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歌い方について

高校生の時から歌い続けていますが、未だに満足のいくレベルに至りません。 先生に付いて習ったこともありますが、発声についてはあまり学べませんでした。 喉声なのか分かりませんが、とにかく響きが無いように感じます。 一音一音がはっきりしていて、歌というより棒読みの喋りに近い感じです。 かといって響きを足そうとしたら裏声になって細くなるし…。 伝えづらいですが、何というか、上辺だけ飾り立てた説得力のない歌になってしまうのです。 深みのある歌を歌うにはどういったことに気をつければよいのでしょうか。 発声法の観点から教えていただきたいです。 ちなみに演劇をやっていたので、腹式呼吸は身についている、と思います…。

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回答No.2

腹から声は出ているのに、棒読みに近い歌い方と聞いて 感じたことを。 歌う際は、のどの筋肉だけでも、色んな部分を使います。 心理的にも物理的にも、複雑に重心を移動するような感じです。 これが、質問主さんの場合 力の入れどころを一か所に固定して歌ってしまって いるのではないですか。 歌がうまい人というのは、こういった複雑さを知らず知らずのうちに 身に着け、かつ、喉が鍛えられている、ということかもしれません。 また、歌がうまい人イコール教えるのがうまい人 ではないようにも思います。ついた先生との相性もありますし。 そうすると、体が硬くなって、要は緊張するばかりで のびやかな声が出なかったのかもしれません。 いい先生につくか、歌のうまい友達と一緒に 楽しい歌を歌ってみることではないでしょうか。

noname#223432
質問者

お礼

>>力の入れどころを一か所に固定 まさにそんな感じです! 心理的にも物理的にも、毎回同じポイントで歌っています。 先生に教えてもらった発声方法が最善だと思い込んで、 そればっかりの一本調子になっていました。 喉に力を入れたら声帯を傷めてしまうので、 とにかく変な力を入れないように…という考えもありまして。 ですが、そうした考えに縛られ過ぎて、 音を楽しむ心とか、自由な感情表現とか、 歌の核ともいうべき、大切なものが欠落していたようですね。 幸い、歌の上手い友人は周りに沢山いるので、力を借りたいと思います! 回答ありがとうございました!

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回答No.1

倍音ってやつでしょうか。 小室哲哉さんがこれはもって生まれたかどうかでしかない、とよくボーカリストについて語る時に仰っていますが、 声の響きのことのようです。 倍音で検索するといくつか練習法が出てきます。 その中で質問者様が先生に習われたことや、その応用が効きそうなものを日々の練習に取り入れてみてはいかがでしょうか。

noname#223432
質問者

お礼

本当に上手いボーカリストは、ハミング1つで人を惹きつけます。 それを聞いて、何でこんなに違うんだろうと、悩むことが多いんですが…。 やはり才能。生まれつき持っているものが違うのでしょうか。 ですが、日々の練習で少しでも改善できるのなら、 諦めずに頑張りたいと思います。 練習法、調べてみます! 回答ありがとうございました!

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