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脅迫罪強要罪について!

境界確定訴訟で被告の立場で裁判を受けました。本人訴訟で応対しました。裁判も終盤のころ、現地調停の場がもたれました。境界確定とはご存知のように公法上の境界を争う裁判です。裁判官は現地に来るなり、私(被告)に「このまま裁判を続けても仮に勝訴しても分筆費用等で200万かかりますよ、このまま土地を明け渡した方が得ではないですか。」といわれ 200万発言にびっくりし顔面蒼白となりました。あとで考えれば現地調停には司法委員として土地家屋調査士が任命され同行していましたので裁判官も金額を確認することは容易であったことです。後で調べましたが20万前後の費用と判りました。応じはしませんでしたが裁判官の心証の範囲とはいえ、常識を逸した金額で強要をしいられた気持ち一杯でした。上級裁判所へ不満を述べましたが(忌避申立)その様な事実はなく、仮にあったとしても裁判官の心証の開示の一部に過ぎないとされ却下となりました。裁判官が経済的損失と対比させ発言されるのは被告の利益を考えるところで当然でしょうが 10倍もの法外な金額は強要脅迫としか受け取れません。刑事告訴も考えますが犯罪の事実に該当するでしょうか。付け加えますと本裁判は30年まえに原告で法17条地図作成測量作業の公務妨害があったもので負けられない裁判です。皆さんのご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。判決には不満があり控訴審で審理中です。

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  • tk-kubota
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回答No.2

全文を拝読しまして、一番に感じられることに「負けられない裁判」あまり本旨から逸脱した思いが多いようです。 200万円発言のようなことは日常茶飯事です。 それを一々忌避申立などしていたのでは、他から見て「賽の河原」と云う他ありません。 もっと、本旨に力をそそくべきです。

nicefriend
質問者

お礼

ありがとう ございます。 全く純?(ようは馬鹿なんでしょうが!)に育ったせいか審理のなかでも 一言 々 一文一句が正されなければと言う思いが本旨もはずれてこのようなことになっているのでしょう。「賽の河原」というのは 河原では石ころを積み上げても積み上げても流されてしまうので無駄石で一緒のこと・・というたとえでしょうか?。合議制では裁判の雰囲気も簡裁とは異なりまともに思えました。ご指摘のことを肝に銘じ頑張りたいと思います。敬具。

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回答No.1

>私(被告)に「このまま裁判を続けても仮に勝訴して >も分筆費用等で200万かかりますよ、このまま土地を明 >け渡した方が得ではないですか。」といわれ 200万発 >言にびっくりし顔面蒼白となりました。 言った言わないの水掛け論になりますから、この部分についての不服は受け入れられないかと思います。それに関する文章を受け取った等なら、話は別でしょうが…。 とにかく、頑張って下さいね。

nicefriend
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。第3者にご意見いただくと 冷静に受け止める気持ちになれます。ご指摘のとおりと思います。現地調停当日は私ども夫婦と長男50才と次男47歳の子が立ち会いました。相手方は夫婦で出席しております。裁判官と書記官がが真ん中に立ちその周りを取り囲むようにして話合いがもたれました。司法委員2名と相手方弁護士が少し離れて聞いていた状況です。会話の内容は書記官が割って入るようにして一生懸命記録をとっておりました。「なぜ分筆費用がそんなにかかのですか」とつい大声となりましたので全員が周知のことです。しかし忌避裁判では200万発言は確認されなかったとしておりますので裁判所内での捏造、削除は間違いありません。ご指摘のとおり記録としてあれば新しい展開もあるのでしょうが。このようなことは取り上げたくもありませんが裁判中、原被告の土地を間違えて審理されるなど資質に泣かされるようなことが多々ありこのような結幕となっております。ほかにお気づきの点とかご感想がありましたら どんなことでもお聞かせください。本日は本当にありがとうご座いました。

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