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補聴器メーカーの就職について

現在大学3回生で就職活動をしている文系の女性です。 自己分析するにあたって、社会貢献したい、また、自分が先天性の難聴であることで、難聴の方の問題が理 解出来る、同じ立場としてサポートしたい、という気持ちで補聴器メーカーに就職したいと思い始めました。 有名な補聴器メーカーをいくつか調べたところ、世界シェアで占めるのは外資メーカーが多いこと、日本のメーカーは世界でみるとそこまでシェアは高くないことが分かりました。  大手メーカーなら、より多くの難聴者をサポートすることが出来るから、大手メーカーに就職したい、と思っても世界的にみると外資メーカーが多く、それぞれのメーカーの採用募集をみてもほとんど掲載されてませんでした。 また、私は前々からワーキングホリデーなどを利用して海外で暮らし、英語を勉強したい夢があります。 外資メーカーで働くために、今、就職活動せずに卒業後、英語を学び、帰国してから外資メーカーの就職を目指す方法も検討しております。 なぜ外資メーカーにこだわるかといいますと、難聴者によりいい商品を提供出来ると思うからです。 質問としては、外資メーカーで働くにはどうしたらいいのか、(やはり英語必須なのでしょうか、そしてらワーキングホリデーは有効なのでしょうか) 他にも何か補聴器メーカーの就職についてなにかご存知でしたら教えて頂きたいです。 文が長くなってすみません。 読んでくださってありがとうございます。 お返事よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

こんにちは 販売側にいたことがありますが 海外メーカーでも営業職などは当然ですが日本人の方が営業やメンテナンス 設置に来ていただきました なので求人がないと言うことはないと思いますが 余り外には出てこないのかもしれないですね 大学OBなどで検索してみてはどうですか? どんな分野で勉強していたかが出てくると思いますので

  • Microstar
  • ベストアンサー率21% (289/1367)
回答No.2

難聴者です。 日本には純粋な補聴器メーカーはありません。昔トリオの補聴器メーカーがありましたが、撤退してドイツのメーカーに合併されたくらいでしたから。リオンさえこれだけではやっていけないので、音響関係も扱っているのです。 デジタル補聴器がメインになった今は、かなり技術、周辺関係を蓄積していかないと、ついていけないくらいの業界です。(アナログ補聴器は補聴器店で修理できていたのですが、デジタル補聴器の場合はすぐメーカーへ送らないとできないと聞いています) 難聴者が補聴器メーカーに就く方はいらっしゃるようですが、その補聴器関係業務をやっておられるのはあまり聞きません。せいぜい事務か周辺業務までしょうね。 補聴器関係を扱うなら、ハードだけではなく、音響、音声言語を認識できるようになるまでの仕組みなどを知らないと、厳しいと思います。 進路については、もう少し留学関係団体、聴覚障害者の就職を支援している団体などから考えを聞いてみてはどうでしょうか?

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 志は素晴らしいと思います。しかし、あなたもお調べになったように、補聴器メーカーの大手はヨーロッパにあります。ワイデックスなどが有名ですよね。  実は日本のメーカーも補聴器を製造・販売していたときもあったのですが。大手は大半が撤退してしまいました。ソニーやナショナル(現在のパナソニック)などもそうです。残っているところは外資系か国内の小さなメーカーしかありません。理由は市場が小さすぎて利益が出ないことにあります。外資系でもフィリップスは事業を売却して撤退しました。  外資の補聴器メーカーで働くには、ということですが・・・あなたが理系の学部生で電子回路などの専攻であったならば、ほんの少しの可能性はあるのですが、文系では絶望的です。  メーカーが欲しがるのはより高性能なデジタル補聴器の開発・設計に携われる能力を持った理系のそれも大学院修士課程修了以上の優秀な学生です。文系はお呼びではありません。  英語などを学んでも就職の役には立ちません。これは断言します。私の娘は東京で一番有名な大学の文学部を卒業後、オーストラリアの大学院で修士号を取得して帰国しました。もちろん修士論文は英語で書き上げ、口頭試問も英語で受けて学位を取得しました。その前提として膨大な量の英語の本を読み、大学院レベルの講義を受けて努力したわけです。  文系のとある分野での専門的知識量には親である私も一目置いている・・どころか全くかないません。しかも娘はそれを日本語だけではなく英語でも表現可能ですし理解可能です。それでも帰国後の就職活動は悲惨なものでした。その分野を生かせる仕事が日本にはなかったのです。  結局ペーパー試験に強いというもう一つの長所を活かして今は国家公務員として働いています。                ☆  耳の悪い方を支援する仕事は補聴器メーカー以外にもあるはずです。福祉分野の仕事ですね。公務員などもあるでしょう。耳の悪い生徒を教育する聾唖学校の教師もあるでしょう・・そちらを探される方が現実的です。がんばってくださいね。