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受け身の性格のためか自分の意見や強みを言うのが苦手
- 第2新卒の受け身の性格のため、自分の意見や強みを言うことが苦手です。
- 応募先の条件と履歴書の内容が合わず、営業NO.1を目指す人材が求められることに気づいています。
- これからのPRに備えて、デザインの観点から制作部とお客様にアドバイスできることや、求人広告の作成などに興味があります。
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何度も質問しているところを見ると、相当迷いがあるのかなぁ…と感じました。 で、今回の内容を読む限り「営業に向いていないのでは?」と思いました。 まず、大半の営業マンは休みも休みじゃない…というか、今携帯・スマホが当たり前なので、お客様も遠慮ナシに営業マンに電話します。それを無視する営業マンはいない…と思いますが、私の会社の営業マンは電話は出るようです。 ただし、無理なこと(今から資料もってきて、とか商品もってきて、とか)は「休みだから無理」とある程度線引きはしているみたいです。 だから会社側も「休み=何もしない(遊ぶ)」という心構えでは困る、ということを言いたいのだと思います。 休みナシで働け、ということではなく、病む得ない時は休みも数時間仕事をする意気込みがほしい、と思っていることでしょう。 学生時代みたいに「え~、休みの日は(遊ぶ)予定があるから無理~。」という甘い考えでは、社会人やっていけないかもしれません。 たまにメーカ様に土曜日連絡すると、「会社は休みですが、私はちょっと休日出勤で…。」と話される方もいます。 >目標を立てて自慢できることについて→卒業制作 面接官の質問→kokokujaさんの回答ということですが、面接の時のやり取り、ということでいいのでしょうか? もし、ほぼこの通りの回答だったとしたら、減点でしょう。他の方も書いていた通り、長々とした説明はダメですが、簡潔な説明というか、売り込みは必要だと思います。 この最初の質問に関しては…特に何も言いません。自分の売込みがそれだと自信があることでしょうから、あえて何も言いません。 >顧客と自分、どちらの要望を重視?→勝手にやって迷惑かけないよう顧客の意見を重視 ↓ 営業マンとして「勝手にやって迷惑かけないよう」というのはどうなのかな?と思いました。 もちろんお客様のご意見やご要望は必要です。でも営業マンは営業してこそナンボ、ではないでしょうか? この回答では「お客様の言いなり」という印象を受けました。営業マンなら、お客様の意見を聞きつつ、隙を見て自社のことを売り込むのではないですか? >会社の売り上げのために大手の顧客をとるか、零細の顧客でも大事にするか→長期的には会社の売り上げが大事なので大手の顧客を優先 ↓ 先程の質問とこの質問も「白黒はっきりした回答」とは限らないのではないかな?と思いました。 もちろん「A」「B」とはっきりした回答をしてもいいんだけど、そうだとしたらもう少し強気な回答がほしいかと思います。 大手を相手にするってすごく大変だし、結構細かいことが多いです。成功すると大きいけど、それまでが何度も打ち合わせしたり、呼び出しされたりします。休みどころじゃない場合もあります。 確かに営業マンなら大手に立ち向かえるほどの気力がほしいですが、私だったら「零細の顧客」を大事にすることを中心に考えるかな。 >キャリアアップについて→事業所を増やしているので事業所の支社長を希望。部下もできるので育成もします。 ↓ キャリアアップとは、自分がいかに能力を身につけるか?ということですよね? 事業所を増やしているのは会社であって、kokokujaさんが増やしたわけじゃないですよね?支社長を希望する前に別のことが必要なのでは? 部下ができるかどうかも、kokokujaさんについてくる人がいるのか?人を惹き付ける能力があるのか?その辺の実績はあるのでしょうか? 自分で「受身の性格」と言っている人に部下がついていくのか?と思いますが。 仕事のためのレベルアップですから、支社長希望とかじゃなく、自分はこういうことに長けている、もしくはこういうことを学び、仕事に活かしていきたい、とかそういうことを述べるのでは? >プライベートでの将来像は?→海外の採用事情を視察します。 ↓ これだけだと、嘘っぽいんですよね。元々海外旅行に行くのが趣味で、今後採用事情にも目を向けていきたい、とか。元々○○のサイト(や雑誌)などで採用事情は見ているので、今後こういうことをしていきたい、とか「実際にこういうことしていますよ」と明確な名前や数字で表示した上で、海外の採用事情を視察します、だったら信憑性あるかなぁ…。 >飛び込み営業しましたか?→ポスティングでやりました ↓ 質問では「飛び込み営業したか?」ですよね?ポスティングは飛び込み営業ではない…と思います。 それだったら「飛び込み営業はしたことありませんが、何万件ポスティングをして、何十件何百件問い合わせがあり、何件営業(もしくは打ち合わせ)したことがあります。」とかこの辺も数字言わないとねぇ。 「飛び込み営業」したことがあったとしても、これくらい回り、こういう成果ありました、とか言わないと、「やったことありません。」では話にならないし、質問と全然違う「ポスティング」の話でもこれだけの成果あげたんです、と売り込まないと意味ないのでは? 営業では何をすると思いますか?→先輩の補佐 ↓ 営業はお客様とのやりとりが一番なのではないですか? 確かに新人の頃は、先輩の後について勉強し、補佐的なこともやるでしょう。 でもそういうことではなく、kokokujaさんは一人前になった時、どういう営業マンになっていたいか、ではないでしょうか。 営業マンは、お客様と契約をとることがメイン、ではないでしょうか?先輩の補佐は二の次、三の次、というか、補佐は事務員の仕事ではないですか? 弊社の他の魅力について→歩合給 歩合給でどうしたい?→親孝行 ↓ 他の方も書いていたけど、歩合が魅力なら、ガンガン売り込みます!ではないですかね?先輩の補佐なんてしていたら、歩合もなにももらえませんけど? 会社側も営業NO.1になってもらいたいと願うのは当たり前のことです。必ずNO.1になれ!と言っているのではなく、それくらいの意気込みもって営業してほしい!という思いなのではないでしょうか。 全体的に強気な思いがなく、kokokujaさんが自分で言っているように「受身」というか、大人しい印象を受けるんですよね、このやり取りだと。 他の方が書いていたように、「生意気だ!どれどれ…お、やる気があるじゃん!」と思わせるくらい、強気にいかないと、営業には向かないです。 営業の先輩たちは、文句言われようが、無視されようが、大変なことも経験しつつ、ちゃんとお客様も確保しているんです。 ある程度お客様がついているから、いいんです。 新人はゼロから出発ですから、新たにお客様との関係を築かなくてはいけないんです。 正直大人しくて「受身」なんて言っている方が、どうやってお客様に自社のことを売り込むのでしょうか。 黙っていても、お客様からよってくるわけでもないし、話かけてもきません。kokokujaさんが率先して話しかけ、お客様に聞いてもらうのですよ? だから私からみたら、営業に向いていないのでは?と思ったのです。 デザインを売り込むにしても、kokokujaさんがお客様を捕まえて、いろいろ話を聞いてもらい、興味引かないといけないでしょ? 先輩が捕まえたお客様に話をするわけではないですよ?お客様が来るのを黙って待っているわけではないですよ? 求人が「デザイナー」だったら、自己アピールはこれでいいかもしれないけど、営業だとしたら、こういうことじゃなく、自分はバリバリお客とって、デザイン売り込みますよ!というアピールがほしいんじゃないでしょうか。 自分自身の性格上、誰とでも仲良くなれる、積極的に行動できる、ちょっとやそっと無視されても2度3度とチャレンジできる、くらいじゃないと、営業は難しいです。 はったりでもそれくらいの意気込みを言えるなら、そこの会社に入るため無理してでも強がるべき。でも入った後、大変になるでしょう。 自分の性格上、営業向きなのかそうでないのか…再度考えてみるべきです。 無理しても長続きはしませんから…。
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- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
>勉強とはやらされるもの・言われたことをするのが正しい努力 >だと思ってきたので、自発的に何かをしたことが少ないです。 あなただけではなく、日本の多くの学生はそういう態度の 人が多いです。自分からリーダーシップを発揮できないです。 >営業では何をすると思いますか?→先輩の補佐 >弊社の他の魅力について→歩合給 歩合制を選んだのは、やったらやっただけお金がもらえるから という意味でしょうか。積極的、自信がありリスクも厭わない。 だとしたら、先輩の補佐って受動的ですよね。 矛盾を感じます。 >応募先は営業NO.1を目指す人材がほしかったのだと。 >また面接官の営業マンは売り上げNO.1のためなら休日出勤もいとわない方でした。 そういう人が面接官で、営業の仕事は先輩の補佐って言っちゃうのはまずいでしょ。 休日出勤大丈夫?って言われたらなんて答えます? その答えと答え方で積極的か受け身かわかります。
お礼
ありがとうございます
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
ひとことでいいますと「きれいごと」の書類です。 あなたに対するもう一つの回答でも書きましたが、採用担当者がやや気に障るのは応募理由のきれいごとです。 経験としてこういうことがわかりました。もっとかしこくなりたい、そのためにどりょくをおしみません。 これがきれいごとパタンのフォーマットです。 何がよくないかというと、仕事と言うのはきれいごとでは済まないからです。 努力します、というのは自由ですけど、相手に向かっていったら、だから許してくれよという甘えにしかなりません。 採用担当者へのアピールは、プレゼンですからポイントはシンプルです。 まず自分ができることを、偉そうに言うのです。 強みを言うのではないです。おれは偉いんだ、と先に言うのです。 受け身の性格だとかいうのは自分を甘やかしているだけです。 おれはデザインなら偉いんだ、と真っ先にいうべきです。 あとは1行か2行程度で何をやったからそういっている、と並べます。そこでやめます。 そして、そうはいうけど、こういう欠点は認識していると並べ立てるのが一番賢い方法です。 細かい経験なんか語るのは少々にしましょう。 なぜかというと説明をしようとするとどうしても肉付けをしてしまうのできれいごとに見えるからです。 それを読む方に吹き出しをつけるとこうなります。 「おれはエライ?なーにをぬかしているんだ、読んでやろう。ああなるほどここを自慢しているのか」 「威張ったわりに自分をちゃんと観察してるな。こいつにモノを任せてもいいかもしれない」 威張ること、弱点を述べること、の2つだけやればいいと考えたら、気が楽になります。
お礼
ありがとうございます
お礼
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