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米パラリーガルの資格は日本でどのくらい役にたつ?
私はサンフランシスコでパラリーガルのコースを取っています。法律の勉強は面白く好きなのですが、日本での就職の機会について知りたく思います。報酬等は需要供給の法則で決まるのでしょうが、どれぐらいなのかわかりません。 私自身はすでにBSを(University of California, Berkeley)で取っており、その後はシリコンバレーのハイテク会社、さらに通訳として働いていました。アメリカで合法的に働ける資格も持っています。
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- cnuts
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lookoutbelowさん。たびたび回答欄で再び失礼かと思いますが、 非常に有効な情報提供ありがとうございました。 私はあまり法律の世界は詳しくありませんが、 某パラリーガル講座のセミナーへ行ったときのことですが、 英語ができる人材は非常に貴重だということを聞きました。 日本でも外資系渉外弁護士事務所など特に東京中心にあるはずですので、インターネットなどで調べてみられてはいかがでしょうか? 日本でもバベルという翻訳会社がパラリーガルの修士号を日本で取得できるというコースを開講したりしているので、 おそらくそれなりに需要はあると思います。
- cnuts
- ベストアンサー率0% (0/1)
lookoutbelowさんに便乗質問させていただいてよろしいでしょうか? 私はいずれですがアメリカでの就職を視野にいれています。 そこで質問ですが、日本でのパラリーガルの経験はアメリカでも 通用するのでしょうか? 日本ほどではないにしろ、アメリカにも年齢の壁のようなものがあると聞きました。 また、日本にいるうちにしておいたほうが良いことがあれば教えてください。
- CATLIN
- ベストアンサー率48% (279/577)
国際関係法務は特殊な事務所しかしていないのでなかなか情報がでないのではないでしょうか? あなたのような経験と学力のある方は、国際弁護士を多く扱っている弁護士事務所の求人などが適していると思います。 また英文法律業務は殆ど数社の請負状態となっていることからも、通常の弁護士事務所では自分で雇わないからだと思います。
お礼
ご示唆どうもありがとうございます。 質問中でも書いたように私はサンフランシスコにいます。 日本では国際弁護を多く扱っている事務所や会社はどのようにしたら探せるか、お教えくだされば幸いです。
- suzygogo
- ベストアンサー率50% (6/12)
日本では、パラリーガルはまだまだ認知度は低いです。 むしろ、パラリーガルに近い職種として、司法書士、行政 書士があり、そちらの方が市場での認知度は高く、また需 要もあります。 今後日本で仕事をするのであれば、これらの資格を取って おくと何かと便利だと思います。
補足
お返事どうもありがとうございました。 アメリカではLaw firm (LLP/LLC) が発達していますが、日本では、このような形態でまだ運営されていないのでしょうか。 海外との交流は拡大しているのに英文法律業務の急増がないのは不思議です。
補足
cnutsさん、 アメリカには "Age Descrimination in Employment Act of 1967"、雇用における年齢差別禁止法という連邦法が1967年に成立しています。20人以上を雇用する事業所における、就職時、解雇時、また報酬等においての年齢差別が禁止されています。また停年制度も同様に禁止されています。 法律会社は通常法律遵守なので、20人以上の法律会社であれば年齢差別はないでしょう。 日本の法律業務に詳しく、こちらでパラリーガルのコースをいくつかとれば、必ず仕事は見つかるのではないかと思います。 アメリカ法が実施されているアメリカ社会という器/文化を理解することが私は必須と思います。法も文化の一表現、その文化の中での人間の行動を規制するものだからです。日本で衛星放送を見たりして、後はこちらで住みながら文化理解を養っていけると思いますが、日本で一般に通用している考え方はローカルな考え方あるというのがわかるだけでもかなり時間がかかります。