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押川春波の海底軍艦の小説ですが、覚えぬまで
聽く水兵等は驚嘆の顏を見合はせ、勇烈なる虎髯大尉は、歡び且かつ愕きの叫聲びをもつて倚子より起きて、松島海軍大佐の面を見ると、松島大佐は握れる軍刀のつかの碎くるをも覺えぬまで、滿足と熱心との色をもつて、きっと面を揚あげ 握れる軍刀のつかの碎くるをも覺えぬまでとは何の意味ですか、( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。
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握れる軍刀のつかの碎くるをも覺えぬまでとは何の意味ですか 「握っている軍刀の柄が粉々になるのさえ気がつかないほどに」> 「握っている軍刀の柄が粉々になっても気がつかないほどに」という意味です。 柄は、下記などをご覧ください。 http://dictionary.goo.ne.jp/jn/146502/meaning/m0u/
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