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人工知能
ロボットである程度の掃除は可能だとは思いますが どんなにロボットや人工知能の技術が発展しても 細かい部分は人間には追いつけないのでしょうか?
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掃除程度の話ならば、より細かい対応は可能かとは思います。 よく使われていますルンバは掃除専門の人工知能が搭載されております。 ルンバは平面レベルで地形を記憶しており、 その全体を掃除するための移動経路をルンバが自発的に考えて掃除を行っております。 ただ、人工知能は、人間に近づくことはできても、人間にとり変わることは当面はないでしょう。 それは倫理的な問題以上に、思考レベルで人間に等しくすることが困難だからです。 例えば、「物事を関連付けて思い出す」、或いは、「忘れる」こと、 普段、よくやりますよね? そういったあいまいな部分は人間がもつ特有の行動です。 人工知能はすべての事柄をデータとして保持していますので、 思い出す必要がありません。よって人間に近い「思い出す」ことができないのです。 そもそも、人間が「思い出す」、「忘れる」というあいまいな部分ですが、 人間の脳の仕組みはすべて解明されているわけではありません。 これは一例ですが、 人工知能が人間に追いつくためには、 プログラム以上に、医学分野レベルで、 人間の体の仕組みを完全に解明させないと不可能でしょう。 (まあ、子孫を残すとか、繁殖能力とか言及してしまえば、人工知能が人間に追いつくことは不可能なんですが。)
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- kaitara1
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回答No.1
細かい部分という意味によるのでは。囲碁で名人に勝った、あのプログラムには多大の経費がかかっているそうです。庶民のささやかな目的などは対象などにはならないですね。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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