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特許料金の納付を米国代理人が行うときの全費用

私が関連する会社(従業員5人の小企業)が、米国特許を出願して、その後いろいろと費用を掛けながらやってきて、このたび、米国特許商標庁からやっと「特許の許可通知」が出て、後は特許料金の納付をすれば米国特許証が発行されるそうです。 それで質問なのですが、米国特許商標庁から「特許の許可通知」が出た後に米国代理人(弁護士事務所)に特許料金の納付を依頼する場合にかかる費用(米国代理人の費用と印紙代の合計)は、大体、どのくらいの金額になるでしょうか?

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  • trytobe
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回答No.2

特許事務所でピンキリです(数十ドルから数百ドル)。だから聞くしかない。 米国特許登録料の納付は、米国の代理人しかできないから、自社で納付することもできない。 登録料を払わないと、特許権は維持できないから、何の排他的権利も残らない。審査を通した費用は水泡に帰すだけ。

erieriri
質問者

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>特許事務所でピンキリです(数十ドルから数百ドル)。 大体分かりました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • trytobe
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回答No.1

普通は、その国の代理人(特許事務所)への送金方法(振込口座など)と、USPTO へ納めるべき額と、代理人手数料が書かれたレターが特許事務所からくる。 来ていなければリクエストしたら良い。なお、印紙税は日本の特許でかかるだけ。 この登録料をUSPTOに納めないと、特許権が発生しないままお蔵入りになるので、事務員でもできる納付の手数料をケチってまで、米国特許登録を見送るのは、これまでの審査官を納得させるための様々な手続きや理論構築の代理人手数料に比べたら、大した節約にならない。

erieriri
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 少し会社の資金繰りに不安があって気になっているのですが、ご回答の中の「事務員でもできる納付の手数料」という米国代理人事務所の手数料は、相場的には概ねどのくらいの金額でしょうか?

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