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死にたい大学生どうすれば・・・・

頭が悪いから?自殺する以外自分の苦痛から逃れることができる気がしない。 毎日何もしたくない。ただ、ベッドの上で横たわっていたい。 テレビも見る気がしないし、何も関心がない。 勉強もしたくない。趣味もしたくない。やってもイライラすることが多々ある。 今、大学生で医学部に通っている学生ですが、将来希望が持てません。 さかのぼると長いのですが、中学生のころから自殺願望が強く、実際に自殺未遂も何回か起こしています。 両親が教育熱心で、小さいころから塾など勉強は頑張ってやってきました。 勉強はそこそこできる学生だったと思います。しかし、中学生くらいから社会的に何かうまくやっていくことができない要素が自分にはあるような気がして、、、(自分でもよくわからない)  何もかもやりたくなくなり、うまくいかなくなりました。 勉強は続けており、大学受験で親のすすめと学校側の押しで医学部に受験することになり、合格しました。 当時も、医学部に行きたい!という強い思いがあるわけではなく、生きていくなら手に職をもてる学部に行ったほうがいいという安易な考えでした。 そうこうして、大学生活も5年が過ぎ、あと一年となりました。 最近、自分をたたき起こして学校に行かないといけないような状態です。周りにも服装にも興味がなくなり、ただご飯を食べて生きているだけのような状態です。 何もしたくない。。。。。。 そして、僕のいう何もしたくないというのは、本当に何もしたくないのです。 喜びも趣味も、楽もいらない。。。 ただ、何もしたくない。 ベッドの上で無になりたい。 ただそれだけなんです。 最近またいやなことがおこりました。 将来の希望がないのに、なんでこんな苦しい思いでいきていく必要があるのか? 生まれてきてしまったらこんなに苦しい思いをもっていきていかなければいけないのか? もう限界なんです。 家族に自殺したいという考えを相談しました。 家族のためにしなないでくれ。と言われました。 家族のために、、、 そんなこと言われても。家族が助けてくれるわけじゃない。 自殺しか方法がなかったら自殺するしかないんですよね? 精神が弱っているから何回も同じことを書いているかもしれないんですが。 僕は、親とか兄弟には迷惑かけたくないんです。 でもそれよりも勝って毎日死にたくて死にたくて、、 心が、頭がすごく重いです。どうすればこの日常から抜け出せるのかわかりません

専門家の回答 ( 1 )

回答No.18

こんにちは。 読ませていただきました。 死にたいほどご自分に自信を持ててないんですね。 ひょっとしたら、あなたの中では、既に自分の人生は終わっているのだから、生きていてもしょうがないという、喪失感のようなものがあるかもしれません。 >中学生くらいから社会的に何かうまくやっていくことができない要素が自分にはあるような気がして、、、(自分でもよくわからない)  ここはチェックポイントかもしれません。 少年期から青年期に移行する段階で、大体年齢としては13歳前後なのですが、一旦人間として完結するということがあります。 未開社会などでは、この年齢で結婚が許されたりしますし、日本ではだいたい元服という儀式をして、人としての基礎が形成されたとみなしていたと思います。 私はこの時期の詳しい臨床例を持ってはいないのですが、歴史上の文献には、修行僧がこの時期に捨身という一種の自殺を試みたり、身体を酷使したり一部を切り取ったりという過激な行動に出ることがあります。 これらを私の知る限りの事例を分析すると、13歳前後の危機においては、ある種の喪失感や「既に人生は終わった」とか「すでに私は年老いている」などの言葉が見受けられます。 いわゆる小学生までのこの時期というのは、ほっといても身体は成長しますし、学校のクラスと家庭が人間関係のすべてであり、この世界の中でよい子になるというのが人生の目標だったりするわけですね。 しかし、この時期を過ぎて青年期の入り口に立たされた時、自分の意志で行動するということが付け加わって、身体的成長も自発的なスポーツなどを通じて行われていきますから、世界への自身の能動的関わりというものが不可欠になってきて、いわゆる社会的に関係性を構築し、現実化する能力を形成していくことが求められたりしていきます。 この時期に、うまく社会的な関係を構築できないと、どうも取り残された感を抱くことになりますし、いやいやながら13歳までの生き方=よい子になる、ということをやり続けることになります。 そして、学校なり親なりから与えられた課題をうまくこなせられるかどうかということが自己評価のすべてということになり、ご自分の中の衝動を黙殺せざるを得ず、生きていくのがつらくなるのではないだろうか…、というのが私のとりあえずの仮説です。 どうも、この少年期から青年期への移行という精神的な発達段階のプロセスで適切なソーシャルサポートを受ける機会を受験勉強という形で受けられなかったかもしれません。 ちょっと通俗的な名称ですが、ある種の青年期の燃え尽き症候群と言えなくもないのではないか。 このような例はあなたに限ったことではなく、例えば海外の例ですが、小学生くらいの年齢で知能がずば抜けて高く名門大学の理系学部に飛び級で進学した学生が、将来を嘱望されながらも博士業取得前後の二十歳を前にしてくだらない女性にひっかかって酒浸りになったりという事例があったりします。 これは、高度に抽象化された理論体系の習得する思考力は10代の柔軟な時期に最大化されますが、それ以後は心の働きとしての感情が未熟なままで、生きる意欲という心の働きが思考力と比較して劣位の場合に心のバランスが崩れていびつになり、ひどい場合には拒食的になったり、性行動がいびつな形になったり、意欲が極端に減退するなどが見られたりします。 具体的な事例としては、20世紀最大の論理学者といわれたゲーデルがそうです。 しかし、20世紀日本の最高の数学者である岡潔は数学は情緒であるということを言うようになり、独自の自己観察で精神的な不安定さを克服していったという事例もあります。 大学の医学部に所属していらっしゃるということであれば、心療内科ではなく、発達心理学の講座か、児童心理学の講座で臨床をやられている方に見立てを立ててもらって、それから専門家を紹介してもらったほうがいいと思います。 多分、あなたの頭が悪いということではなく、かなり心理的な側面での問題だと思います。 生きろ! とは言いません。 もう少しだけ、ご自分にチャンスを差し上げてください。 解決というか、解消する道はあると思いますよ。 おあきらめなく。 応援してます。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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