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酸素とかどうやってみつけたの?

空気中の中に酸素とかあるじゃないですか 一番割合で多いのは窒素で二酸化炭素はほんの少しなど そこで思ったのですがこれはどうやってやかったのですか? 空気は目に見えないのに空気の中のものの割合とか調べようがなくないですか? あと質量とか化学変化も 化学の教科書に原子の体積や面積てきなのがのってましたがこれも調べようがないと思います なんかこういうのを考えるとどんどん考えてしまいます どうやって化学ってわかったのですかね?

みんなの回答

回答No.3

化学は専門ではないので大雑把かつ不正確な説明しかできませんがお許し下さい。 物質が原子から構成されているということ自体、そういう仮説が出来るまで長い道のりがありました。原子には種類があるということについてもそうです。今ではこの種類のことを元素と言うわけですね。 「原子説」や「気体反応の法則」などのキーワードで調べてみるとこの辺の歴史がわかると思います。 科学というのは 色々な現象から、それらを説明できる理論を考えだす。そして、その理論で説明出来ない現象があれば、理論を修正するということの繰り返しと言えます。 つまり、今教えられるような化学の知識というのは「絶対的な真実」ではなく、「人間にとって今現在最も多くの現象を矛盾なく説明出来る理論」なのです。もちろん説明出来るだけでなく予想することにも使えるので便利なわけですが。 理論を積み重ねていくと、元素によって質量が違うことなどがわかるため、例えば目に見えない空気であっても実験によって含まれる気体の割合を求めることが出来ます。

noname#235638
noname#235638
回答No.2

好奇心と実験の積み重ね、ではないでしょうか? たとえば ろうそくをつける・・・当然につきます。 夜の鉱山が暗いので、ろうそくをつけようとしたけど つかなかった。 ん?、なんで?? そんなことがあってから、火をつける気体と 火を消す気体があることを発見した。 メイヨー とか ヘールズ とか、でんじろう先生より もっと頭のいい人が 水上置換法 で気体を集めることに成功。 すると、今度は ブラック、という人がまた新しい発見をする。 小保ちゃんが割烹着で実験してたけど 昔からあの積み重ね。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

その手のことは、 例えば下のような本に記載されていますので、 ネットで人から聞くのではなく、一度ご自分の目で確かめてください。 公共の図書館のカウンターで聞けば、調べ方や本の紹介をしてくれます。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/dp/4044094314

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