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押川春波の海底軍艦の小説ですが、開きかける
私は幾度か口を開きかけたが、このとき大佐の顏色は、私が突然にこのことを言ひ出し兼ねたほ ど、海圖に向かつて熱心に、頓て櫻木大佐と、その海底戰鬪艇のに會ひ合ふべき筈づの、橄欖島附近の地勢、海深等を調ぶるに餘念もなかつた。 口を開きかけたとは何の意味ですか、( ^ω^)_凵 どうぞ教えてください。
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口を開く直前で、まだ閉じている状態。 口を開く準備が完了している状態。 何かをいう直前である様子。 それはともかく、以前から気になっていたのですが、 「押川春波」ではなく、 「押川春浪」です。 「波」ではなく、「浪」です。
お礼
間違えて済みません。どうもありがとうございます!