報は信憑性があると思いました。

皆さんはどう思いますか？

回答の程、お願いします。

回答No.1

SPROCKETER · ベストアンサー

なぜマンモスが絶滅したかを御存じですか。

　マンモスは身体を毛皮で覆われ、寒冷化に適応した象です。氷河期を生き延びて、温暖化が始まった頃に絶滅したと考えられています。アフリカ象よりも小型の象で、映画のような巨大な象ではありません。

　絶滅原因としては、人類に狩り取られたとか、温暖化に適応出来ずに絶滅したとか、諸説がありますが、数が急激に減少して絶滅したのは事実のようです。

　動物は生息域が決まっていて、環境が変わると絶滅しやすい性質を持っており、マンモスに限らず、アフリカ象やインド象などでも同じです。当時はマンモスだけではなく、大型哺乳類が次々と絶滅していた時期で、環境の変化で絶滅したのかもしれませんね。

　詳しくは以下のリンク先を参照してください。

参考URL：

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%82%B9

お礼

全部が全部ではないけど、人間のマンモスの狩りではなく、当時の地球の気温の変化やウィルスの流行もあるんですね。

仮に今の欧米やイスラエル、日本の細胞技術で生き返っても人間なしでのは生存は無理ですよね？
人間を含む生態や動物や昆虫、花や樹も単純に成り立たないことが分かりました。

返信ありがとうございます。