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おたくの会社との取引を今後一切しません

「おたくの会社との取引を今後一切しません」と得意先から言われたら脅迫になりますか? (まぁ脅迫とか言ってくる会社と取引はしたくないでしょうが・・・) またこういった継続的な売買取引は契約内容にもよりますが、いきなり打ち切ることは通常できるのでしょうか? 契約内容に当事者どちらからでもいつでも自由に解除できる旨かかれてあるのが普通ですか?どちらからでも突然取引やめることってできますか?

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  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

「おたくの会社との取引を今後一切しません」と得意先から 言われたら脅迫になりますか?       ↑ なりません。 誰とどういう取引をするかは、自由です。 またこういった継続的な売買取引は契約内容にもよりますが、 いきなり打ち切ることは通常できるのでしょうか?     ↑ 継続的取引、というのは賃貸借のような契約を 言います。 法的には、こういうのは継続的な取引とは 言いません。 個々の売買契約が連続して行われている だけです。 そして、一端成立した契約は、事情変更法理とか が適用される特別の場合い以外は解除などできません ので、新たな取引をしないことになる、という だけです。 ただ、何年も同じ取引が行われたいたような 場合には、信義則上打ち切りが制限される ことはあり得ます。 契約内容に当事者どちらからでもいつでも自由に 解除できる旨かかれてあるのが普通ですか?    ↑ 個々の取引と、連続して行われる関係を混同 していませんか。 個々の取引については、何時でもどちらからでも 解除出来る、というのはあまりありません。 連続して行われる売買については、そういう文言が 挿入される場合は少ないと思います。 どちらからでも突然取引やめることってできますか?    ↑ 連続して行われる取引は、基本的には突然止めることは 自由です。 また、個々の契約でも、委任のような特別な契約は いつでもどちらからでも止めることが可能です。

その他の回答 (6)

  • gib45
  • ベストアンサー率26% (160/593)
回答No.6

脅迫にはなりませんね。 「要求を飲まなければ取引を止める」なら該当するかと。 この場合でも内容によって判断が難しいでしょうけど。 契約書が存在しており、一方的に打ち切るのは「契約違反、契約不履行」になります。 上記の理由で回答は「脅迫には当たらない」ですね。

回答No.5

  そんなの普通の商習慣ですよ 「取引を今後一切しません」と言っても契約済みの取引は完了させるのが普通です 当社も十数年前に某社から言われました(某社とは業界で世界10位に入る会社です) 当社もそれなりの地位にある会社ですが、交渉がこじれればこんな事があります しかし、最近その会社との取引が再開しました。年間の取引額は数億円程度ですが...........  

noname#222486
noname#222486
回答No.4

「おたくの会社との取引を今後一切しません」 取引は自由ですが これが脅迫になるかどうかは言われた側がどう受けとるかでかわってきます 同じことを言われても、脅迫と受け取る人、全く無視をする人さまざまです。 この言葉からは判断はできません。

noname#255857
noname#255857
回答No.3

「おたくの会社との取引を今後一切しません」で、本当に実行なら脅迫ではないですね。 「おたくの会社との取引を今後一切しません、しかし君が言う事を聞いて くれるなら考えなおすよウヒヒヒヒッ」となれば脅迫です。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

どうして脅迫になるんですか。そのような発言をされる取引先は、 あなたの会社が取引先に対して大損害を与えたか、約束を守らなか ったか、取引先会社の社長を怒らせることを言った場合等、そのよ うに言われる事はあります。そんな事を言われるのは良くある話し です。そんな事を言われたからと取引先を告訴する会社はありませ んよね。逮捕されたと言う話も聞いた事がありません。 取引を突然解消するのは自由です。ただ相手先に損害を与えたとか 言う場合は、損害を与えてしまった側から取引を解消するのは筋が 通りません。関連会社に通達が回る事もありますので、場合によっ ては取引先を探すのが困難になる事もあります。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.1

誰と取引をするかは原則として自由ですから、取引を今後一切しませんと言って脅迫になるわけがない。継続的な取引をするという契約があるのなら別だが、そうでなければ契約は個別のものであって、いつでも新規の取引をなくすことは可能です。継続的な取引をすることが契約されているのなら、その契約条件によります。