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社債の計算過程について教えてください
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年金現価係数は、現価係数の累積になりますので、 1年は1÷(1+0.04)=0.96 2年は1÷(1+0.04)+1÷(1+0.04)^2=1.89 3年は1÷(1+0.04)+1÷(1+0.04)^2+1÷(1+0.04)^3=2.78 4年は1÷(1+0.04)+1÷(1+0.04)^2+1÷(1+0.04)^3+1÷(1+0.04)^4=3.63 5年は1÷(1+0.04)+1÷(1+0.04)^2+1÷(1+0.04)^3+1÷(1+0.04)^4+1÷(1+0.04)^5=4.45 6年は1÷(1+0.04)+1÷(1+0.04)^2+1÷(1+0.04)^3+1÷(1+0.04)^4+1÷(1+0.04)^5+1÷(1+0.04)^6=5.24 となります。 つまり、6年の式から5年の式を除けば1÷(1+0.04)^6が求められます。 ですので、簡便的に5.24-4.45=0.79として算出しています。
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- nanasuke7
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回答No.1
社債本体の現在価値は、年金現価係数ではなく現価係数になります。 社債元本部分は利息と違い半年ごとに受け取らないからです。 なので、ここで必要な数値は1÷(1+0.04)^6になりますので、簡便的に(5.24-4.45)としています。 利息は年金現価係数をそのまま使いますね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 現価係数につきぐぐり、数値は1÷(1+0.04)^6であること、理解しました。 ただ、できれば(5.24-4.45)とする意味もハラオチしたいです。 (もちろん、表から引用していることはわかる、ではなぜその2つの数値を?というナゾ) よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 お手数かけてすみませんでした。