• ベストアンサー

【日本語】「思う」を「思ふ」と書くのはなぜですか?

【日本語】「思う」を「思ふ」と書くのはなぜですか? 思うと思ふの使い分けを教えてください。 どういうときに使い分けますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

「思ふ」は古い書き方です。今は使ったら間違いです。ただ、古典を読むときは必要になるでしょう。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (3)

noname#230414
noname#230414
回答No.4

思ふは「歴史的仮名遣い。」 「動四八」「おもう」の音変化。 藤原道長。「この世をわが世とぞ思ふ、望月の欠けたることもないと思えば」 故郷は遠きにありて思ふもの。 夜もすがら君を思ふ。 夏去りて君を思フ。 思ひ思ふ。 思い思う。 いをひと読んだりしますから。

回答No.3

古い日本語の場合、「思ふ」を使います。 現代なら「思う」でOKです。 日本語も時代時代で変化しています。 「君死にたまふことなかれ(与謝野晶子)」と言われても????何言ってんのくらいにしか思えませんよね。 現代で言えば「あなたも死にたくないでしょう」くらい、言葉が変化しています。 「う」と「ふ」の使い分けは、case by case

  • vivace168
  • ベストアンサー率36% (18/50)
回答No.2

私は「思ふ」は使わないですね。 今の日本語=現代仮名遣いでは「思う」になってますので。 歴史的仮名遣いでは「思ふ」だったのですが、第二次世界大戦後にいろいろあって簡略化され、現代仮名遣いになりました。 歴史的仮名遣いの方が細かな違いが使い分けられてて情報量は多かったんですけど、かなと発音が一致してなかったので欧米人には難解だったようです。 今あえて「思ふ」を使うとするならば、戦前や明治の古めかしい雰囲気を出したい場合とか、色々とポリシーがあって古き好き日本語を使いたいとかでしょうか。

関連するQ&A