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NATOフォネティックコード

 外資系企業勤務の方、アメリカ在住経験のある方、回答下さい。  海外ドラマなどでPWを電話で伝えるとき、アルファベット単語で伝える場面を良くみます。また、PCソフトのオンラインサポートを受けるときも相手はアルファベット単語で伝えてきます。 ●海外では多くの人はNATOフォネティックコードを使っているのでしょうか?自分で作ったらダメなのでしょうか? ●やはり、一覧表は記憶するものなのでしょうか?

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  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.2

音声が切れ切れでもほとんど間違えなくわかるというのが大事なことなので 自分で作ったら無意味でしょう。 たった26文字分なので覚えるのは簡単ですよ。 アルファ、ブラボ、チャーリー、デルタって リマやシーエラーは結構本物の発音とは違ってましたけど。 私は子供の頃、アマチュア無線をやっていたのですが やらなくなって30年以上経ちますけど今でも全部覚えています。 日本語も昔はありましたよ。 朝日のあ、いろはのい、上野のう、英語のえ、大阪のお 和文通話表っていうのがありましたから、電話で仕事をする人は 知っていたと思います。FAXが普及する前は普通に使ってました。 英国圏の人はエーブル、ベーカー、チャーリー、ドッグって言うって昔は聞いていましたけど それにあたったことは無かったです。

hkinntoki7
質問者

お礼

 回答いただきましてありがとうございました。  アマチュア無線ですか、懐かしいです。今でも稀に屋根にでかいアンテナつけている家を見かけますね。  とぎれても相手に伝えることが目的なので自分で作ったら意味無し、すごく納得が行きましたし勉強になりました、ありがとうございました。

hkinntoki7
質問者

補足

 自作が無意味である理由まで教えてくださったのでBAにさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.3

アメリカで勤務していましたが、聞いた記憶がほとんどありません。 恐らく、e-mailなどの普及で、間違えては行けない大事なことはメールで送っていたからだと思います。そのe-mailのアドレスを聞くときも相手のフルネームがわかっていればそこからあまり崩したアドレスは無いのでそれほど不安はありませんでした。 ただ、自分名前やアドレスを伝えるときにはアルファベットの発音に自信が無いので、相手の復唱で違うかなと思った時には私の方から使うことはありました。その時には自分の名前のアルファベットくらいしかちゃんとは覚えていませんでしたが困ったこともありません。 パスワードを電話でやり取りするのはかなり稀で、あってもテンポラリーのパスワードだったので、結構わかりやすいものでした。例えばwelcome1とかそんな感じ。電話で最終的なパスワードを言ったり聞いたりするのは普通ご法度でした。 後、私が使っていたのはNATOではなく別の物。A like Apple, B like Boy, ... Z like Zebra。多分日本の英語の教材化なんかで覚えたものですが、そもそも余り使われないので、正確に覚えなくても良いのではないかと思います。 http://www.magazineusa.com/us/info/show.aspx?unit=inside&doc=22

hkinntoki7
質問者

お礼

 回答いただきましてありがとうございました。  日常ではあまり使われないのですね、なるほど。  最初の方のお礼に書きましたけどパソコン関係で電話サポートを受けるとき、どうしてもアルファベットを伝えなければならない時があります。相手は慣れているのか、自分で作った単語で伝えてきます。例えば、JapanのJと言った感じで。  で、どうせ覚えるなら英語圏の人にも使えるNATOフォネティックコードを覚えようかと思ったですけど、並んでいる単語をみても日本人には馴染みがない単語ばかり。リマのLと言われても相手も困りますね(笑)  この間はメールに添付されていたURLが無効であったため、サービス提供側に伝えるのに苦労しました。自分でわかりやすい表を作ります。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

別に、戦闘中みたいに一発で伝えられないと回線がもう切れる、とかいうのではない生活の場では、アルファベット1文字ごとを間違えられないように発音していれば、フォネティックコードを使わなくても、氏名を伝えたりできます。 M や N のように間違えやすいものがあっても、聞きなおされるときに「相手が」フォネティックコードを使うので、「そのとおり」「いや、N、ノーだ」とかそのアルファベットで始まる単語を言えれば通じます。 それだけ「相手が区別できる単語を知っているか」「自分が知らない単語との間で結局区別できないことはないか」という、相手の語彙力に合わせた単語のチョイスをしないと意味がないので、名前の Mike とか、国名・地名の Paris とか限られたチョイスになるだけなのです。 氏名を伝えるには問題はありませんでしたが、一度、日本語の住所を伝えるときには英語の地名なども出てこないので、仕方なくすべて綴りを一文字ずつ言っていたところ、相手がしびれを切らして通訳サービスを挟んできました・・・。

hkinntoki7
質問者

お礼

 回答いただきましてありがとうございました。  自分は英語圏の方と通話する機会はないのですが、興味があり質問いたしました。  パソコン関係で電話サポートを受けるとき、どうしてもアルファベットを伝えなければならない時があります。相手は慣れているのか、自分で作った単語で伝えてきます。例えば、JapanのJと言った感じで。で、どうせ覚えるなら英語圏の人にも使えるNATOフォネティックコードを覚えようかと思ったですけど、並んでいる単語をみても馴染みがない物ばかりですし、あまり通じなさそうなので自分で作ります!

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