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余命宣告について
母(56歳)が3年半ほどまえ乳癌の摘出手術をし、3ヶ月前リンパ節に転移、先日肺にも転移していることが分かりました。 9月1日から抗がん剤治療をしています。 先日がんセンターのセカンドオピニオンで、薬が効けば2年、3年、10年と生きる人もいますよ。と言われました。薬が効かなかったら2年もたないということ?という思いでいっぱいでそれ以上聞けませんでした。 が、そういえば担当の先生からはそんなこと言われませんでした。(もともとはっきり物を言わない人ですが。) あと1年とか数ヶ月とかいうときには家族なり本人なりに説明があるのでしょうか。 それとも聞かないと教えてくれないのですか? 今はっきりと説明がないのは、まだまだ回復する可能性が高いからと思ってよいのでしょうか。
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>今はっきりと説明がないのは、 まだまだ回復する可能性が高いからと思ってよいのでしょうか。 現状で言えば、回復する可能性が高いからという 理由ではないでしょう。 先生自身分からないからです。 抗がん剤治療の経過で判断されると思いますよ。 告知に関しては、すぐ本人に話す事はないです。 もちろん本人の意向が重要ですが、家族の意向も 考慮にいれるためです。 まずは治療経過の説明がされると思います。 そこでどうするかでしょうね。先生によってですけど、 こっそり家族だけ呼ばれることもありますし、 その時点ではっきりとおっしゃる先生もいますから。
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- yossiy60
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mtronさんの意見に賛成です。2~3日前以外の宣告は、「まったくあてに」なりませんし、逆に数字を聞かされると、人によっては「思い込み」が入力された結果、その通りになることさえあるでしょう。その先生の真意はわかりませんが、病気に限らず、人はその人しだいで、いくらでも「希望」があり、他人が決める事柄ではないと私は確信してます。
お礼
心強いお言葉、ありがとうございました。希望を持って毎日を過ごしていきたいと思います。
この方に限ったことではありませんが、患者さんの亡くなる時期というものはほとんど予測ができません。 だいたい半年から1年ぐらいの間とか、数ヶ月以内とか、あいまいな言い方しかできません。それもはずれることが多いので、あまりはっきりとは言わないのが普通だと思います。 家族の方はわかった方がいいのかも知れませんが、ご本人にとっては、たとえ不治と知っていても死期が来るまではしっかりと生きているわけですから、その時期を知るのが幸せとは思いません。 本当にはっきりと言えるのはあと2、3日という時だけではないでしょうか。
お礼
もちろん、予測が絶対とは思っていません。ただ、あと数ヶ月というのと数年というのでは、心構えが違うと思うのです。あいまいに、ただ先が長くないことだけを告げられる方が酷だと私は思います。 でも、お医者様からしてみれば、責任のもてない発言はできないのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
- croftsxxxx
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http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-249.html ちょうど乳がんのエントリの部分が最新ですね。余命については「中央値」という概念が共通化されているようです。ご参考までに。
お礼
ありがとうございました。 参考にしてみます。
- mtron
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立川談志と赤塚不二夫は生きているのが不思議です。 彼等を見習うと良いでしょう。その杞憂がお母様に伝わり...病は気からですので。心配よりも楽しい事を考えた方が良いと重いマス。m(_ _)m.
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 まだ楽しい事を考える余裕がありませんが、なんとか前向きにすごしていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
確かにまだ抗がん剤治療が始まったばかりですので、効くかどうかも分からない状況では何ともいいようがないのかも・・・。なるほど納得です。 ありがとうございました。