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MATLABでの3次spline補間に関して
MATLABでの3次spline補間、その端点仮定条件として使用されている「節点なしの拘束条件」について教えてください。 通常、3次スプライン補間は端点において二次導関数を0と仮定すると思います。 しかし、MATLABの3次スプライン補間の結果をみると、この部分のスプライン関数の係数が0になっていません。 サイトの説明を読むと、「節点なしの端点条件(not-a-knot end conditions)」を使用していると書かれています。これがどのような仮定かということを知りたいです。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授宜しくお願い致します。
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自然スプラインでは端点で2次導関数m0=0としますが,節点なしの端点条件を使うときは m0=(x2-x0)/(x2-x1)*m1+(x0-x1)/(x2-x1)*m2 とします。2次導関数を外挿していることになります。
お礼
f272様 ご回答ありがとうございます。 m1,m2からm0を推定するということと理解しました。自身でプログラムを組んで確認したいと思います。 何の手がかりもない状況だったので、大変助かりました。 ありがとうございます。