- ベストアンサー
数千年前の種が甦った
数千年前に絶滅した、植物や動物が再生された事実があるか調べています。植物については、先日3万年の歳月を得て開花したナデシコ科の話しが新聞紙上に掲載されていました。日本では2000年以上前の蓮が開花した。動物では、シベリアで永久凍土から完全なマンモスの個体が出土され、ロシアや近畿大学で研究中と聞いています。 これらの詳しい情報や、新たな情報があったら教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
【スガワラビランジ】について http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AC%E3%83%AF%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8 >スガワラビランジ (Silene stenophylla) は ナデシコ科マンテマ属に属する被子植物の現存種。 3万年以上前と見られる凍結した標本からの再生に成功したと 2012年に報じられた。 >2007年、凍結したスガワラビランジの種が、 シベリア地方のコルィマ鉱山で生育当時の地層から発見された[3]。 放射性炭素年代測定の結果、これらの種は2万年-4万年前、 更新世のものと推定された[3]。 おそらくはジリス(英語版)が地面に埋めたものと考えられている[3]。 胚が傷ついているのも、ジリスによるものと思われる[3]。
その他の回答 (2)
- ukoygwonim
- ベストアンサー率26% (286/1095)
【大賀ハス】について http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B3%80%E3%83%8F%E3%82%B9 >大賀ハス(オオガハス、おおがはす)は、1951年(昭和26年)、 千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある 東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の 落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実 から発芽・開花したハス(古代ハス)のこと。 >大賀博士は5月上旬から発掘された3粒のハスの実の発芽育成を、 東京都府中市の自宅で試みた。 2粒は失敗に終わったが3月30日に出土した1粒は育ち、 翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪の花を咲かせた。 このニュースは国内外に報道され、同年11月17日付米国ライフ誌に 「世界最古の花・生命の復活」として掲載され、 博士の姓を採って「大賀ハス」と命名された。 >この古代ハスは、1954年(昭和29年)6月8日に 「検見川の大賀蓮」として千葉県の天然記念物に指定された[3]。 また1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花として制定され、 現在千葉公園(中央区)ハス池で6月下旬から7月に開花が見られる。 日本各地は元より世界各国へ根分けされ、 友好親善と平和のシンボルとしてその一端を担っている。 先日、自宅近くの高校にも植えられているのを知り驚きました。 >しかし2012年になって、東京大学が、法人化に伴う財政難から、 大賀ハスの生育されている施設などの売却を検討している事が判明した。 これに対し、千葉市民らが、大賀ハスが千葉市の市花となっており、 シンボルキャラクターともなっていることなどを考慮し、 存続を求めている[4]。 という事態になっているそうで、残念です。
お礼
ありがとうございます 参考にさせていただきます。
- be_silent
- ベストアンサー率39% (117/300)
昔、地球大進化というNHKの番組がありましたが あの中で、塩の結晶の中に閉じ込められた2億5000万年前の 微生物が発見され、4ヶ月栄養を与えたら活動し分裂し始めた というのがありましたね。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。