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空気が入らないようにシールを貼る方法

カテゴリ違ったらすみません。 数字や文字などの形に切り抜かれたシールを盤面に貼り付ける際、 気泡が入ってしまうことが多々あります。 シールの付着したシートをへらで滑らせながら貼り付けるのですが、空気がうまく抜けません。 気泡が入らなくする方法はありますか? いい方法があれば本当に助かります。 よろしくお願いします。

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  • GENESIS
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回答No.6

再度お邪魔します。 人の手で貼るのですから、100%空気が入らないようになんて無理な話です。 慌てて貼ると空気が入りやすいので慎重に…。 >針で穴開けというのはプロとして一般的なのでしょうか? これが一般的かと聞かれると正直わかりませんが、私が知っているプロの方はその方法をとられていました。また気泡の抜き方をネットで検索しても同じ方法が多く出ています。 使う針は細いものを使ってください。太いとそれだけ穴が大きくなります。私も経験しましたがよほど近くで目を凝らして見ても判りにくかったです(判るときも…あったか)。 ドライ貼りの場合、アプリケーション(以降AP)を剥がす前にシートの中心から放射線状に、再度スキージーで圧着して空気を追い出すようにします。施工時間は短いですが貼った後の調整(貼り直し)は出来ません(一発勝負)。スマホぐらいの大きさならドライ貼りでもいけそうな気がしますが…。 水貼りは調整が利く半面施工に時間がかかりますが、水の膜のおかげで気泡ができにくいそうです。もし気泡や水疱ができても追い出しやすいメリットがあります。 ドライ貼りと同じ要領で再度スキージーで圧着して空気や水を追い出すようにしますが、この場合はいきなり強く押し付けるとずれることがあるので、力加減には注意してください。APを剥がす前に水分をしっかり乾かして粘着力を回復させる必要があります。施工面が水濡れ厳禁の場合は使えません。 入ってしまった細かい空気や水疱は時間がたてば自然に抜けていく場合がありますが、どれくらいで抜けていくかは屋外か屋内か、天候や気温などにより差が出ます。時間がたっても抜けない場合は針を使ってください。 それと、施工前には必ず施工面(シートを貼り付ける面)を清掃してください(特に油膜)。油膜が残っていると油膜の上に貼ることになり粘着力が落ちます。また空気は後からでも抜けますがごみやほこりはどうにもなりません。またシートの静電気によってごみを引き寄せたり空気が入りやすくなる(らしい)ので気を付けてください。 あとご存知とは思いますが、冬の寒い時期はシートや接着剤の硬化で粘着力も落ちます。その場合はドライヤーでシートを温めると良いです。ただし熱を加えすぎるとシート自体が収縮します。それとドライヤーで温めるのは、曲面に貼る場合にも威力を発揮します。 長くなり申し訳ありません。

7716pajama
質問者

お礼

何度もすみません、助かります。 細い針ですか… 判ることもあったのですね。まあ、最終手段として考えればありですね…。 私がミスりやすいタイプのものは、量が多いことがあり、時間がかかるとちょっとまずい気はします。 場合によって、アルコールで拭いてから貼るのですが、それで油膜はとれるのでしょうか? 静電気でも空気入りますか… そこをどうにかした方がいいのかも知れませんね。 本当に助かります、 仕事の参考にさせていただきます。

その他の回答 (5)

回答No.5

貼り付ける面をあらかじめ無水エタノール(薬局で売ってる)でしっかり拭いておいてください。 貼るときはいっぺんにばっと貼るんじゃなくて少しずつ様子をみながら、 ずれてないかどうかを確認しながら少しずつ貼ります。 貼ってないほうをうっすら引っ張りながら貼るのがこつです。 失敗したらドライヤーを当てながらはがしつつ修正をしてください。

7716pajama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、拭いておくのがいいんでしょうか? 今まではプレートに汚れがあったら拭くという感じだったので。

  • GENESIS
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回答No.4

>数字や文字などの形に切り抜かれたシール カッティングシートのことと解釈してお伝えします。 小さいものでしたらドライ貼り(そのまま貼る)でも良いと思いますが、水貼り(あるいは石鹸水)をすれば空気が入りにくくなります。水貼りを行うとある程度位置の調整ができるので便利です。以下のサイトにも書かれていますが、空気が入っても時間がたてば抜けていきます。抜けない場合は細い針などで穴をあけて空気を抜いてください。 http://www.quackworks.jp/paste.html よほどのプロの腕前でも空気は入ります。でも空気は後から抜くことはできるので焦らなくても大丈夫です。また以下は実際の水貼り作業を動画で確認できますのでご参考に。 https://www.youtube.com/watch?v=iKCt3n3q8XI 余談ですが… 昔バス工場(お風呂ではなく走る方の)でカッティングシート作成の仕事をしていました。バスボディに貼る文字やマークなので大きいものが多いです。それを貼る現場の人はその道ウン十年のベテランですが、やはり空気は入るようです。ただ出荷までには針で空気を抜いてきれいに仕上げていました。またその時に知り合った看板屋さんも、同じやり方だといっていました。でも双方、初めのころは目いっぱい空気入りまくったそうです。 なお、スキージ(ヘラ)はそのままで使うのではなくウエスを巻いて使っていました(シートや貼る面(バスボディ)に傷がつかないようにする)。 とにかく空気が入っても抜くことはできるので、慌てないで作業してください。何度か経験していけばコツがつかめて腕が上がる?かも。

7716pajama
質問者

補足

回答ありがとうございます。 シールはカッティングシートです。 針で穴開けというのはプロとして一般的なのでしょうか? 穴が分からなければ問題ないとは思うのですが。 空気抜きは、空気が入ったプレートと、他のプレートを輪ゴムで留めて1日置いておくという感じなのですが、なにもせず置いておいても抜けるのでしょうか? 今まで半年近くやっているのですが、文字が大きめのを貼ると空気が入りやすいです。 自分のミス率が高く、怒られ続けなので、どうにかしたいのですが…

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

プロでも、入ってしまった気泡は、虫ピンのような細い針先で、気泡のヘリのところに穴を開けて、そこから空気を逃がすようにヘラで気泡の空気を追い込み追い出す、そうです。

7716pajama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 虫ピンで開けた穴というのは、実際肉眼で分からないレベルなのでしょうか? シールの大きさは、いわゆるスマホサイズくらいで、それに対して少しでも分かるとアウトなので…

  • 9werty
  • ベストアンサー率32% (83/252)
回答No.2

空気が入らないようにする方法は難しいのですが、 以前見た方法では、 入ってしまった空気の部分を、針でプスッと刺して空気を抜く というのがありました。 針の穴が開くと思いますが、空気のふくらみよりかは、 ましなのではないでしょうか?

7716pajama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 針の穴は、全く見えなければ恐らく問題ないと思うのですが、ちょっとでも見えたら怒られそうです… ただ、一度試してみたいとは思います。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

硬い毛のブラシを使ってみてください。

7716pajama
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ブラシを使うのは、気泡が入ったあとでしょうか?

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