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土地境界線のトラブルでの法律とマナーとは
- 土地境界線のトラブルでの法律とマナーについて解説します
- 話し合いのマナーや悪口の広まりに関する法律上の問題についても説明します
- 土地境界線のトラブルにおいて注意すべきポイントについてもお伝えします
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>どうやらBさんはその後、Aさんの近所や自治会員の多数にBさん側に都合のいい話でAさんを悪く言い続けていることが判りました。Aさんへのご近所さんの態度もよそよそしくなるなど1年程たって更にエスカレートしている。 そのことと、土地の境界線問題とは別物として考えた方がいいです。(混同すると、本来の問題が何なのかがわからなくなるよ。) どんなにBさんがAさんの悪口を言い触らそうと、それで土地の広さが増えたり減ったりはしませんよ。 登記簿謄本にある限りです。ただし、登記簿上、(昔はよくこんなことがあった)測量をきちっとしてなかったのであれば、トラブルになるでしょう。 境界線問題とは別に、他人の悪口をあることないこと言いふらす行為で、例えば人が多くいる公園や多くの歩行者がいる同る上なんかで、大声でみんなに聞こえるように「Aさんは、○○なことをした。なんて血も涙もないやつだ。ゴキブリ以下だ!」などとメガホンでももってしゃべったりしたら問題です(マナーレベルの問題ではないです。最低でも慰謝料の話になるでしょうね)。Aさんから問題にする場合には、証拠はいるけどね。 個人宅内で、こっそり耳打ちして悪口言う程度なら、本当に言ったのかどうかがまず問題になるし、個人的感想で済まされてしまう可能性があります。また、聞かされた人間も、言われた内容の真偽を確かめることもなく鵜呑みで信用しないと思いますよ。 このような境界線問題は、昔は測量(登記)しなかったケースが多く、AもBも代々受け継いできて、先祖がどう境界をきめていたのか事情もわからない場合もあり、トラブルになることが多いです。 (片方が家を売る時でも、そうなんですが、)両者立ち合いの上で、測量してもらって、承認を得ておかないとあとあと問題になる可能性があります。
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- takuranke
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>(1)話し合いのマナーみたいなものは有りますか?外にペラペラ話すのはマナーとしてどうですか? 周りに自分の正当性を主張するために相手の悪口を言いふらす人はいます。 ただ、これはマナーではなくモラルの問題だと思います >(2)こうした悪口は法律上問題になりますか? 意図がわかりませんが、 刑事責任を負うかどうかということなら、名誉毀損は親告罪なので、Aさんが告訴するか、第三者がBさんは刑事責任を宇部木だとして告発しなければ誰も問題にはしないでしょう。 民事も同じでAさんが、その悪口で受けた被害の賠償請求しなければ何も始まりません。 >(3)その他なにか問題等ありましたらお願いします。 書かれている内容ではわかりません。
お礼
告訴で名誉毀損となることも場合によっては有るかも知れないのですね。 こうなってはAさんが断ろうが早目に専門の相談所で相談し、 交渉するようにしていった方が良いようですね。 教えて頂き有難うございました。
お礼
早目に専門の相談所で相談し、 境界線問題の交渉するのが先決のようですね。 教えて頂き有難うございました。