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賃貸と自己住居では固定資産税額は違うのですか。
中古のアパートを買ってそこを賃貸物件として人に貸す場合と 人には貸さないで自分専用住宅として住む場合では 固定資産税の額は変わるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
賃貸にしても、自己居住用としても、土地・建物とも固定資産税の額は同じです。 固定資産税評価額×税率1.4%(標準) ◆住宅用地の固定資産税軽減措置 ・小規模住宅用地(200m2以下の部分)・・・評価額を1/6に軽減 ・一般住宅用地(200m2超の部分)・・・評価額を1/3に軽減 ※ただし、建物の床面積の10倍が限度 ※マンション等の併用住宅の場合、敷地全体の面積を居住用住戸の戸数で除した面積で判定。 ◆新築建物の固定資産税軽減措置 床面積120m2までの部分について3年間・5年間にわたって固定資産税が1/2(平成30年3月31日までに新築された場合の特例)に軽減 ・3階建て以上の耐火構造・準耐火構造住宅 (マンション)・・新築後5年間 ・一般の住宅(上記以外)・・・新築後3年間 ※居住部分の床面積が一戸につき50m2以上280m2以下であること ただ、1戸だけ買うのか、建物全体を買うのかによりますが、建物全体を買って改造などして、1戸ずつではなく全体として自己居住用とすると、上記の軽減措置が一部適用されなくなる可能性があると思います。
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- fmxBeem
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回答No.1
居住用の場合は減免措置があります。 但し、建物については永年ではなく、築後3年~5年の間だけです。 敷地についてはそれが住宅用と認められるなら減税措置がありますが、 見た目がアパートなので、自己居住用と認められるかどうかは お役所さん(資産税課など)の判断次第でしょうね。 https://www.mf-realty.jp/tebiki/mtebiki/09.html
質問者
お礼
ありがとうございます。
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