• ベストアンサー

西洋人が体格が良いのはどうしてですか?

肉食が広がったのは西洋人も遅かった と思うのですが 西洋人が体格が良いのはどうしてですか? 単純に遺伝子にことでしょうか? もし遺伝子なら、どうして体格がアジア系と違うのですか? 寒い土地に順応すると身体が小さくなる つまり、本来は人間は西洋人のように体格がよかった?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 4237438
  • ベストアンサー率28% (278/974)
回答No.5

狩猟民族であり肉食が何代も何代も続いて来たからです。 「大きな子に育てたければ肉を食わせろ」とある野球監督が言っていましたが、正しいと思います。 こどこのころ肉をたくさん食べさせて成人したらだんだん草食系の食事に変えていけば体格が良くて長生きできると思います。 日本人だってあと100年くらい経てば南欧並みくらいにはなれると思います。 いまだって170センチまで来ましたから、昔と比べれば段違いです。 豊臣秀吉とか徳川家康などは150センチなかったそうです。 倭人(小さいひとの意味)と呼ばれた卑弥呼の時代の日本はさらに小さかったと思われます。

その他の回答 (4)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34534)
回答No.4

その辺りは結局「謎」としかいいようがないと思います。遺伝子の多様性という点からいうと、白人(コーカソイド)とアジア人(モンゴロイド)の差より、黒人(ネグロイド)同士の間のほうが大きいのです。アフリカの北東部に住むホモサピエンスの一部がそこからヨーロッパ、ユーラシア、果ては南北アメリカまでに広がっていったからです。 同じアフリカ人同士でも、西アフリカに住むピグミー族は平均身長が150センチ程度といいますし、南スーダンのティンカ族は平均身長が180センチくらいになるといいます。 同じアジア人同士でも、中国人は背が高くても運動能力は低くなりませんが、日本人で200センチを超えると巨人症という病気の人が多くなってそうなると「病気でデカい」だけなので運動能力は低くなりますよね。イメージとしては、ジャイアント馬場さんなんかがそうです。 一方の中国人は、かつてNBAで活躍したヤオ・ミンさんは身長230センチでしたが運動能力では黒人選手と引けをとらなかったですし、ジェレミー・リン選手も中華系の選手です。日本人では田臥勇太選手がNBAを目指しましたが身長173センチでした。 これは、大陸という広い場所と日本列島という狭い島で何百年、何千年と代を重ねた違いなのかなあと思います。フィリピンやインドネシアも平均身長はアジア人の中でも低いので、島育ちは体が大きくなりづらいかもしれませんね。「では、ネイティブアメリカンはどうなんだろう?」と思ったのですが、資料が見つかりませんでした。おそらくもう純粋なネイティブアメリカンはアラスカやカナダの一部族を除いてほとんどいないでしょうからもう分かりようがないですね。

回答No.3

基本的に、日本人は、農耕民。白人は、狩猟民です。狩猟には、体がデカイ方が有利です。

回答No.2

 日照時間が多い土地は身体の表面積が小さくてもいいわけです。 なのでアジア人は延べて小さいですし、もっと日照時間の多いアフリカ人などはアジア人に比べてももっと小さいですね。逆に日照時間の短い北欧の人ほど大きくなります。  これをべルクマンの法則といい、 恒温動物は、体温維持のため、体重あたりの体表面積が重要な意味を持ちます。 (体長が大きくなるにつれて、体重あたりの体表面積は小さくなる) 温暖地域では、熱を発散させるため、体重あたりの体表面積を大きくしなければいけないので体長は小さくなり、逆に寒冷地域では、体長は大きくなるという法則です。  日本国内でも北海道、青森、秋田などや日本海側などの人は大きく、四国九州沖縄の人は小さいです。

  • disaster
  • ベストアンサー率9% (16/163)
回答No.1

 フランス以北は日本より北です。  寒い地域では体温を温存するために体格が大きくなるという説を「侵略の世界史」という書籍で読みました。  そして、日照時間が短いため肌の色も白くなり健康的に良くないため、その不足を補うために夏場には温かい南方に旅行した。そこで香辛料や紅茶を知り貿易が始まったとかいう流れでしょう。

関連するQ&A