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ワーキングメモリとマルチタスクの関係
ワーキングメモリを鍛えるためにn-back課題や鬼トレなどをしています。 ワーキングメモリは頭の中で複数の事を処理するマルチタスク能力に直結しているといい、それらは訓練で向上させられる、というのを信じてトレーニングしているのですが、 一方でながら作業、マルチタスクは脳にとって非常に有害だと言う説も聞きます。 ワーキングメモリ自体は科学的にもちゃんと認知されていて、誰にでも多かれ少なかれ備わっている脳の機能で、とくに仕事をする上で不可欠だと思っていますが、 それを鍛えるためにはマルチタスクな脳の使い方が必要になってくる。 これはどう捉えたらいいのでしょうか?? 感覚的に自分のやっている訓練がそこまで有害だとは思えないのです。 私としてはマルチタスク自体が完全に悪いのではなく、その人にとって苦痛なやり方だと認知しながら続けているから、そのストレスが脳に悪影響を及ぼすのではないかと思います。 ワーキングメモリがまったく必要とされない人間社会など考えられませんし、高度な社会生活に伴ってマルチタスク能力が発達するのも自然な事だと思うのですが。 マルチタスク⇔ワーキングメモリみたいに単純なとらえ方をするのは違う気がしますが、密接に関わってるのは確かですよね? どちらもそれなりに説得力のある説なのですが、二つの説の間で有意義な議論が交わされた事はないように思います。
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- trytobe
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 「脳に無理のない負荷でのマルチタスクなら効果的であり、その逆もある」 という解釈でよろしいでしょうか。 車の運転は確かにマルチタスクですね。