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余命宣告を受けたら、残りの人生をどう過ごしますか?
『ワイルド7』などの作品で知られる漫画家の望月三起也さんが4月3日、肺腺がんのため亡くなられました。77歳でした。望月さんは生前、終活WEBソナエのインタビューで医師から余命宣告を受けたことを告白。残りの人生を最後の作品に投じる考えを明らかにしていました。(http://sonae.sankei.co.jp/interview/article/160317/i_interview0001-n1.html) 志半ばで幽明境を異にされましたが、望月さんの漫画家として熱意に頭が下がる思いがしました。 もし、みなさんが余命宣告を受けた時、残りの人生をどんな風に生きたいですか? ご意見をお聞かせください。 ※投稿をいただいた回答は、雑誌「終活読本ソナエ」やウェブサイト「終活WEBソナエ」で紹介させていただく場合があります。
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- 夕紀(@yuki0421)
- ベストアンサー率39% (314/788)
纏められたものを読ませていただきました。 まさにその通りだと思います。 笑う事でストレスが少なくなり、免疫細胞のできる時間帯に熟睡する。これが最高の健康法。アロエと同じく、別名「医者いらず」です。 笑ったからって特に大きな変化はありません。でも周囲の人だって気持ちよくなるし、自分自身が明るい気持ちに、前向きになれる。 鬱になる人は笑う事を忘れてしまっています。笑えと言っても笑えない。 作り笑いでも良いから笑いを繰り返す。その内本当におかしくなって笑い出す。健康の第一歩です。(^O^)
- 夕紀(@yuki0421)
- ベストアンサー率39% (314/788)
No.7の回答者です。 笑い方は腹式呼吸で笑うことが重要です。 また笑うこと以上に、夜2時から4時の間、熟睡してれば免疫細胞が増えるらしいのです。 その為には、12時までに眠ることが必要らしいです。
お礼
ありがとうございます! 私たちの仕事が体に悪いのは、複合的な要因があるようですね(笑) こちらを編集して、笑いの重要性を再確認しました。 http://sonae.sankei.co.jp/ending/article/160408/e_shukatsu0002-n1.html
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
- 夕紀(@yuki0421)
- ベストアンサー率39% (314/788)
これは大阪の知人から聞いた話なんですが、末期癌で余命1年と宣告された人がいたそうです。 節約してコツコツ貯めてきたのに、って残念で仕方ないと泣き続けたそうです。 暫くして何を思ったのか、どうせ1年しか生きられないのなら、好きなことして過ごそうと。 毎日朝早く起きて、吉本新喜劇を見続けたそうです。昼は劇場内のお弁当を食べて、開演から終演まで見続けたそうです。 吉本見て、お腹の底から大声で笑い、夜は笑い疲れてぐっすり眠れたそうです。 宣告を受けた余命の1年が近づいたのに、却って元気になった気がしたそうです。 それでも一先ず病院に行って検査したら、ガン細胞がなくなってたそうです。 驚いた医者がこれまでのことを詳しく聞いて調べたそうです。 今でこそ、免疫細胞と、その増殖のメカニズムがわかってきましたが、当時はそのようなことが判明しておらず、そこから研究が本格化し、現在に至っているようです。 「笑う門には福来たる」とか、「寝る子は育つ」、「病は気から」といった、昔からの言い伝えは正しかったのだとつくづく思います。
お礼
ご意見ありがとうございました。 すごいお話ですね??? 笑いにそんな効果があるとは…。 あまりくよくよせず、おおらかに生活するよう心がけないとダメですね!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
もう会わなくなった昔の友達も含めて、出会った人たちに会って回りたいですねえ。できれば、「死ぬ死ぬ詐欺の会」をやりたいです。年に一度、「死ぬ死ぬといって今年も死にませんでした。本人も『今年こそ最後のお別れをしたい』と張り切っております。ぜひともご参加ください」といって。 あと、私にはもう会うことができない息子や娘のような存在の子がいます。できればもう一度会ってあの子たちと一緒の時間を過ごしたいです。
お礼
ご意見ありがとうございました。 「死ぬ死ぬ詐欺の会」、ネーミングに笑ってしまいました。 そういったことをきっかけに普段会えない人に会えるのは良いですね!
- hk8854
- ベストアンサー率16% (138/839)
ズバリ私の場合は、今迄お世話に其れと無しに別れを言い 後は幾ばくも無い時間を好きな酒に酔いしれて 好きなJAZZを聴き捲くる そして飛ぶ鳥後を濁さすと言う様にす~と消えて逝く 但し、私には掛け替えの無い肉親の弟がいるので遺書らしきものを 一筆認めて置く 遺書の中身は、俺らしく 今迄、不甲斐ない兄貴で申し訳無かった 俺が逝った後はお前一人になるが呉々も夫婦仲良く暮らして欲しい お前は、なかなか体は丈夫だが一点痛風と言う厄介な病気を抱えて いる この前久し振りに逢った時に酒は止めたと聞いて安心したが なんせ俺みたいに痛風から腎臓を悪くして終いには人工透析とかに 厄介な奴と付き合うはめになったから それだけが最後迄気掛かりだ 其れから一つ葬式だけは挙げないでくれ 頼む どうせ来ても身内だけだし友人と言う友人も居ないし来ないだろう 一足先に親父と母ちゃんの側に行くけど お前は後からゆっくり来いよ とか書くだけは書いておく 後はこの世とも未練は無いし最後に思いっきりJAZZが聴ければ 申し分無い
お礼
hk8854さん、ご意見ありがとうございました。 弟様がこれを読まれたら涙されるのではないでしょうか…。 (可能であれば読んでいただきたいです) 思いを託せる人がいることは素晴らしいことだと思いました。
- tomato_tea
- ベストアンサー率45% (85/188)
こんにちは。 今は仕事を通じて収入を得つつ社会貢献するという意識で生きていますが、 もし余命宣告された場合は、体が動く限りは直接的に誰かの役に立つことをしたいと思います。普段は自分に残された時間がわからないので未来に保険をかけながら生きていますが、余命宣告という限りある時間を知ったらおそらく本当にやりたいことやりたかったこと、なりふり構わずできることをやるのかなと思いました。 本当は余命宣告などされなくてもそういうことができたらいいのですけれど、どうしても今の生活や将来の備えを考えると勇気が持てないのも事実ですね。 ご参考になれば幸いです。
お礼
こんにちは。 ご意見ありがとうございました。 まずは誰かのために…と考えられたところが素晴らしいですね。 参考になりました!
- shoko1960
- ベストアンサー率14% (1/7)
55歳♀です。 半年ほど前、頭痛で病院へ行き、たまたま撮ったMRAで脳腫瘍がみつかり、精密検査を受けるまで のあいだ、自分の残り少ない人生をどう生きたいか初めて真剣に考えました。 1.大嫌いな人とは、会わない。 2.できるだけ、仕事を減らして、本を読む。 3.孫をつれて海外で一ヶ月ほど旅行をする。 4.キャンピングカーで、国内の温泉を回る。 5.出来るだけ詳しく遺書を書く 6.田舎に土地を借りて、暮らす。 自分のしたい事ってあまりないのだなぁと、思いました。 でも、いつかはやりたいと思っていることを3年以内に実現させようと思いました。 自分の人生が長くないことがわかると残りの時間が圧縮されたようになる物だと思いました
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。 ご病気の方はいかがだったのでしょうか…。 無事回復なさって、本当にしたかったことが実現できていることを祈ります!
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
余命宣告を受けるということは、よほどの奇跡がない限り、言われた以上に寿命が延びることは考えにくいはずです。 かといって、「あれもしとけば、これも忘れてた」とバタバタするのも性に合いません。 宣告を受け止めたうえで、その病とどう向き合い、最期をどう迎えるのかに腐心したいと思います。 おそらく「終活」本は読み漁るでしょうね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 matsu_kiyoさんは冷静沈着、勉強熱心な方のようで尊敬します。
好きな人に手紙を書きます(熱烈ではないもの) 想いはお墓まで持って行こうと思っていましたが、この質問を見て一瞬で考えが変わりました。 辛さによっては、すぐに死にたいと思うかも知れません。
お礼
素敵なご意見ありがとうございます。 今、思っていらっしゃる方がいるのでしょうか? 望月さんも、最期に多くの方に影響するお仕事を更になさったのですね。
お礼
そうですね。ご意見、ありがとうございました!!